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概要

当初はヤングガンガンにて連載し、その後ビッグガンガンに移籍して連載された。全16巻

コイル回収屋のマブチ・キョーマとアンドロイドであるミラの不正コイル回収物語である。

コイルを始めとする便利すぎる技術の恐ろしさが描写で表されている。

漫画でも数少ない、中年男性が主人公且つ輝ける作品である。

あらすじ

2051年、人類は「コイル」と呼ばれる発明品により、 次元軸Wに存在する無尽蔵の新エネルギーを手に入れた。

そして2072年現在──。正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。

腕利きの回収屋であるマブチ・キョーマは、とある依頼の最中に謎の少女ミラと遭遇する。

やがて二人は「コイル」の真実を追うことになるが…

登場人物

一人表記はアニメキャスト

テレビアニメ

テレビアニメ化が決定しTOKYOMXほかにて、2016年1月から3月まで放送。

スタッフ

監督亀井幹太
シリーズ構成菅正太郎檜垣亮
キャラクターデザイン松竹徳幸
メカニックデザイン常木志伸
音楽椎名豪藤澤慶昌
アニメーション制作Studio3Hzオレンジ

主題歌

オープニングテーマ

「Genesis」STEREO DIVE FOUNDATION

エンディングテーマ

「Contrast」Fo'xTails

コメント

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  • ポンコツ劇場

    File 100 「雅の写真」

    この話を書いたのは、2年も前の事。 そう、アニメが終ってからもう2年近くになるんですな。 画像のROM目的でpixivのIDを取ったのは、去年の10月の頃で、それまではpixivで小説をアップできる事すら知らなかった訳で。 きっかけは、序盤は所々あったミラとキョーマの日常エキス(=関係進展)が足りない事に業を煮やして始まった。 「この二人がリアルに生きていたらどうなるかな?」 という視点「だけ」で書いているので、原作のストーリーとは全く干渉しない(笑)。 原作は残念ならが日常エキス不足の展開のまま突っ走り、打ち切りに等しい残念な終り方をしてしまった。 悔やんでも悔やみ切れない。 No.100以後のエピソードは、ネットのどこかに上がっているので、ググってみるといいかも。
  • ポンコツ劇場

    File 710 「ミラ失踪事件」

    #4 File 700 の続きです。 何とは具体的に言わない物の、最近の恋愛系のアニメ作品のストーリーの出来の残念さに業を煮やして、2016年の夏に書き上げたものを読み直して微修正してアップしました。 前話でも触れましたが、原作が16巻で打ち切りとなり、希少な世界観が台無しになった訳で、その直接原因は、アニメ化以後の原作ストーリーでは売れなかった事でした。 16巻の冒頭でミラに愛を語らせる話があります。これは遅くとも11巻迄に出さないと、愛の話には「持って行きようがない」という事。ミラのキョーマ攻略戦は、作品全編を通して粛々と進めなければならない訳です。それを打ち切り最終話で「愛ですよ」とか言われても、キョーマは「何それ?」な訳で、ストーリーとして完結のしようが無い訳です。 恋愛作品は成り行きを楽しむもの。いつ回収されるか分からない、いらいらするだけの伏線なんか必要ありません。あの方に恋愛作品は無理だったのです。 このエピソードについては、シリーズの中で愛を語る上でのメインになる話です。 内容については読んでのお楽しみという事で、それ以上は触れません。
  • 百合崎ミラの日常風景。

    私の日常風景。

    DimensionWの創作です。 ミラちゃん……可愛すぎかっ!! ということで書きました。まだ小説は投稿されていないので、ちょっと光栄。 ではでは。ミラちゃんの日常、短いですがどうぞ。 (原作は申し訳ないですが読んでおりません。アニメのみでカバーしてますのでご了承ください。お金入ったら原作買います!)
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語 第二十五話

     今回はこれまでの振り返り、と言っても只々駄弁ってるだけなので、気にせず見てくれれば幸いです(笑)。後、このシリーズ全体のコメントも、この機会であれば、よろしくお願いいたします!  PS.クオリディア・コードメンバーの学年は、結局僕自身で考えましたので、ご了承ください(笑)。
  • ポンコツ劇場

    File 300 「ミラの飲酒」

    シリーズ久々の更新です。 あったらいいな、ミラの特殊機能w 次のエピソードへの導入的な話。 ほぼ原案通りの内容。
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語! 第二百十一話

     次回で洛陽島決戦編も最終回です。  途中から回想だらけでクロスオーバー感が薄いですが、最初らへんは一応クロスオーバー感は出ていると思います。  そんなんでも良ければ、ご覧になってください。 登場キャラ作品紹介 「銀魂」「デュラララ!!」「這いよれ!ニャル子さん」「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」「僕は友達が少ない」「紅殻のパンドラ」「ノラガミ」「学戦都市アスタリスク」「武装少女マキャヴェリズム」「乱歩奇譚GameofLaplace」「DimensionW」「文豪ストレイドッグス」「血界戦線」
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語 第八話

