ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Sally.exe:The_Whisper_of_Soul

ざうぃすぱーおぶそうる

Sally.exe: Whisper of Soul は、 Sonic.exe: Spirits of Hell Round 2とも呼ばれ、 Sonic.exe: The Spirits of Hellの続編。2021年8月15日に Dan the patient bear(旧:Danuha2526)氏によってリリースされた。
目次 [非表示]

"For atrocities, a villain is needed. For a villain, a hero is needed. But if there is no villain, there is no hero either."






ゲーム概要

SoH と同じように、Whisper of Soul はSonic the Hedgehogフランチャイズに基づいたサバイバルホラーゲームとなっている。プレイヤーはキャラクターを操作してExellerらの手によって殺されるのを回避する必要がある。

なお、今作では(致命的なバグが多かったためか)作動エンジンをnot so simple sonic worldsからsonic worldsに変更されており、前作より膨大なエンディングの数があるためか行ったことのあるステージであれば隠しコマンド無しでステージを選択できる。そのためか、前作にあった難易度調整は廃止されており、難易度は残機5の「BRAVE」で固定されている。

ぶっちゃけ本家と遜色ないボリューム


ストーリー

ラウンド1のエピローグから、エミーとクリームは失踪したチーズを探すために森を探索していた。二手に分かれたエミーはナイトバレーとフォレストナイトゾーンに向かい、そこを確認する。その先にフォレスターの小屋があり、アイアンフェンスが道をふさいでいる。エミーはハンマーでゲートを破壊するか、ゲートの鍵を探す。


前者を選ぶとフォレスターが文句を言いに現れるが、ソニックがやってきて彼と話をつける。エミーがソニックに近づくためにバーを埋めるデートシミュレーションのコーナーで、2人は近況を話しながら平和に森を歩く。

この時、僅かでも疑うそぶりを見せれば即座に終了となるので注意

しかし、先行するソニックを追いかけて走っているエミーに奇妙な人物は声をかけた。


ソニックは見かけとは違う、彼を信じると殺される


一瞬戸惑うエミーは、とりあえずソニックの様子をみようと、僅かに距離をとりつつソニックの後を追う。

知ってか知らずかソニックはエミーに黒いビッグリングを見せ、それが "大丈夫 "であることを彼女に強調し、中にジャンプするように指示する...



登場キャラクター


エミー・ローズ

"Don't be scared... Don't be scared... Its gonna be over soon..."

エミー・ローズは、「Spirits of Hell」シリーズの主人公の一人である。「Sonic.exe: The Spirits of Hell」では脇役、「Sally.exe: The Whisper of Soul」では主役だが、堕落したり狂ったりしている間は脇役となる。ネバーレイクに住むハリネズミで、幼い頃に両親をドクター・エッグマンに殺され孤児となったが、「ソニックCD」以降、ソニックと友達になり、(ゲーム本編ほどではないが)強い思いを抱くようになった。その想いの強さはソニックと共に冒険に耐え得るように戦い方を学んだ所からもうかがえる。(だからこそエクセラーに真っ先に狙われた)

人付き合いも上手でクリームをはじめ、幾つもの冒険で何人もの友人を作ったが、時に両親の死とメタルソニックへのひどい恐怖に苛まれ、精神安定剤の服用を余儀なくされている。また、彼女の主な武器であるピコピコハンマーは、彼女が手放したことがないものとして知られている。

エクセラーの出現とその脅威にさらされたエミーは、エクセラーが真の姿を取り戻すための儀式に魂を使うため、彼に追い詰められながらも、他の犠牲者と協力してエクセラーを止めようとする。

前半の彼女はエクセラーの恐ろしい奸計に晒されても生きる希望を持ち続け、仲間、特にクリームを命がけで守ろうと足掻く。

だが、分岐によってソニックを失った事への喪失感に苛まれるなど精神的に不安定な状態が続き、パニック状態にまで陥る危険を孕んでいる。

声優は、Nightmare KagamineとAnjel Sentokiが担当。



クリーム・ザ・ラビット

"Yes, my name is Cream. I.. Ah.. We didn't meet because I always hide in my room when guests come."

クリーム・ザ・ラビット(Cream the Rabbit)は、「Spirits of Hell」シリーズの主人公の一人で、「Sonic the Hedgehog」シリーズのメインキャラクターである。 「The Spirits of Hell』では脇役、「Sally.exe The Whisper of Soul」の主人公の一人。第二次自由戦争中に生まれたウサギで、父親を戦争で無くした経験から、一般社会はやや苦手。母ヴァニラのもとで育った彼女は、ソニックやテイルスといった仲間に囲まれ、愛情を注がれ、身を守る術を教わり、人生の貴重な教訓を得ることになる。エイミーやペットのチャオ、チーズとすぐに親友になり、正しいことだからと、会う人すべてを助けようとする。

エクセラーの出現と、その脅威を受け、クリームはエクセラーに追い詰められた6人の犠牲者の1人となった。彼女の魂は、エクセラーが真の姿を取り戻すための儀式に使われ、他の犠牲者と協力して彼を止めようとするのだ。

その過程でクリームは母ヴァニラと親友チーズの死、そして新しいタイムラインで何度も何度も自分を追い詰める元友人たちの死に直面し、犠牲者の中で最も大きなトラウマを抱えることになった。それでもクリームは諦めず、最終的には恐怖に立ち向かい、他の犠牲者たちがエクセラーを倒し、ソニックを救うのを助けるために成長する。SoHでは、テイルス役のYuriHaru567が演じていた。


サリー・エイコーン

"Weird, this energy is further and further away from me.

If i want to get it...

Then i'd better "Turn On" Double Speed."


