図鑑データ
所属 | アーマード・メイデン |
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No | 061 |
等級 | SS |
タイプ | 重装型 |
役割 | 保護機 |
身長 | 163cm |
体重 | 51㎏ |
身体年齢 | 24歳 |
CV | 久保田未夢 |
絵師 | Kakiman |
「さあ!気張って行きましょう!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバー社の拠点攻撃用重装甲部隊「アーマード・メイデン」の突撃大隊の大隊長。基本階級は中佐。
尚、懲罰のサディアスはPECSがブラッディパンサータイプを買い取り、警察用に改造したバイオロイドモデル。
イベント『リオボロスの遺産』(2020.07.29-2020.09.09)ではシャワーを浴びていたところ、シザーズリーゼ、ブラックリリス、ソワンのヤンデレ三人娘が起こした騒ぎと部下のA-14Bスプリガンのミスにより、(腋か股間は言及されてないが)除毛しているところを見られるという憂き目に会っている。
2023年現在、イラスト等の検索はハングル表記の「블러디팬서」の方がヒットする。
容姿
ゲーム内の立ち絵ではチューインガムを膨らませていたり、片手をポケットに突っ込んでいたりと一見ヤンキー娘っぽい。しかし、根は非常に真面目な規律正しい軍人(後述)。
また、羽織っているコートは防弾性に優れている。
使用武器の120mmのタイフーン戦車砲。
性格
上記のように、外見とは裏腹に真面目で規律に厳しい軍人気質な人物。
また、「手柄は部隊みんなのもの、責任は隊長のもの」という、上司の鑑のようなモットーの持ち主でもある。頑固な部下であるA-54カリスタも、ブラッディパンサーの手腕を高く評価している。
メインストーリーの8章にも初登場。イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)に引き続き敵施設に殴り込みをかける先陣を務めている。案内役を買って出たイグニスとも上手く連携し、「非戦闘型だと思って見くびっていた」と素直にイグニスの実力を認めるなど、器の大きい姉御肌でもある。
また、8章でレモネードオメガと対峙した際は「訳のわからんことしか言わないから、言葉が通じないのかと思ったぜおばさん」などとPECS最高峰の知能を誇るレモネードシリーズのオメガを相手に煽り合いで圧倒するなど、戦いだけではなく頭脳も明晰なところを見せた。
性能
保護能力と範囲はタンク役バイオロイド随一の高水準を誇る理想の隊長。
耐久型のタンク役に必要な要素が全て高水準で纏まっているのが彼女の特徴。
彼女自身の耐久性能も非常に高いため、防御・HPに大きく偏重した重装保護機らしいステータスに。パッシブスキルによる属性耐性、状態異常耐性、防御バフが乗り、装甲展開モード中はさらに各バフの倍率が上乗せされる上被ダメ軽減まで乗ると防御のスペシャリスト。
欠点は重装機の宿命である初動の遅さと、属性攻撃なら耐火ならイグニス、耐冷ならT-13アルヴィスの方が優れており、火炎攻撃や冷気攻撃など厄介な属性攻撃を持っている鉄虫が多いような場所では、どうしても彼女たちの方が適任となることが多い。
しかし2022年11月30日のアップデートにより、各パッシブスキルが大幅に強化された。(何故か2023年6月28日に再び告知されたが、前年度からの変更はない。
育成だが普通に防御とHP振りでよい。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはHP+20%一択。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画