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Borderlands

ぼーだーらんず

2009年にGearbox Softwareが開発し、2K Gamesにより発売された『ロールプレイングシューター』ゲーム。
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概要

FPSにRPG要素を取り込み、RPGのレベル性を導入した『ロールプレイングシューター』ゲーム。
FPSのように一人称視点で敵を撃ち倒していく事で経験値が取得され、
その経験値によりレベルアップしスキルを取得するなどのシステム、
宝箱を開けてアイテムを探す、敵を倒してお金を集める等RPG要素が強く取り込まれている。

開発当初は『Unreal Engine 3』によるリアルなグラフィックになる予定であったが、
同時期に開発・先行発売された『Fallout3』とコンセプトが被ってしまうため
差別化のためにポップなカートゥーン調のグラフィックに変更された。

マルチプレイにも対応しており、最大4人で協力してプレイも可能。

2012年には続編にあたる『Borderlands2』が発売された。

ストーリー

かつて惑星『パンドラ』には多くの人々が資源発掘で一発当てようと開拓者としてやってきていた。
しかし、7年という長い惑星の冬が終わり春が訪れる頃にはこの惑星には特にめぼしい資源は
存在しないことが明らかになり、さらに訪れた春によって多くの凶暴な原生生物が目覚めた。
人々はあっという間に引き上げていき、後に残されたのは採掘労働のために連れて来られた
犯罪者たちと凶暴な原生生物、そしてかつての採掘施設跡だけであった。

残された犯罪者たちはこれ幸いと人々から略奪を繰り返す無法者の集団と化し、
時はまさに世紀末。それでもこの惑星に残るエイリアンの文明の
痕跡をたどり、『Vault』と呼ばれるお宝を追い求める人々がいた。

そんな中、『ファイアストーン』の街へと向かう一台のバスにはそれぞれ違う目的で
この惑星にやってきた4人の若者たちの姿があった。

キャラクター

本作ではプレイヤーは4人のキャラクターから1人を選び、育成していくことになる。
それぞれ異なったスキルや得意武器、専用スキルが用意されている。
※日本語吹き替えボイスはGOTY版に収録

ローランド(クラス:Soldier)

非合法軍事民間企業「クリムゾンランス」の元兵士。(CV.平川大輔
惑星パンドラに10年以上の因縁の相手が潜伏していることを知り、
それを追うために惑星パンドラへやってきた。

現在でも傭兵のような風貌をしており、仲間の戦闘をサポートするのも得意。
コンバットライフルとショットガンを得意武器とする。

固有スキル『スコーピオタレット』は敵を自動的に攻撃するタレット銃を出現させ、
その周囲に居る味方には弾薬の補充や回復効果をもたらす。

ブリック(クラス:Berserker)

筋肉モリモリマッチョマンの巨漢。粗暴で銃で攻撃するよりも敵を殴り殺す事を好み、
そのための武器として拳にはボルトが埋め込まれている脳筋である。(CV.間宮康弘
しかし実は惑星パンドラへ行って行方不明になった妹を探すために乗り込んできていたり、
昔飼っていた犬の脚をお守りとしてネックレスにしているなど情の厚い面も。

得意な武器はグレネードやロケットランチャー等の派手な爆発を引き起こす武器。

固有スキル『バーサーカー』は発動すると体力・防御力が上昇し、自動回復が始まり
敵をその拳で殴り殺すまさに狂戦士といったスキル。ただし発動中には
雄叫びが超うるさくなるため、マルチでは度々ネタにされる。

モーディカイ(クラス:Hunter)

痩身の覆面ハンター。敵の弱点を正確に射抜き、一撃で仕留める事を得意としており
彼のペットであり狩りの相棒でもある、鷹の『ブラッドウィング』を連れている。(CV.山本匠馬
友人ユージニーに会うために惑星パンドラへとやってきたが、彼の元を訪れた時には
既にユージニーは死んでいた。友人に何が起こり、何が彼を殺したのかを確かめるため、
惑星パンドラへとどまりその死の真相を追う。

