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DiamondCityLights

だいあもんどしてぃらいと

Diamond City LightsはバーチャルYouTuberグループ「LazuLight」のデビュー曲。
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概要編集

にじさんじが運営する英語圏向けバーチャルYouTuberグループNIJISANJI_ENのデビュー第一弾であるLazuLightのデビューソング。

LazuLightの3名が先陣を切ってデビューする門出の歌であると同時に、NIJISANJI ENの始まりの歌でもある。そのため、「DCL」の通称で、LazulightのみならずEN全体で広く歌われ、愛されている。

作曲まふまふ
Mix藤浪潤一郎
マスタリングyasu(Tinkle-POP)
作詞Nelson Babin-Coy
歌詞ストーリー星川サラ

アレンジ・カバー編集

日本語版編集


  • KR所属のセフィナがカバーした日本語版。
  • 原曲の雰囲気を残しつつ、見事に日本語に訳しているとリスナーの間でも高い評価を得ている。
  • なお、セフィナは自身の歌枠でも日本語版を歌ってみせたこともある。さすが日本語ペラペラ勢。
  • ついでながらセフィナはネタに全振りしたバージョンも投稿している

韓国語版編集


  • KR所属5期生であるセフィナ、バン・ハダソン・ミアの3名によるカバー。ハダのチャンネルにて公開された。なお、公開日はよりにもよってエリーラが暴走していたハロウィンである
  • なお、KR5期生とLazuLightのデビュー時期の間隔は1ヶ月未満であるため、実質同期という間柄。特にセフィナ、ハダとエリーラは親しく、共にゲームをしたりイラストを提供したりする仲である。

Spook ver.編集


  • EN3期生であるエナーがカバーしたちょっとおどろおどろしいアレンジ。ちなみに公開日はハロウィンも終わった11月12日だった。
  • なお、アカペラである。それでこのクオリティとは、さすがENの歌姫。

カバー編集


  • LazuLightデビュー一周年を祝して星川サラがカバーした。
  • なお、星川は先述の通りこの曲の歌詞ストーリーを担当している。ある意味ではこの曲の生みの親であり、その彼女がカバーしたことを感慨深く思うファンも多い。

3D performance編集


  • LazuLightメンバー全員の3D実装を記念して公開された3Dステージでのパフォーマンス。EN公式アカウントにて公開。
  • 基本的にはデビュー時のと同じメンバーでの3Dライブになるのだが、まさかの家虎コール(後述)を盛り込みやがった。もう一度いうが、公開されたのはEN公式アカウントである。それでいいのかEN公式。

ネタ編集

The most twerkable song編集

  • 2021年10月31日、ハロウィンコラボにて韓国焼酎ひと瓶(750ml)飲み干してベロベロ状態のエリーラが発端となり広まったネタ。正確には、コラボにてphasmophobiaをやっている最中に「しゃがんだまま視線を左右に振るとtwerkっぽくなる」ことを発見したエリーラが面白がっていたところに、あるリスナーが投げた「DCLでトゥワークできんの?」という質問を拾い実際にアカペラでDCLを歌いつつゲーム内でトゥワークもどきをやったというのが発端。だがヘベレケ状態のエリーラはこれで止まらず、凸してきたぽむロゼミに対してもこのネタを引きずり、最終的にミリーも交えて5人でトゥワークを踊り狂うという暴挙に出た。なお巻き込まれたぽむは逃げ出し、ロゼミは悲鳴をあげた
    • 後日の配信で、エリーラはこの一件の大半は記憶にないことを自白するも、かろうじて覚えてることすら思い出すだに恥ずかしいと猛省。この顛末はかなり彼女の心に深く残ったようで、以降飲酒した状態での配信はニナとのサシ呑みコラボまで封印することとなった。
    • なお、2022年に入ってまたやらかした様子。懲りるということを知らんのかこのドラゴンは。
  • 以後、DCLの話題が出るとトゥワークが引き合いに出されることに。今では名曲の条件がトゥワークができるかどうかで論じられるほどとなってしまった。(無論ネタだが)
    • なお、DCLはかなりアップテンポな曲なので曲調に合わせて腰を振ろうとすると確実に腰が死ぬと思われる。
    • にもかかわらず、ENファンのオフ会でDCLが流れる中、ファンたちがやおら立ち上がるとT字状に整列してトゥワークし始めるという珍事が発生。これを中継で見ていたLazuLightの3人は呆然としたうえで、「あのコラボであんなこと言わなきゃこういうことも起きなかったんだよね」としみじみと感傷に浸っていた。
  • ちなみに某ペンギンはENでのマリカコラボで最下位を取った罰ゲームとしてリングフィットアドベンチャーをしながらDCLでトゥワークする羽目になった。その際には「こんなのでトゥワークできるわけないじゃん!」と息も絶え絶えに悲鳴をあげていた。

イェッタイガーMIX編集

  • アキバの妖精ことぽむが得意とするヲタ芸をDCLに融合させたアレンジ。なお、発案者であるぽむはもちろん完璧にコールを誦じられる
    • 最近はにもきっちり伝わり、完璧なコールを披露している。
    • 家虎を知らないミリーも、即席でコールを披露したことがある。(通称「自由型」)わっしょい!わっしょい!
  • ちなみに、本来家虎は観客がするものであり、歌い手がやるものではない。そのため、歌配信でこのコールを完璧に言おうとするとサビの歌い出しを確実に逃す。家虎のコールもうろ覚えのままふにゃふにゃ言ってたフィナーナは歌配信でものの見事に歌い出しを逃してしまいSワードを吐くほど慌てることとなってしまった。これってキミの持ち歌だったよね...?
  • なお、それほど家虎の普及していない海外でこそネタとして面白がられているが、日本国内では迷惑行為とされる場合もあるので注意。ネタだからといって分別なく言いまくるのは控えよう。

Southern City Lights編集

  • 配信での罰ゲームの一環としてぽむが披露したアメリカ南部訛りのDCL。

「Oh, so low...」(うわ、ひっく...)編集

  • 原曲のキーで歌う際に、どの配信者も必ず言う羽目になる一言。DCLは歌い出しの部分がとても低く、そこから徐々に音程が高くなるので、歌い出しを間違えるとえらいことになる。

Finana wake up!!編集

  • 晴れてEN独自のMinecraftサーバーが稼働するその日、オープニングセレモニーに集結したENメンバーだったが、よりにもよってサーバー管理者であるフィナーナが寝坊「Feeshドコ?」。連絡も取れず、ひたすら彼女が起きるのを願いつつ、サーバーに入れない間はAmongUsをみんなでプレイすることになった。そんななか、「DCLを歌えば起きるんじゃないか?」と閃いた浮奇により急遽歌われたアレンジ。
  • 基本的に歌詞は本家DCLと同じだが、サビの部分が「Finana please wake up so that we can play Minecraft...」に変わっていたり、間奏部分で「Finana wake up please!!フィナーナ お き て !!」とコールを入れたりした。
  • その甲斐もあってか、フィナーナは数時間後に無事起床が確認された。「おはよう、フィナーナ!」なお、通話に入った直後の彼女はいつもの暴走具合が嘘のようにかわいいので必聴

       \あ.../

sleepy finana

  • なお、フィナーナが寝坊した理由についてだが、前日深夜にやってたサニー壺おじ実況を見ていた説が濃厚である

関連タグ編集

NIJISANJI_EN LazuLight

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