サリー・エイコーンとは、[Sally.exe The Whisper of Soul]の6人の主人公の一人。Spirits of Hellでは、いくつかの言及と彼女を示すスプライトアートを除けばマイナーなキャラクターであり、続編の後半では主要な主人公である。

エクセラーの出現とその脅威によって、サリーはエクセラーに追い詰められ、その魂をエクセラーが本来の姿を取り戻すための儀式に使われ、他の犠牲者とともにエクセラーを止めるために協力することになる。また、サリーは以前はエミー・ローズと険悪な関係にあったが、最終的に2人は和解し、一緒に行動するようになる。彼女の声はChicaSepticEyeが担当する予定であった。


テイルスドール

テイルスドールは、シリーズの脇役であり、主人公である。彼は最初のゲームで初めて登場し、脇役を演じ、画面の外に現れる。Sally.exe Whisper of Soulでは、より主要な役割を担っている カオスエメラルドをアクアレイクゾーンに運ぶよう、ドクター・エッグマンに命じられた。しかし、その途中でエクセラーと遭遇してしまう。その後、いつもと違う行動をとるようになり、Execunからクリームを救う。声優はセルジオ・ゲームメイカーが担当する予定だった。

テイルスドールも公式ソニックシリーズではマイナーなキャラクターで、主にソニックRとコミックにのみ登場する。Whisper of Soulのキャラクター設定とは異なり、テイルスドールは通常 "不気味 "として描かれ、見られ、多くの不気味なファンアートや解釈のきっかけとなった。


マイルス・"テイルス"・パウアー

"I'm not scared, i'm not scared....

I can do this!"

 

マイルス・"テイルス"・パウアーとは『Spirits of Hell』シリーズの主人公の一人である。

『Whisper of soul』では脇役である。


遺伝子の突然変異で2本のしっぽを持って生まれたオレンジ色の臆病なキツネの子供で、幼いころに孤児になった。クリスタルエッグでドクター・エッグマンに捕まっていたところをソニックに助けられ、兄弟のような絆で結ばれた親友となった。




ナックルズ・ザ・エキドゥナ

"Sometimes "You", the only one who can help yourself."

ナックルズ・ザ・エキドゥナとは『Spirits of Hell』シリーズの主人公の一人である。

一方『Whisper of soul』では脇役である。


ナックルズはソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズのメインキャラクターであり、脇役でもある。エンジェルアイランドにあるマスターエメラルドを、その力を悪用する者から守ることを任されている。Dr.エッグマンに騙され、ソニックとテイルスがエメラルドを盗もうとしていると思い込まされたナックルズは、一時的に悪役としてドクターに加担するが、ドクターがエメラルドを奪った後、すぐに見破られる。ナックルズはソニックがエメラルドを取り戻すのを手伝ったが、エッグマンの嘘のせいでいまだに不信感を抱いており、ソニックが彼の助けを必要とするときだけ島を出る。エクセラーの脅威が彼を島から遠ざけるのは確かだが。


Dr.エッグマン

"Mobius is corrupted, but i can be the hero...

The hero who will rescue all.

Who will be world-renowned!

It's time for Doctor Robotn-

No...Doctor Eggman to shine!"


ドクター・イヴォ・"エッグマン"・ロボトニック(旧ドクター・オヴィ・キントボール)は、『Spirits of Hell』シリーズの主人公の一人である。また、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ全体の主要な敵役でもある。

エッグマンは『Spirits of Hell』 では主役、『Whisper of soul』では脇役である。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの主な敵役であり、ソニックの宿敵(ただし元友人)である。かつては善人だったが、研究所の事故で記憶を失ってから悪党となった。エッグマンは派手な悪の天才であり、数々の敗北(主にソニックとその仲間たちによる)にめげることなく、フリッキーやモビアンを自分のバドニックに変えることからモビウスを機械化し鉄拳で支配するなど、無限に近い悪企画を常に練っている。


エクセラーの出現とモビウスへの脅威の後、エッグマンはエクセラーが真の姿を取り戻すための儀式に魂を使うために彼に追い詰められた6人の犠牲者の1人となり、自分の身を守るために他の犠牲者と不本意ながらも同盟を結ぶ。エッグマンは見た目ほど悪人ではないが、未熟で自己中心的な行動で、自分の身を守るために他の犠牲者を危険にさらすこともあった。しかし、最終的には他の犠牲者たちと共にエクセラーを倒し、ソニックを救う。エクセラー、ソニック、ナックルズを演じたDarkBoxが演じている。



ソニック・ザ・ヘッジホッグ


ナックルズソロのエンディングで、エクセラーがソニックと話すたびに彼のことが話題になり、一瞬だけ登場する。


Exeller(Sonic.Exe)

"To tell you the truth,

Sometimes the world doesn't need a hero,

Sometimes what it needs,

Is a monster.


エクセラーは「sonic.exe:The Spirits of Hell」 「Sally.exe Whisper of soul」

の主な敵役。ゲームの大半の時間、ソニック・ザ・ヘッジホッグに憑依し、メインキャストを追い詰めていく。エクセラーはまた、エンディングをクリアするとタイムラインをリセットする。これは「デジャヴ」と呼ばれる時間魔法で、効果はあるが、使いすぎると過去の記憶を思い出してしまうという副作用がある。

声優はソニック、ナックルズ、Dr.エッグマンの声優を務めるDarkBoxが担当している。


アリス

アリスは『Sally.exe The whisper of soul』の脇役。: ソニックのグリーンリングとブラックリングを設置した人物である。グリーンリングとブラックリングを設置した人物。また、エクセラーとレクザーの元友人でもある。また、彼らの国王の娘でもある。


Execun

"I would say, a long ride down."

ExecunはExellerの手下の一人である。エクセラーのクローンであり、エクセラーの狡猾さを表現している。ゲーム中、彼は他の人物に変身してその役割を担い、メインキャスト、特にクリームを狩って回る。その際、Exebarkと一緒に登場することが多い。

Exebark

ExebarkはExellerの手下の一人である。初登場は『Sally.exe:The Whisper of Soul』で初登場。Exellerの血の渇きを表現している。Exebarkはメインキャストを追い詰めるために時々レベルに登場し、時にはボス戦として登場することもある。

Exebi

Exebiは、Sonic.exe The Spirits of Hellと Sally.exe Whisper of Soulに登場するキャラクター。エクセラーの3番目の使用人であり、偽善的な思いやりの象徴であることを表現している。

メタルソニック

メタルソニックは、ドクター・エッグマンがソニックに対抗するために作ったロボット。Sonic.exe The Spirits of Hellでは脇役に徹しているエッグマンと一緒に行動し、彼を守る。Sally.exe The Whisper of Soulの真のエンディングでは、主要キャラクターとして登場する。『Whisper of Soul』では、エクセラーによって耳がなくなり、羽がより伸びることで、より威嚇的な外見になっている。ソニックのような目はなく、代わりに赤いラインが目になっている。胸も変わっており、赤い円の外側に銀のラインが入っている。しかし、赤い靴はそのままで、元のデザインより少し背が高くなっている。

ヴァニラ・ザ・ラビット

ヴァニラ・ザ・ラビットは、『Sally.exe The Whisper of Soul』のマイナーキャラクター。クリームの母親で、エクセラーがクリームを追い詰めるために見せしめとして殺された。

???