得意な武器はスナイパーライフルと、近距離用のリボルバー。

固有スキル『ブラッドウィング』は彼のペットである鷹を呼び出し、敵を攻撃させるもの。
スキルを取得することでこの攻撃性能や対象数が拡大するなどの強化が行える。

リリス(クラス:Seiren)

紅一点の女性キャラクター。(CV.今井麻美)一見ではとてもハンターには見えない彼女だが、
惑星パンドラに残っていたエイリアンのテクノロジーに触れたことで6人しか居ない
Seirenの一人となっており未知のテクノロジーによる超常的な力を使うことができる。
惑星パンドラに残る他のSeirenに会い、自分がいったい何者であるかを知るために
惑星パンドラを探索する。

得意な武器はサブマシンガン、中でも属性付きのものを使わせた時に右に出るものは居ない。

固有スキル『フェイズウォーク』は発動と同時に衝撃波を発して周囲の敵を攻撃し、
効果時間中は無敵(敵のターゲットにもされない)になるというもの。
緊急回避にも、奇襲にも使えるスキルで育成により効果時間中に体力が回復するなどの
様々な追加効果を得ることができる。

システム

武器

ゲーム中手に入る武器は実在する銃ではなく、全て架空のメーカーによる
カラフルでゴテゴテしたランダム生成される銃であり、おおまかに種類が分かれている。
銃には一つ一つ違う見た目とステータス(威力・集弾率・連射性・属性等)が設定されており、
同じものは2つと存在しないためその種類は最大1600万種類にも及ぶと言われている。

一部の武器はエレメンタルと呼ばれる属性を着弾時に発生させる効果を持ち、
生物に有効な『炎』、シールドを削る効果を持った『電撃』、敵の装甲を溶かす『酸』、
着弾地点の敵を大きく吹っ飛ばす『爆発』の4種類が存在する。
また、これとは別に特殊な使い勝手のエイリアンによって作られた武器も。

グレネード

グレネードは基本的に限られた数のみ所持することができる切り札的アイテムである。
『グレネードMOD』と呼ばれる装備品を装備することでグレネードの特性が
ガラッと変わるためどのMODを使うかによってグレネードの運用自体が変わってくる。

シールド

装備者が攻撃を受けたとき、そのダメージを肩代わりしてくれるもの。
攻撃を受けると減っていき、0になると体力にダメージを受け始める。
ダメージを受けて0になった場合は時間経過と共に回復(リチャージ)されていき、
しばらくするとシールドそれぞれの上限値にまで戻る。

敵の一部(特に人型の敵)もこのシールドを身につけているため、
攻撃する時は一気に攻撃しないとシールドが復活してなかなかダメージを与えられない。

MOD

装備することで特殊な効果やステータスの底上げを可能にするアイテム。
基本的に装備者に追加効果をもたらすが、一部のものはマルチプレイ時に
チーム全体に徐々に回復していく効果をもたらすなどの効果もある。

セカンドウィンド

体力が0になってしまうと、ダウン状態となってその場で膝をついてしまう。
この状態ではまだ死亡となっておらず、手に持っている武器を使って敵を倒すか
マルチ時に仲間に助けてもらうことでその場で復活、体力とシールドが少し回復する。
(失敗すると最後に通過したチェックポイントへ戻り、ペナルティとしてお金が減る)

ボス敵相手に死んでしまっても取り巻きの雑魚敵を倒すことで
その場で復活しまたボスと戦うというような戦略が取れる。

ビークル

序盤のクエストを達成することでフィールドで乗れるようになる乗り物。
複座式で最大二人乗ることができ、武装としてロケットランチャーと機関銃が選択可能。
ビークルの武器は無限に撃つ事ができるうえ、自分のレベル以下の敵は体当たりすることで
踏み潰し即死させることができる(ロードキル)がその場合経験値は減ってしまう。

ベンダー

アイテム購入用の自動販売機。本作ではNPCからの売買ではなく、自動販売機から
アイテムや武器・装備品を購入するという形になっており各地に設置された自動販売機で
いつでもアイテムを購入することができる。

タイムセールという機能が存在し、時間限定でその自動販売機で売っているアイテムよりも
高価で強いアイテムを取り扱う枠が1つ専用に設けられている。

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