曖昧さ回避
『フォートナイト』に登場する組織は⇒「A.I.M軍」を参照。
また『仮面ライダーゼロワン』には「A.I.M.S.」という1文字違いの組織が登場する。
pixivの仕様だと重複するため、「MARVEL」などの関連語句を付けるのが望ましい。
概要
MARVELコミックに登場するヴィラン側の組織。
初登場は1966年の『Strange Tales #146』。
世界征服を目論む科学者集団で、テロ組織「ヒドラ」の流れを汲むとされる。
一般構成員は全身をスーツで覆っており、それが養蜂家のように見えることから「ビーキーパー」とも呼ばれる。
後に自分たちが改造したM.O.D.O.K.に乗っ取られた。
彼を含めた「三大発明」というものがあり、残り2つは
- コズミック・キューブ:レッドスカルに命じられて作った、現実改編能力を持つ正六面体。
- スーパーアダプトイド:相手の能力を何でもコピーすることができるアンドロイド。
名称
最初期は「Advanced Idea Mechanics」。
2014年に、ニュー・ミュータンツの創設メンバーで当時はアベンジャーズに所属していた億万長者のロベルト・ダコスタ / サンスポットに買収され、名前も「Avengers Idea Mechanics」に変更。
さらにS.H.I.E.L.D.の傘下に入って「American Intelligence Mechanics」となった。
しかし反乱分子が出現したため、二代目アイアンパトリオットことトニー・ホーにより「A.I.M.」から「R.E.S.C.U.E.」に改編された。
MCU版
『アイアンマン3』にて、アルドリッチ・キリアンが代表のシンクタンクとして登場。
しかしキリアンはテロ組織「テン・リングス」を裏で操っており、いわば"隠れ蓑"だった。
またコズミック・キューブは空間を操る「スペース・ストーン」の入れ物として、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から登場している。
(現実改変はリアリティー・ストーンの能力になっている。)