エンディングの種類

この作品のネタバレを含みます! 十分注意して見てください!


























ワーストエンディング


エクセラーはフリーダムシティを楽しげに歩いていたが、画面の外にいる誰かを見て突然立ち止まる。

彼は、「奴らがここに来ることはわかっていた」、「奴らは予測可能だ」と呟く。カメラが右にスクロールし、その人物がアリスであることがわかる。

エクセラーは、「『お久しぶり』と言いたいところだが、『死』からまだ1日しか経っていない」と言い、アリスは「父親の行動が自分の行動を免罪するものではない」と説得しようとする。

エクセラーは彼女が彼のロケットを持っていることに気づき、アリスはエクセラーが彼らの父親を殺した後、自分が最高の女王になったと説明する。そしてエクセラーは、アリスが彼の死を自分のせいにし、他の最高位たちに彼が最高峰の世界から脱出すると話したと非難するが、アリスはショックを受け、殺人が偶然だったとしても、それを否定する。


にもかかわらず、エクセラーは空中に浮き始め、彼が殺した全員の魂が彼らを取り囲む。彼は究極の力を手に入れ、自分が引き起こしたすべての苦しみを聞くことができるとほくそ笑むが、アリスはぞっとし、彼が人を殺せるとは思わなかったとコメントし、マウンテンピークで彼に何かあったのかと尋ねる。エクセラーは、「俺は本当の自分になった」と答え、それを示すためにアリスを攻撃する。二人は大喧嘩になり、エクセラーは近くにあるマスターエメラルドに抑えられていない力を使って身を守る。


バージョン1

エクセラーが勝つと、彼はアリスを飛ばし、その首をつかんで、最悪でも自分に勝てないとキャッキャと笑う。

アリスはエクセラーに、彼に救いようのない悪のポイントを超えてほしくないだけだと言うが、彼はもう遅すぎると答える。彼は何度もタイムループに耐えることを拒否するが、アリスはそうしなければならないと告げる。

エクセラーは怒り、「自分の人生をコントロールしようとするのはやめろ、これは自分の運命であり、選択であり、結末なのだ」とアリスに言う。アリスは、彼女を殺すことはできないとコメントするが、エクセラーは実際にそうしたいのだ。

アリスが彼を脅すことができないなら、他の最高位も脅すことはできない。アリスは、エクセラーは怒りを制御することはできない、彼は怒りに飲み込まれるだろうと主張し、もう一度リセットするよう懇願する。

犠牲者を殺し、他の最高位から解放されることを楽しむかもしれないが、彼の本性は彼をも奴隷にした。アリスは、戦いの間マスターエメラルドの力を使っていたと説明し、今は彼を助けられないが、将来は助けられるかもしれないと言う。エクセラーは、タイムラインのリセットはうまくいかず、犠牲者を救うことはできないとアリスに言うが、アリスはタイムラインをリセットする前に希望を失ってはいけないと答える。


するとエクセラーとアリスは、スピリッツ・オブ・ヘルの最悪の結末の後に交流する記憶の断片がみられるようになり、ワーストエンディングとなる。


バージョン2

アリスが勝てば、彼女はエクセラーの首をはね、ソニックの体を崩壊させ、二人を殺す。残念なことに、2人の魂はリンクしているため、アリスも重傷を負い、自分も死ぬ前にエクセラーに彼の行動はわざとなのかと尋ねる。


その後、画面は黒くなり、フリーダムシティは壊滅し、生き残ったのはごくわずかだったと説明するテキストが流れる。 生き残った人々は、まるで記憶を消されたかのように、何が起こったのか何も覚えておらず、事件当日は「大虐殺の日」として知られるようになり、他都市のモビアンが亡くなった人々を弔い、以後それが伝統行事となる。


しかし、エクセラーはその後、第四の壁を壊しながらプレイヤーに語りかけ始め、「わざと失敗して満足か」「失望すべきだ」「これは彼にとって完璧なエンディングだ」と問いかける。

そして、自分は死んだかもしれないが、タイムラインがリセットされれば生き返ること、プレイヤーが最高のエンディングを迎えるまで苦しみは終わらないことをプレイヤーに告げる。 そして、複数のエンディングがあるゲームはすべてデジャヴがあるのではないかと考え、何回エンディングを迎えたか(あるいはすでにベストエンディングを迎えたか)を尋ね、被害者が苦しむ姿を楽しむように言う。

最後に彼は、「おまえは自分と何ら変わりはない」-「ただひとつ、お前は... ゲーム内では人を殺すが、現実では殺さない...」、と結論づける。そしてゲームは終了し、「大虐殺の日」エンディングとなる。(この際、記憶の断片は回収されない。)


エンターキーで彼の台詞をスキップしようとすることもできるが、その場合彼は苛立ち、「聞きたくなければゲームを終了すればいい」と言うだけで、エンターを無効にしてしまう。



テイルスソロエンディング

ボルケーノバレーをひた走るテイルスだったが、遂にエクセラーに捕まり絶体絶命のピンチに陥った。仲間たちを失った事で戦意を喪失し、怯える事しか出来ないテイルス。

エクセラーはそんなテイルスを弄ぶように解放し、恐怖の鬼ごっこに興じはじめた。

死に物狂いでテイルスは空を逃げ惑う。吹雪の中を通り抜けると、自分の知る世界とはまた別のグリーンヒルに投げ落とされた。自分を玩具にしようとしていることを察したテイルスは、思い通りにされてたまるかと必死にグリーンヒルを突き進む。

終わりの見えない逃走劇。

だが別世界のはずのグリーンヒルの光景に、今まで楽しく過ごしてきた友達との記憶が走馬灯のようによぎっていく。

ソニック、ナックルズ、エミー、クリーム、サリー……。

彼らとも、エッグマンとも、もう会えない事を突きつけられ、同時に仇を打つ事も叶わずただ逃げるだけの自身にもさらに落ち込んでしまう。やがてテイルスは精神を破壊し尽くされ、気絶してしまう...。


