概要
エースと女体化したルフィが描かれた作品につけられるタグ。「D兄弟」の妹版。
作品によっては腐向けで、カップリングタグの場合は「エール」又は「エール(OP)」を追加するのが望ましい。
小説の場合は「サラダ(又は女体化)」で検索するのがオススメ。
ちなみにルフィが「妹」であってもエースが四六時中振り回されるのはどの作品でも変わらなかったりする。
しかもエースが意外と心配性で「俺がいないと何もできないヤツ」「俺の言う事をロクに聞かねぇ」と公言しているので、それが異性となると肉体的、精神的にも弟以上に大変な苦労を強いられる事になる。
具体的にいうと性別が変わるだけで危ない要素が一気に浮上。
特に修業時代の期間はやばい。
・エースは10~17歳、ルフィは7~14歳という思春期真っ盛りの男女。
・ゴア王国やフーシャ村に移動しない限り、同世代の子供とは会えない。
・エースはルフィにのみ愛情を注いでいた。
・ルフィは常にエースの側を離れなかった。
・ダダン一家から独立し、二人で大人のいない生活を送る。
・お互いに血は繋がっていない。
・過酷な女海賊の貞操。
閉鎖的とも言える領域で年頃の男女が過ごせば、お互いに異性として意識し合うのが自然である。
(ルフィに性の関心はないものの、エースが旅立つまで既に第二次性徴期を迎えている。)
サボの遺言やダダン一家の目があるので、兄として強い使命感を持つエースがルフィに手を出す事は多分ないだろうが…エースにとって男でも女でもルフィが最愛なのには違いない。
もしルフィが女性として生を受け、エースと結ばれたら「海賊王」「革命家」「海軍の英雄」の血を受け継いだ、海軍と世界政府を震撼させる脅威の血統種が誕生したと思われる。
(ついでに両者が二等親内の親戚になるという世にも恐ろしい家系図にもなる。)
また、IFストーリーでは盃兄弟の海軍版が発表された。
海賊と異なりルフィは海軍の英雄の孫であるので、女体化した場合は政略的な意味でも面白い設定になったりする。