概要
- 全高:26.5m
- 重量:120.0t
- 運転士:戸隠タイジュ
新たなる脅威に備え、新幹線超進化研究所が保有しているシンカリオンZの一機。
かつての「シンカリオン E7かがやき」の改修機とされる。
強靭な足腰によりどんな相手にも押し負けない一方で、武装は切断と破壊力を切り替えられる二挺戦斧・コウデンアツアックスを装備する。
接近戦のみならず電撃を地面に目標へと向けて走らせ、電を纏った空気の刃を飛ばし遠距離戦にも対応。水中でも雷撃を放つことが可能。
E5、E6と同じく本編開始前に既に登場していたが、肝心のシンカリオン運転士はアブトが推薦する候補生であるタイジュの事情もあり空席状態であったが、意を決して搭乗し晴れてタイジュが運転士となった。
先任であるツラヌキでも搭乗可能であったものの、『ヤマノテ・クライシス』時点での適合率は75%前後に低下しており、キトラルザス残党の罠に陥りやすいと判断され搭乗を含め見送られた。
「復活のカイレン」でも登場し、目立った活躍こそなかったがE7アズサで戦いの支援に回った。
Z合体
- シンカリオンZ E7アズサ
- 全高:26.5m
- 重量:129.0t
ザイライナー E353アズサとZ合体した形態。両腕を換装する。
E7本来のパワフルさに加え、アズサに搭載された機能により接近戦での破壊力を増強させる。両腕に内蔵されたアズサチェーンソーにより格闘戦にも対応。
コウデンアツアックスにアズサアックスを連結した巨大な近接武装アズサコウデンアツアックスで敵を粉砕、雷撃を纏わせたアズサを突撃させる必殺技も持つ。
関連動画
関連タグ
E353アズサ:対応ザイライナー
E7かがやき(前作)→E7かがやき(Z)(今ここ)→E7かがやき(CW)(次作)