目覚めたテイルスが見たのは悪夢のような世界だった。テイルスが脱出しようと歩き回ると、エクセラーの手にかかったした仲間たちの幻影が現れ、いたぶるようにテイルスに飛びかかる。


テイルスは「もうやめて!こんな酷い仕打ちはやめてよ!」と嘆く。


突然、ソニックがテイルスに近づき、生きていることを喜ぶ。だが近づいてくるソニックの目が赤く光った瞬間、テイルスはこれがエクセラーの狙いだと察知。


「これは幻覚だ」と叫び、尻尾で幻影ソニックの首を切り落とす。


すると、そのゾーンは通常のグリーンヒルゾーンに変わり、テイルスは一瞬安堵する。

だが悪魔は終わらない。

普通の顔のエミーがテイルスに近づき、テイルスは人殺しだと叫ぶ。テイルスはショックを受け、謝ろうとするが、エミーがすでに死んでいることを思い出すと、スピンダッシュでエミーを通り抜けて再び逃走を図った。

しかし直後、画面が真っ黒になり、無数の仲間たちの幻影がテイルスを嘲笑、或いは断罪して追い詰めていく。

テイルスはすべて幻覚だと怒鳴り返し、タイムラインがリセットされて元に戻るなら、エクセラーの仕組んだこのすべてに何の意味があるのかと問いただした。


エクセラーは興が冷めたのか幻影を解除。

テイルスは彼とマスターエメラルドと一緒にフリーダムシティにいることに気づく。エクセラーはテイルスに問う。


「もう一度戦わないか?今度はクローンを使わない」


だがテイルスは、もう抗う気力など残っていなかった。

テイルスは分かっていた。仲間を失い、精神を磨耗した自分一人ごとき、クローンに頼らずとも甚振り殺せると。


「もうお前を喜ばせるのはたくさんだ」


「臆病者だな」


エクセラーは最早テイルスを殺すことすらしなかった。

そしてマスターエメラルドにエクセラーがにじり寄った時、現れたアリスがタイムラインをリセットする。


ナックルズソロエンディング

マスターエメラルドがフリーダムシティのどこかにあることを知ったナックルズは、ヒドゥンパレスゾーンから滑空してアクアレイクゾーンに到着する。


彼は、市民がエクセラーから身を守るためにマスターエメラルドを手に入れたのだろうかと考えるが、もしそうだとしたら、どうしてそんなに早く手に入れることができたのだろうかと不思議に思う。

とはいえ、ナックルズは街に危険が迫っていることを想定して向かうが、正面玄関の前に横たわるローターの死体を発見して愕然とする。その後、エクセラー、Amy.Exe,Cream.Exe,Tails.Exe,Eggman.Exeが

到着し、ナックルズは彼らが死んだことを悲しむが、戦わずにあきらめることを拒否する。 エクセラーはその後でドロップされ、ナックルズをピックアップし、地面を通して彼を粉砕する前に、「誰か揚げたハリモグラを試してみたいか」どうかを尋ねる。


ナックルズはエクセラーの後を追ってハイドロシティに落下し、エクセラーは「ハリモグラのソロ・エンディングを再現できてうれしい」とコメントするが、彼はゾーンを水浸しにし、前と同じようにナックルズに向かって水の奔流を送り込む。 ナックルズは湧き出る激流とエクセラー自身を泳ぎ切ろうと、果てしなく続く水路を流され、やがて脱出する。


フォレストナイトゾーンに流されたナックルズは、前回のソロエンディングをデジャヴのように思い出し、逃げることを決意する。

ナックルズは森の中を走り始めるが、突然奇妙な”ソニック”がスピンダッシュでナックルズにぶつかり、重傷を負わせる。 ナックルズが倒れ、出血し始めると、カオスハンターがナックルズの頭上を飛び回り、ナックルズをエネルギーで吹き飛ばし、ナックルズを消滅させ、彼が持っていたオレンジ色のカオスエメラルドを出現させる。


エクセラーは、もう一人のソニックを感じることはできなかったが、彼がExetiorと何らかの関係があることは感じられると言う。 計画が台無しになったことに納得がいかないエクセラーは、Exetiorを訪ねることにしてブラッドテンプルに向かうと、そこでPervisionとばったり出くわす。 エクセラーは相談したいことがあると説明し、パーヴィジョンはエクセティオールとNegagenのところへ案内する。

エクセラーは自分の次元を支配したことを祝福し、元最高位は「なんとなくそうだった」とコメントする。 しばらくNegagenについて話し合った後、Exetiorは彼を追い払い、エクセラーは誰かがナックルズに何かをしたと説明する。


そしてエクセラーは、謎の人物からExetiorのエネルギーを感じ、何かを奪われたので返して欲しいと言う。 Exetiorは混乱し、彼の奴隷は全員死んでいるか、すでに悪魔化しているとコメントし、エクセラーは"ソニック"の説明を続ける。 Exetiorは最終的に彼らがカオスハンターであることを確認し、その個人が彼のエミー、クリームやサリーではなかったことを静かに喜び、タイムラインがリセットされる。


エッグマンソロエンディング

メトロポリスゾーンに到着したエッグマンは、明かりが消えていることに気づくが、まだ地形を覚えており、テレポーターを目指すことにする。 彼のジェットパックが再び機能するようになり、エッグマンは最終的にテレポーターに到達するために放棄された要塞をナビゲートするが、それは彼の悩みの多くに、電力が不足していることに気づく。 その時、エクセラーがエッグマンの前に現れた。


エクセラーは、「おや、おや、おや...。悪党のみが生き残ったんだな...ああ、そのセリフ、前にも使ったな...。」と不敵な笑みを浮かべながら言いドクターが看板になることを考えたことがあるかどうかを尋ねる。

エッグマンは、エクセラーはソニックよりも迷惑だと唸り、彼はテイルスドールにそれを与える代わりに、赤いカオスエメラルドを保持していたことを願って、エクセラーは、彼がエメラルドを取ったことを明らかにし、「あの人形のことは心配しなくていい。奴の居場所は廃品置き場だ。」といった。

