NinaKosaka

こさかにな

かつて「NIJISANJI EN」に所属していたバーチャルライバー。

pixivで「NinaKosaka」のイラストを見る

pixivで「NinaKosaka」の小説を読む

pixivで「NinaKosaka」のイラストを投稿する

pixivで「NinaKosaka」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 公式紹介文

2 概要

3 プロフィール

4 余談

5 関連動画

6 関連タグ

7 外部リンク

公式紹介文

天を司る九尾の狐。

長い旅路につく者の喜びを願う。

概要

2021年10月6日デビュー。にじさんじ傘下である「NIJISANJI EN」のバーチャルライバー。EnnaAlouette(エナー・アールウェット)、ReimuEndou(遠藤霊夢)、MillieParfait(ミリー・パフェ)と共に、NIJISANJI ENのグループ「Ethyria」の一員として知られる。紹介文を見る限り、「喜怒哀楽」の「喜」担当。

日本ではなじみ深い(であろう)「お狐様」系のライバー。フィナーナとセレン以来となる日本語版の表記で漢字が含まれているENメンバー。また、和服に身を包み、頭に載せた笠には「宝」と書かれた札が貼られているなど、全体的に和風のデザインとなっている。

公式立ち絵でもわかるように、慎ましい面々が多いEthyria随一の立派なモノをもち、ゆったりとした低めの声、リスナーや話し相手を「ハニー」と呼ぶスタイルも相まって、デビュー早々に同期からママ認定された。彼女も同期たちを愛しており、Ethyriaの「ママ」として振る舞っている。ただ、ミリーの暴走っぷりには頭を痛めており、彼女がソッチに走った際にはガチめにたしなめることも多い。最近はデビューした後輩たちにも「ママ」として余すところなくその包容力と愛情を注いでおり、特にミスタには言葉を尽くして相談にのるなど目をかけている。「ママ」の二つ名は伊達ではない。でも、息子にアレのクーポンを送るのはやめてあげて...

大人の余裕を漂わせている彼女であるが、実は「怖がらせられること」が大の苦手。つまりホラーが大の苦手。同期4人でコラボ配信したPhasmophobiaでは終始ビビりまくり、庭先で小さく隠れながら同期3人をごまかしつつ過ごす彼女の姿を拝める。

加えて、生粋のギャンブラー気質で、働くのは嫌である様子。デビュー配信の目標で話すあたり筋金入りである。ちなみに、デビュー後フィナーナに誘われて雀魂を始めたら、生来のギャンブラー気質もあってすっかりハマってしまい、公式から肉球マーク(公式認定の証)を頂戴するなどすっかり雀鬼になってしまったとか。さらに機械関係が苦手であり、娘たちからは現在もインターネットエクスプローラーを利用していることやFacebookをしていることをネタにされている。また、他のメンバーの部屋を可愛くデコろうとして、うっかり内装を壊してしまい慌てる姿はまごうことなき「おかん」である。

普段は人里離れた自然豊かな場所にある家で家庭菜園や庭の草木の世話をしながら過ごしているそう。時折家の様子などをSNSでアップしている。なお、その爆発的な繁殖力から一つ間違えるとテロ扱いされかねないミントもきちんと育てているあたり、ガーデニングの腕はかなりのものと窺える。

基本はゆったりとした低めの声であるが、時と場合に合わせて変幻自在に声を操っており、グレムリンじみたしゃがれ声や耳をつんざく高音絶叫などを披露している。あと笑い声がどこぞのヴィランばりに邪悪だともっぱらの噂。

なおフットワークがかなり軽く、英語圏という所属ゆえにさまざまな国に散らばって住んでいるライバーたちが主催するオフコラボにも積極的に参加している。デビューから一年の間に、イギリスでのオフコラボ(ミスタ、アイク、ヴォックスが参加。なお、ヴォックスとミスタは英国在住者である)、オーストラリアでのオフコラボ(ハダ、ルカ、サニーが参加。ちなみにこの3人はオーストラリア在住者である)、フランスでのオフコラボ(ルカ、ミスタ、ヴォックス、アイクに加え、アジアからオリバー・エバンスとミカが来仏のうえ参戦した大規模コラボ)と世界中を駆け巡ってオフコラボに参加しまくっている。母は強しとはこのことか。

2022年11月27日(日本時間28日)に新衣装が発表された。

トランプの「四人の女王」のうち、「ダイヤの女王」担当。

にじさんじの日本語公式表記は狐坂ニナ。

2023年7月8日をもって卒業（運営及び本人発表）。

プロフィール

種族	Fox of Heaven
誕生日	11月22日
身長	165cm
言語	英語、ロシア語、フランス語
イメージカラー	#660000
ファンの呼称	HONEYS
キャラクターデザイン	so-bin(Twitter、pixiv)