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作詞:hyde

作曲:ken

編曲:L'Arc~en~Ciel

澄み渡る未来が

来たなら草花も兵器に

宿るだろう

概要

L'Arc~en~Cielの32作目となるシングル2007年10月10日発売。

アニメ機動戦士ガンダム00』ファーストシーズンの前期オープニング。初回盤のみ刹那・F・セイエイのキャラクターIDカード(ファーストシーズン時)とガンダムエクシアの大型ステッカーが付属し、CD盤面がスーパーピクチャーレーベルになっていた。

ボーカルのhydeは「戦争に駆り出される男性を思う女性目線の反戦歌」と語っている。

OPムービーとの相性で色々弄られた(後述)もののオリコン1位を獲得、00の歴代楽曲としても2007年のラルクのシングルとしても最も売れた曲となった。

余談

  • 上記されている「澄み渡る未來が来たなら草花も兵器に宿るだろう」は本作を象徴する歌詞となっており、劇場版エピローグがまさしくこの歌詞通りの演出がされるなど、製作陣も強く感化されている。
  • OPで刹那と向かい合わせになって出てくる女性は実はマリナ・イスマイールではなく、ガンダムエクシアを擬人化したもの……でもなく刹那の中の勝利の女神イメージらしい。
  • 現在だからこそ受けられているものの、実は放送当時は「OPムービーと曲があってない」と批判され、ニコニコ動画で00のOPムービーを別の曲に差し替えたMADが大流行していた。いわゆる『キミキスpurerouge』の逆バージョンである。
  • ニコニコ動画の『武力介入できないCB』ではラストの『打ち落とせない』のフレーズがアイキャッチとして使われたこともあってか一部視聴者からは『なーい』とも言われている。

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