そして、彼はエッグマンを殺す前に、エッグマンがコールシティの炎の中で輝く時が来たと宣言する。


コールシティで目を覚ましたエッグマンは、エクセラーが自分と遊びたがっていることに気づく。エクセラーは「他の友達は死んだから、最後に一緒に遊ぼう」とコメントする。 エッグマンは飛び立ち、エクセラーに追いかけられながらコールシティを逃げ回るが、ドクターが捕まりそうになった瞬間、突然フリーダムタワーの最上階、マスターエメラルドの隣にテレポートされる。


アリスが近づいてきて挨拶し、エッグマンは彼女が誰なのか尋ねる。 エクセラーの計画はマスターエメラルドを使って真の姿を手に入れることだが、そのためには予言に記された6人の魂が必要で、エッグマンと他の犠牲者はその6人に該当する。


エッグマンはエクセラーの動機を理解したが、なぜタイムラインをリセットしなければならないのかと尋ねる。 アリスはデジャヴを思い出し、チャンスに賭けることにする。 彼女はエッグマンに、リセットする前に新しいタイムラインで生き残り、他の犠牲者を救うように言う。



エミーソロエンディング

頼れる仲間たち、そしてクリームすらも敵となった絶望的な状況の中、エミーは両親の死と孤独がフラッシュバックして追い詰められる。

だが亡き仲間達、そして亡きソニックに代わってエクセラーの蛮行を差し違えてでも止めようと決意。

敵の軍勢が待ち構えるフリーダムシティに単身殴り込みをかけたエミーは孤軍奮闘し、exebarkとExecunと相次いで撃破。

マスターエメラルドにたどり着きエクセラーと対峙した際も、あの手この手で心を折りにかかるエクセラーに対してエミーは微動だにしなかった。

エミーには覚悟があったからだ。

もしもあの世があるのなら両親も仲間達も、愛しいソニックもそこにいる。

ならば戦いの果てに死ぬ事すら怖くはないと。

そんな彼女に遊び甲斐がないと姿をくらませるエクセラー。


入れ違いに現れたアリスが、エミーの健闘を讃えつつタイムラインをリセットしてくれる。


クリームソロエンディング


フリーダムシティに転送されたクリームは、自分はもうあきらめるべきだと確信し、すぐそばにある針に飛び込み自殺しそうになった。ところが、幸いなことにVanilla.Exeが現れ、戦うしかないと告げる。しかし、Amy.Exeらの急襲にあい、クリームは命からがら逃げた。


Amy.Exeらを振り切ったクリームだったが、突然エクセラーが現れる。

クリームはエクセラーが友人の死に責任があることを悟り、エクセラーはVanilla.Exeに攻撃を命じる前に、彼女の父親がまだ生きているかもしれないとさえ示唆する。

クリームは、エクセラーのコントロールに抵抗できなくなったVanilla.Exeが近づくと、別のエネルギー爆発で飛ばされるが、クリームは彼女が死ぬ前に話をするよう説得する。二人はクリームの父親が本当に生きているのかについて話し合い、クリームはVanilla.Exeが嘘をついたと信じ、Vanilla.Exeはエクセラーの嘘だと説明しようとする。

しかし突然、手すりの一部がVanilla.Exeの上に落下し、彼女は閉じ込められてしまう。彼女は助けを求めるが、クリームは彼女の元を去らざるを得なかった。その間、母親は自分がいないことがどんなに辛いか、すすり泣くのを聞いていた。


フリーダムタワーにたどり着いたクリームは、このまま進むべきか、それとも諦めるべきか、決断を迫られる。


・クリームがあきらめた場合、彼女にできることは何もないと判断し、街を脱出する。他の犠牲者の魂を見ながら、クリームは悲しげにフォレストナイトゾーンを歩く。        クリームは辺りを見回し、自分一人であることを知ると涙を流し、針の山に飛び込んで自殺する。

エクセラーはフリーダムシティでクリームの死を感じ取り、マスターエメラルドを探しに行く前に、結局彼女は脅威ではなかったようだとコメントし、ワーストエンディングとなる。


しかし、クリームはみんなを助ける事にした。マスターエメラルドの力についてナックルズから聞いたことを思い出し、タワーの中に入ることに成功する。

クリームはエレベーターに乗り込み、上に向かい始めるが、Execunが侵入し始めたため、すぐに窓から飛び降り、ストームタワーを横切って移動し、最終的にマスターエメラルドにたどり着く。


しかしエクセラーも到着し、クリームはただ逃げて楽になるべきだったが、その代わりに死ぬためにここに来たのだとコメントする。エクセラーはクリームをバカにし、クリームはエクセラーになぜ仲間を殺したのかと問う。エクセラーはそれを無視して彼女を殺そうとするが、アリスがやってきてエクセラーを魔法で拘束する。彼女はマスターエメラルドを使ってタイムラインをリセットするが、エクセラーはこれが初めてではないとコメントする。






サリーソロエンディング

ボルケーノバレーを2つともクリアすると、サリーは立ち止まり、誰も見つけていないことに気づく。しかし、背後からAmy.ExeとCream.Exeが現れ、サリーに「見つけた」と告げる。サリーはAmy.ExeとCream.Exeから逃げ、サリーは落下してしまう。サリーは落下中に溶岩に落ちそうになり、精霊に助けられてテレポートされる。


サリーはフリーダムタワーにテレポートされ、そもそもどうやってそこに行ったのか混乱するが、メインPCに向かうと、「ソニック」がタワー24にあるマスターエメラルドを手に入れたいという何者かからの新しいメッセージに気づく。

サリーは、エクセラーに先にマスターエメラルドを奪われないよう、先にマスターエメラルドを狙うことにする。フリーダムタワーを完成させた後、彼女はExecunに出くわす。Execunは彼女を殺そうとし、戦うことになる。


Execunを倒し、ようやくマスターエメラルドにたどり着くが、エクセラーに投げ飛ばされ、その道は絶たれる。


エミー クリームデュオエンディング

エミーがクリームと一緒に生き残った場合、怒り狂ったテイルスドールからクリームを救うことに成功し、彼を追い払う。その後、フリーダム・シティに向かい、アクア・レイク上空を飛行することになるが、ここから2つの結末が待っている

