18式戦車
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ひとはちしきせんしゃ
テレビアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』に登場する架空の多脚戦車。
S.A.C.シリーズにおける陸上自衛軍の多脚戦車。開発元は後にHAW206を開発することとなる剣菱重工。
大戦中に主力戦車として開発された戦車で、左右のマニュピレータに20mm機銃を、胴体後部に主砲として長砲身の105mm榴弾砲を一般的な戦車と同様の旋回式砲塔に収めて搭載している。四つの脚部にはキャタピラが備えられておりこれを用いて走行することも可能だが、路上走行速度はタチコマやHAW206に劣るとされている(尤も、双方とも装輪式車両と同じく路上では脚部のタイヤを用いて走行するため、装軌式車両と同じく路上でキャタピラ走行する本車より速いのは当然ともいえる)。
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