データ
概要
アンノウン対抗策として超進化鉄道開発機構(ERDA)により開発されたシンカリオンの一種。E7系新幹線「かがやき」の先頭車が変形したシンカリオン。
「碓氷峠」など厳しい勾配線区を走行する高い出力を持つE7系の特性から、ビークル合体では重装格闘戦仕様のエルダドリルとの合体相性が良い。
各種合体形態
- E7かがやき ドリルフォーム
全高:22.5m 全長:11.5m 重量:100t
E7かがやきとエルダドリルがビークル合体して完成する形態。
下半身に小型ドリルを備えた追加装甲『ドリルレッグアーマー』を増設、腕部を折り畳んで一度分離させた後、大型ドリル『ツインクッサクドリル』を備えた両腕ユニットを接続させて肘と肩後部に元の腕部パーツを合体、最後に胸部にライト付き追加装甲『クッサクバンパー』を装備して完成する。
戦闘ではツインクッサクドリルによる刺突や打撃を主体とする。防御面でも、ドリルの高速回転を活かして敵の攻撃を弾くなどの使い方が可能。一方でハンドパーツを廃した潔いまでの大振り装備であるため小回りは他の機体に比べて利きにくく、僚機との連携が重要。
大型のドリルを敵の上下に出現させ挟み込んで動きを封じ、両腕のツインクッサクドリルで穿つ必殺を持つ。
E5はやぶさ・E6こまちとの合体形態。E7かがやきは左肩・左腕と左脚を構成する。
詳細は当該記事を参照。