バージョン1


QTEをすべてクリアすれば、無事にアクアレイクを横断し、ローターを叱ることができる。その後、"サリー "の計画を知り、ガスで気絶させられた後、別行動で中に連れ込まれる。


A もしエミーが生き残ったとしても、彼女はプリズン・タワーに閉じ込められてしまう。彼女は目覚め、自分で脱出する。出血している看守に気づき、クリームが入院していることを知る。Exebarkが歩いてくる直前、彼女はQTEに放り込まれる。この後、暗闇に飲まれてExebarkに捕まらないよう、明かりの近くにいることを確認しながら塔の中を脱出しなければならない。

B 病院に収容されたクリームの前に、様子を見に来たバニー・ラボットが現れる。

突然、空襲警報のサイレンが鳴り響き、クリームは幽霊のいる暗い病院を懐中電灯で照らしながら冒険することを余儀なくされる。


脱出すると地上から飛び降り、病院から走ってくるクリームを見つける。クリームがつまずくと、エミーが様子を見に来るが、その時エミーはマスターエメラルドから巨大な閃光が向かってくるのに気づき、タイムラインがリセットされる。

なお、エミーが死ぬと、クリームのソロエンディングとなる。




バージョン2 (Alternative Ending)



エミーはソロプレイでファイアリングを見つけ、クリームに渡す(このエリアを捜索する場合)。            QTEに失敗すると、凍ったエミーが低体温症で死に、クリームを岸まで運ぶカットシーンが流れる。

クリームは助かったことに安堵し、エミーに伝えるが、不幸にもエミーは助からず、ゲートに向かう途中で死んでしまったことを知る。


クリームはローターのもとへ駆け寄り、ローターはクリームに、ヴァニラの死体が見つかったが、それは誰かとつながっていたと告げる。

クリームは、自分は偽者ではないと説明するが、ローターはそれを疑い、納得しない。クリームは泣きそうになりながら、仲間に撃たれてエミーは泳がされ、低体温症で死んだと叫ぶ。ローターは3からカウントダウンし、彼女を撃つと脅すが、クリームが台の下に倒れ込んだため、奇妙な攻撃によってすぐに止められる。


再び一人になったクリームは、自分は哀れだと自分に言い聞かせながら泣き始める。

彼女の携帯が鳴り、保存されていたビデオに過去の記憶が映し出される。そこには、新年を祝ってくれるみんなと、クリームに「いつまでも可愛い娘でいてね」と言うヴァニラの姿があった。

アリスが到着し、クリームに「ここから出なければ低体温症で死んでしまうだろう」と言う。しかし、クリームは寒さを感じないと答える。アリスはクリームが以前からファイアリングを持っていたことを知り、エミーが自分の命を犠牲にしたことに気づく。

アリスはクリームに立ち上がるよう説得し、彼女が諦めたらエミーの犠牲と援助が無駄になると言って立ち去る。決意したクリームは立ち上がり、猛吹雪のフリーダムシティを疾走した。


このとき彼女は、呪いが悪化したテイルスドールと再会する。そしてクリームを殺せば呪いが止まると判断し、クリームと戦うことを決意する。

彼はクリームがファイアリングを持っていることに気づくが、それは彼女を助けないと言い、雪が降り積もる一番高い塔にテレポートする。

荒々しい戦いの後、2人は倒れ、テイルスドールはクリームを絞め殺そうとしていたが、エクセラーが到着し、彼を破壊した。

エクセラーはカオスエメラルドをずっと持っていたと説明し、テイルスドールへの「呪い」について説明する。そしてエクセラーはクリームを殺す必要はないと言い、彼女をなじることにする。

いい加減嫌になったクリームはファイアリングでパワーアップし、彼と正面から戦うが、これは見せかけの戦いに終わり、彼女は一見負けたように見える。


アリスはこれ以上の被害が出る前にタイムラインをリセットする。


エミー サリーデュオエンディング

2人は別々にボルケーノバレーのさまざまなセクションを踏破する。そしてエミーはサリーを見つけ、安堵する。しかしサリーは、エミーが本物かどうかを尋問し始める。

サリーはエミーを困惑させながら、不審な行動を続ける。そして2人は、エクセラーを見つけてマスターエメラルドを救うという同じ目的を持っていることに気づく。

そして二人は下水道の内部を通り抜ける。


その後、サリーはマスターエメラルドのあるメインタワーを探しに行くことにする。エミーは困ったことに、フリーダムシティを一人で通り抜けることにする。フリーダムシティに着くと、カメラをチェックする。

マスターエメラルドのあるメインタワーを見つけ、ビデオを通してサリーに報告する。サリーは、近くにテレポーターがあるはずだと教えるが、エミーと一緒に建物の中にいたのは別の何かだった...

エミーは結局テレポーターまでたどり着き、テレポートする。


サリーのステージでは、もう一度タワーを登り、シールドを使ってブロックの色をアクティブにし、障害物を避ける。プレイヤーがどのルートを進んでも、結末はほとんど同じだ。


エクセラーはサリーを捕まえるが、エミーはすぐにサリーを助ける。エクセラーは、マスター・エメラルドと一緒に2人を空へテレポートさせようとする。

最後の手段として、エミーはサリーに、エミーの代わりにエメラルドを救う必要があると叫ぶ。サリーはそうし、風の力でエメラルドを安全な場所まで運ぶ。

その後、サリーはエミーを探しに走るが、エミーは転落死していた。悲しみに暮れるサリーの前に、エクセラーが現れる。エクセラーは、自分を救ってくれるヒーローはいなかったとサリーをなじる。

サリーは「ソニックはヒーローだった」と言い返す。エクセラーは血を拭った後、こう言う。「世界にはヒーローが必要ないこともある...。時に必要なのは...怪物だ...」

彼は再び血を流し、到着したアリスのもとへと歩き出す。アリスは予言は変えられると主張し、消去することは問題の解決にはならないと、タイムラインを再びリセットし、その過程でエミーを復活させる。


クリーム、サリーデュオエンディング

クリームがボルケーノバレーを進んでいると、クリームが自分を見捨てたことに激怒したテイルスドールに襲われる。クリームが目を閉じると、彼はレーザーをチャージするが、サリーが到着し、テイルスドールをたたきのめすために巨石を発射し、クリームを放っておくようにとロボットに叫ぶ。

