言葉通りの「地球で一番安全な場所」になっていくことでしょう。
It literally makes itself into “the safest place on Earth.
概要
避難シェルターの形をしたツール型アブノーマリティ。中にはPのロゴがあるコンテナが4つ置かれている。
分類はT-09-82。危険度はHE。
使用方法
継続使用タイプ
情報開示
使用回数 | 開示内容 |
---|---|
30秒 | 情報1 |
30秒 | 名称、危険度 |
1分 | 情報2 |
2分 | 情報3 |
3分 | 情報4 |
3分 | 情報5 |
使用効果
1.使用した職員は5秒毎にHPとMPを8回復する
2.使用した職員はあらゆるダメージを受けない
職員はシェルターに入っている間HPとMPが継続的に回復し、あらゆるダメージを無効化する。(例外として異界の肖像によるダメージは受ける)ただし一回の使用につき一人しか入れることが出来ない。
3.30秒以上使用すると施設内のランダムなアブノーマリティのクリフォトカウンターが0になる
シェルターに30秒以上入っていると施設に収容しているアブノーマリティの内一体のクリフォトカウンターが0になる。この効果は発動して以降5秒毎に発生する。
この効果により危険度の高いアブノーマリティの脱走や能力発動を誘発させてしまう。
ストーリー
「世界で最も安全な場所」を目指してP社が建設したシェルター。その中には大量の保存食料が備蓄されており、長期間内部に滞在出来るようになっている。
しかし実態は、「シェルターの外部を悲惨な状態にすることで内部を相対的に安全な場所にする」というものだった。
内部は完全に安全であるシェルターは、外部の現実に対する認識をより絶望的なものにします。内部は、言葉通りの「世界で一番安全な場所」になっていくでしょう。
余談
- 何でも変えて差し上げますと異界の肖像があればエネルギーを爆速で生成することができるようになる。異界の肖像で肩代わりする側の職員をシェルター、異界の肖像を使用した職員を何でも変えて差し上げますに入れると爆速エネルギー生成機が誕生する。
しかし、1日を終わらせるとシェルターの職員は死亡してしまう。あと、何でも変えて差し上げますに入れる職員はRED耐性が少しある装備を着せること。
関連タグ
LobotomyCorporation 登場作品