     今回は、桂小太郎登場回です!
    14,062文字pixiv小説作品
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語 第百六話

     今回はリクエストしてくださったお話です。  リクエストしてくださった方から見たら多分違うと思いますが、もしそうだったら申し訳ございません。
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語! 第二百十五話

     今回はクロスオーバー感弱めな部分と、自分が考えたオリジナル部分がありますので、それでも良ければご覧になってください。 登場キャラ作品紹介 「銀魂」「這いよれ!ニャル子さん」「デュラララ!!」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「僕は友達が少ない」「真剣に私に恋しなさい!!」「恋愛暴君」「紅殻のパンドラ」「キルミーベイベー」「ノラガミ」「ガヴリールドロップアウト」「緋弾のアリア」「乱歩奇譚GameofLaplace」「DimensionW」「文豪ストレイドッグス」
    10,385文字pixiv小説作品
  • ポンコツ劇場

    File 001  命令をください

    シチュエーションをヴァイオレット・エヴァーガーデンに引っかけてみた。 #京都アニメーション放火テロで犠牲になられた方々には、謹んでお悔やみ申し上げます。  負傷された方々の1日も早い復帰を祈っております。  劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンが無事公開出来る事を願っております。
  • 超波乱万丈物語

    超波乱万丈物語 第二話

     今回と次回のゲストキャラは、とある芸人を元ネタにしています。(笑)
    11,986文字pixiv小説作品
  • ポンコツ劇場

    File Ex1100  ミラの策略

    原作の連載が終ったら、ファンのイラストも少しは増えるのかと楽しみにしていたが、 99%のファンはどういう終り方をしたのかもまだ知らないらしい。 (掲載紙のビッグガンガンは発行部数推定5000~10000で、取り扱い書店が少ない上に立ち読み禁止の封止がほとんど) ラストのミラのワンピース姿がアニメのエンディングのラストシーンと被るのだが、これは岩原先生にカラーで描いて欲しかった。 そういう意味でも、打ち切りというのは非常に残念な結果をもたらす。 以後、ネタバレを含むので、単行本待ちで気にする人は飛ばして欲しい。 --------------------- ■■ネタバレあり■■ 7話前の109話(8月発売の16巻の第1話)の話で、雅との関係に苦しんだミラ。 あの話はどこへ行ったのだろう? 雅の影もなく、唐突にミラの「キョーマが好き」が暴走する。 キョーマに抱きつき、何故かそのままお姫様だっこまで。 そしていきなりの告白。 これではまるで、うる星やつらのラムちゃんではないか。 まだ手も繋いだ事がない関係だというのに。 次元Wからキョーマと出会ってコイルの暴走で気絶する時点までのミラが博士と一緒に出て来て、新しいミラを見守ってから消えて行く。 これが109話で「(愛を知って)全てを失う」とされた伏線の回収になるのか? その程度の浅い話で良かったのか?疑問が残る。 ■■ネタバレ終り■■ アニメ後の後半戦でミラとキョーマを引き裂く前に(引き裂く時間も長過ぎて打ち切りの憂き目に遭ったが)、 二人の関係を進展させる箸休め的な(ミラが愛を知る)話を10話くらいかけてやるべきだった。 (序盤では八十神編の良く分からないミラの成長テーマで2巻16話も使っている) 最悪の出会いをしたロボット娘と次第に男女の関係になる事に葛藤・躊躇するキョーマ。 このシリーズのエピソードでもネタにしたが、互いの誕生日に何が起きるかを想像するだけで楽しい。 特典OVAにもあったが、椿などサブキャラとの絡みでも色々話が盛れるだろう。 居着いたエリーは邪魔にしかならないが、コオロギと漫才をさせるのが面白い。 そんな訳で、以下のストーリーは、万能化して肉食系となったミラが、 「ウチのお腹の中には(リアルで)ダーリンの子供がいるっちゃ!」 を企んだとしたら・・という話である。(シリーズ本編とは無関係)
  • ポンコツ劇場

    File 700「椿の妊娠」

    原作が今月号の掲載で完結した。 どう見ても打ち切りにしか思えない状況だが、二人の関係を詰め切れないまま、ここで終りにしなければならないのか?という無念さが先に立つのはさておき、ミラの人格がいきなりストレートな肉食系に変えられてしまった。 如何にハッピーエンドと言えども、ほとんどの読者は「こんなミラは見たくない」と思っているはずだ。恋愛に対しては基本臆病で受け身でありながら、何とか往生際の悪いキョーマを攻略したいと思っている所が色んな見せ場に繋がるはずだった。 後日談に該当する以下のストーリーも、肉食系ミラでは成り立たない。そこを敢えて承知で読んで戴きたい。(若干の加筆あり)

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