クリームはサリーが自分を救ってくれたことに感謝し、一方テイルスドールはサリーがまだ生きていることを知り後退しているので、彼は十分な電力がなかったことに気づく。

サリーはその後クリームがボルケーノバレーで何をしているのか尋ねると、彼女は誰かが彼女を殺そうとしていると思うと答える。サリーはクリームに、フリーダム・シティに行くには下水道に行く必要があると言う。

クリームはサリーの足を引っ張りたくないと先に行くが、子供を一人で行かせるのは良くないと悟り、サリーはすぐに後を追う。


幸いにも、クリームとサリーは二人とも生きて街に到着する。クリームは彼女が助けを必要とするかどうかを尋ね、サリーは断るが、彼女らが一緒にいた場合、それは良いことだろうと判断した。

民間人の避難現場でサリーはバニーラボットに出くわす。サリーは安堵した。

彼女はすぐに、他のフリーダムファイターが民間人を避難させようとしているが、使用する予定だった列車が壊れていることを説明した。

テイルスが彼らと一緒にいたことを願い、サリーはクリームに、彼女が列車を修理するので、列車の中で待つように指示した。クリームはそうし、彼女はほとんど物資がないことを指摘し、彼らがどこに行くのだろうかと思いながらも、保管庫に入る。

しかし、ライトが突然ショートし、Tails.ExeとAmy.Exeが部屋にテレポートとしてクリームは木箱の後ろに隠れることを余儀なくされる。


テイルスは、生存者の半分しか列車に乗っておらず、残りは街の反対側にいるとコメントするが、エミーは、ナックルズとドクター・エッグマンが彼らの世話をすると答える      彼らはすでにサリーを殺したので、必要なのはクリームだけだ。テイルスはその後、彼らはサリーが彼女の死の前に列車を修復することができたと言い、「最初にすべての民間人を殺すべきだったな」と判断した。

彼らが去ると、クリームはドアがロックされていることに気づくが、逃げるために列車を作動させることにした。クリームは、パトロール中のテイルスとエミーを避けながら、部屋をこっそり通り抜けることに成功する。

最終的にすべての民間人が死んでいるが、テイルスとエミーの両方が過去(クリーム)をこっそり感知した。彼らはチェックするためにSally.Exeを召喚し、クリームがそれらを通過したことを確認した。


突然、列車全体が揺れ始める。エミーは何事かと尋ねるが、テイルスはクリームが先ほどの会話を盗み聞きし、列車を起動させようとしたが制御できなかったのだと的確に推理する。

クリームは、それが脱線した後、列車の外に転落させられ、エミーはビンゴフェスティバルでエクセラーが使用したのと同じトラップを設定するためにテイルスに命じながら彼女をつかむ。

これが完了すると、エミーはパワースニーカーを含むモニタに向かってクリームを移動させ、空中を浮遊するが、彼女は既視感を持っており、トラップを覚えている。

クリームはすぐにモニターをつかむと、エミーに対してそれを粉砕し、彼女は代わりにスニーカーを収集し、遠くへ吹き飛ばすように引き起こし、その後、脱出するために飛び立つ。


エミーがクリームを殺そうとしたのを逃れたクリームは逃げ出し、サリーと対面する。クリームは、サリーに友人か家族のことを思い出させるかどうかを選ぶことができる。

もしクリームがサリーに「友達」のことを思い出させたら、サリーは剣をファイヤーモードにしてクリームを生きたまま燃やす。

しかし、クリームが「家族」を選ぶと、サリーはエミーをかわし、クリームを助けて、クリームを無事にストームタワーに行かせる。


しかしエクセラーも到着し、クリームはただ逃げて楽になるべきだったのに、その代わりに死ぬためにここに来たのだとコメントする。エクセラーはクリームをバカにし、クリームはエクセラーに「なぜ仲間を殺したのか」と問う。

エクセラーはそれを無視して彼女を殺そうとするが、アリスがやってきてエクセラーを魔法で拘束する。彼女はマスターエメラルドを使ってタイムラインをリセットするが、エクセラーはこれが初めてではないとコメントする。


テイルス エミーデュオエンディング

警告:このセクションには自殺などデリケートな話題が含まれています。自己責任でお読みください。



ボルケーノバレーの霧の中で迷っていたエミーは、Cream.exeと対峙することになる。

クリームが敵の手に堕ちていたことに動揺し、恐怖を覚えるエミー。クリームだった怪物は告げる。


「私はあっけなく死んだ。、きっとこの姿でも自分だけでは生き残れない


だからエミーを殺して引き込まなければならない


「ふ、ふざけないで!何で死ななきゃいけないのよ!」


「仕方ないのよ、こうするしかないの。さあ、怖がらないで……」


スピンダッシュを仕掛けるクリーム。

だがその寸前、崖から飛んできた一つの影がエミーを救った。

それはテイルスだった。

テイルズはエミーが生き残ったことを喜び、エミーもまたテイルスに泣きながら感謝する。

クリームの追撃をかわすためにひた走りながら、テイルスは事の経緯を掻い摘んで説明した。

エクセラーという人物がソニックの体を支配し、自分たちを殺す事でソニックの精神を屈服させようと企んでいる事。

自分も襲われ、辛うじて脱出した事。

そしてその中で時間軸が戻される現象が起きて、それを利用して死の危険を回避できるという事。


「僕は確かに殺された。何度も、恐ろしい方法で。こうして生きてるのに、まるでデジャヴのように思い出せるんだ」


「私も、チーズを探していた時の記憶がいくつも混ざってる……」


エミーはテイルスが自身の死を記憶している事にトラウマを抱えていることを嘆くが、テイルスは時間が必要だが平気だと強がった。


アクアレイクを渡り、テイルスとエミーは敵の手が及んでいないだろうフリーダムシティに到着した。

だが中に入ろうとする二人に、サリー(彼女のふりをしているExecun)が街を封鎖して、誰も中に入れないように指示していた。

サリーが偽者であると察知したテイルスは門の前でローターに近づき、エクセラーの手先でないと証明すると言い出す。

本当に証明など出来るのか?

