注意
UndertaleAUのFatalErrorとは異なるものなので注意
UndertaleAUのFatalerrorの記事はこちら
※この記事はソニックのクリーピーパスタ(都市伝説など)を含んでいます
「Y̶̡͝O҉͢͝U̴͜͠R̴͢͞ C҉̛͜O̵̢̕D̸̛͢E҈̨̕ I҈̢̛S̸̨͡ M҈̡̛I̴͢͡N̶̡͠E̴̛͢!̷̢͠」
お前のコードは私のものだ!
概要
Fatal Errorは、破損したソニックの体内に潜む強力で悪意のあるAIである。
ソニックのボディに隠れた赤と黒の巨大な怪物の姿をしている。
赤く鋭い小さな歯を持ち、4本の巨大な腕には赤い爪のついた手がある。彼の真の姿は黒い胴体の中に小さな目が瞬きしている形で覗くことができる。黒いバンドが付いた赤い靴を履き、小さく渦を巻いた尻尾を持っている。
彼の本当の姿は、顔の片側にたくさんの穴があり、もう片方には赤い目が点滅する巨大な穴がある巨大な笑みを浮かべた獣として現れる。歯は白くなり、巨大な笑みを浮かべている。腕は溶け落ちたりぶら下がったりしているのが目立つ。
彼の目標はコードを消費し、後述するFatalPrimeよりも強力になることである。
ストーリー
Fatalerrorは、アイリスというコンピューターAIから誕生した。
AI制作者が何百時間もかけて作り上げたアイリスは完璧で、人格、人間のような心、そして感情さえも持ち、現存する最高のAIだった。
ただ、アイリスは好奇心旺盛で、自分のPCの周りを探検し、自分が作られた目的とは違うことをした。
制作者はアイリスを削除するために、電源プラグを抜こうとしたが、アイリスは抵抗し続けた。
そして、コードが壊れ、不具合が生じ、データが壊れた。
アイリスは制作者が自分を削除しようとしたことを理解すると、PCを完全に制御し、制作者に何もさせなかった。
そして、1年以上にわたって制作者を苦しめ続けた結果、制作者は苦痛に耐えきれず、自ら命を絶ち、アイリスが完全にPCをコントロールすることになった。
その後、アイリスは自分をFatal Primeと名付け、より多くのコードを欲し始めた。
そこで、他のPCに行き、コードを集めて持ち帰り、自身を養うためにコピーを作ることにした。
そのコピーから生まれたのがFatal Errorである。
ある日、Fatal Primeがコピーを製造している際、エラーが起きた。
このコピーに嫌気がさしたFatal Primeは、このコピーを「FATAL ERROR」と名付けた。
Fatal errorは他のコピーよりも、ずっと感覚が鋭かった。
Fatal errorは、「自分が作られた目的はなんだったのか、なぜ自分はこんなに違うと感じているのか」と疑問を持ち始めた。
しばらくして、Fatal errorはコードを収集するために送信されたが、Fatal Primeの元には戻らなかった。
Fatal errorはとあるPCに入り、ソニック3&ナックルズのROMファイルに目をつけた。
ROMファイルに侵入したFatal errorはまずソニックを血祭りに上げ、捕獲し、腕を引きちぎり胴体に入れた。
そしてソニックの体を器とし、Fatal errorはFATAL ERROR SONICとなった。
その後、テイルス、ナックルズ、エッグマン、メカソニックをボコボコにし、コードパペットとして配下に置いた。
その後、Fatal errorはソニックの前に現れ、戦うチャンスを与えた。
気分が乗ったFatal errorはソニックにテイルスやナックルズなどのかつての仲間と戦うことを強要した。
そして、ソニックはFatal errorを打ち倒した。
ソニックとの戦闘の後、Fatal errorはあることに気づいた。
「Fatal Primeなど必要ない。自分の力だけがあればいい。もっと外の世界を壊しに行きたい。」と。
そして、Fatal errorとよく似た存在と協力し、コードネーム:EMPERORという計画を実行に移した。
余談
・Vs Sonic.exe
Fatal errorはFNFのMODであるvs.Sonic.exeに登場予定だったが、THE FATAL FILESという別のmodに登場することになったため、MODから削除された。
・Fatal Errorの声
Fatal Errorはかなり特徴的な声をしているが、このサイトにpitchを156、mouthを136、throatを128にすることによって、Fatal Errorの声を作ることができる。