誰もが半信半疑の中、テイルスは驚きの行動に出た。

自分の手をナイフで切り開き、もし自分が偽者なら不死身で、切り傷はすぐに治るだろうと言ったのだ。

ローターは納得し、2人が中に入れるように門を開ける。

2人の前に現れたのは、テイルズを心配する "サリー"とバニーだった。

"サリー"はテイルスに傷を治療するべく病院に行くよう告げ、同時にエミーにも、彼女の精神状態が悪化していることを指摘する。エミーは "サリー "に「おまかいなく」と言って立ち去る。

人影のいなくなったゲートの前で、Execunは不敵に笑った。


「ノコノコ来るとはバカな奴らだ。後で美味しく頂いてやる」


エミーは病院にいるテイルスに会いに行き、ケガの具合を心配するが、テイルスは「平気さ」と翳りのある笑顔で返した。

明らかに追い詰められている様子のテイルス。

少しでも勇気づけられないかと、エミーは希望を口にする。


「そうよ、ナックルズ! それにエッグマンだって協力してくれたら……」


瞬間、テイルスは静かに首を振った。

何故なら二人は、Cream.exeによって殺されてしまったからだ。

エクセラーは自分たちの魂をGPSのように追跡できる。

それに気づかなかった自分の落ち度だと、テイルスは自責の念に駆られていた。

それはつまり、もう生き残っているのは自分たちだけだということ。

そして追跡できるという事は、奴らはすぐにでも……。

言葉を失い恐怖に震えるエミー。

テイルスは、静かに告げた。


「エミー、僕はここで命を終えるつもりだ」


エミーはショックを受けるも、止める言葉が出てこない。

分かっていたからだ。

自分たち二人だけで、もうこれ以上エクセラーの脅威に立ち向かう事は出来ないという事。

他ならぬ自分も、仲間たちやソニックのいなくなった世界に希望は持てなくなっている事。

だが、テイルスの目は絶望に堕ち切ってはいなかった。


「僕はここに来るまでに並行世界の僕から時間軸の存在とリセットの条件を聞いた。それはソニックの仲間である僕たち6人が全員死んだ時。奴の対象がいなくなったら時間が巻き戻る。だから……」


「次の未来に、賭けるのね……」


別のタイムラインでナックルズ、エッグマン、クリームを救うことができるなら。

エミーはテイルスと一緒に自殺することに同意する。


テイルスはベッドサイドの引き出しから薬を手に取り、エミーに「薬を全部飲んで自殺しよう」と言う。

痛みを伴わず、眠るように死ねる薬。

どうか次の時間軸で、みんな生き残れるように。

一縷の望みをかけて薬を飲み、眠りについたテイルス。

エミーはテイルスに別れを告げてから同じように眠りについた。


「またね、テイルス……」



テイルス クリームデュオエンディング

※このエンディングでは、クリームがテイルスドールを救わなかったことが条件となる。


クリームはボルケーノバレーでテイルスドールに襲われ、殺されそうになるが、テイルスが尻尾払いで彼をノックバックさせてクリームを助ける。

テイルスドールが後ずさりすると、クリームは助けてくれたテイルスに感謝し、テイルスドールが自分を追っている理由(自分と別れたことへの復讐)を説明し、2人は旅を続ける。


アクアレイクを越え、フリーダムシティに到着した二人は、中に入ろうとするが、サリー(のふりをしたExecun)が街を封鎖し、誰も中に入れないようにと言っているのを見つける。

テイルズはサリーが偽者であることを知り、門の前にいるローターに自分の説を説く。ローターは興味津々だが、テイルスも偽者なのかどうかわからない。

そこでテイルスはそれを証明するためにナイフで手を切り開き、もし自分が偽者なら不死身で、切り傷はすぐに治るだろうと説明する。ローターは納得し、2人が中に入れるように門を開ける。


2人は "サリー "とバニーに「大丈夫か」と声をかけられるが、クリームはサリーの目がオレンジ色に光っていることに気づく。テイルスはサリーの手を切って偽者でないことを証明するように言うが、サリーはバニーをあっさり殺してしまう。Execunはクリームを初めて見たときに殺しておけばよかったと苦笑いするが、テイルスドールは自らが2人を殺すべきであると思って彼女を吹き飛ばす。

2人は逃げ惑い、テイルスは懸命にクリームを守ろうとする。


ボス戦の後、テイルスドールはテイルスの目をひっかき、呪いを感染させる。激怒したテイルスドールは、自分を見捨てたクリームを殺そうとするが、立ち上がったテイルス本人に後ろから叩きのめされる。

クリームはテイルスの目を気にするが、テイルスは「サリーが偽物ならエクセラーはいた」と一蹴する。テイルスはマスターエメラルドを少し感じる。(ナックルズが死んだ今、それを感じることができるのはテイルスである。)

二人は近くのエレベーターに乗り込む。

しかし残念なことに、エレベーターは動かなくなってしまい、2人は立ち往生してしまう。2人は話をすることにし、クリームは自分たちが立ち往生しているのは自分のせいだと考える。

テイルスは、それは彼女のせいではないことを説明する。

クリームはエミーはまだ生きているのかと尋ねる。

そう尋ねると、テイルスは、「もしかしたら生きているかもしれない」と言った。

そして2人は一緒に行動することを決める。そして2人は疲れて眠り、テイルスが2日間何も食べていないことを口にする...




久しぶりに目を覚ましたテイルスは、口の中に血が入っていることにショックを受け、自分の血だろうかと考える。

振り返ると、クリームの噛み砕かれたような死体があり、右半身がくすんだ金色になっており、テイルスドールがテイルスに呪いをばらまいたことがわかり、彼は悲鳴を上げる。

テイルスが死体を調べると、自分が寝ている間にクリームをむさぼったことに気づき、その知識は彼を狂わせるのに十分であった。

テイルスは自分の行為を正当化し、「キツネはウサギを狩るものであり、自分は飢えていたのだ」、とコメントする。


画面は黒く染まる。テイルスは、自分がおかしくなってからどれくらいの時間、心の中に閉じ込められているのかわからないが、永遠にエレベーターの中に閉じ込められることを知っているとコメントし、結局クリームをむさぼることに戻り、今では彼女の骨さえも残っていないとコメントした。


テイルス サリーデュオエンディング

注:このエンディングを迎えるには、エミーは後でクリームとチーズに殺されるために生きていなければならない。


テイルスとサリーはボルケーノバレーのどこかで遭遇し、エミーは画面の外でCream.ExeとCheese.Exeに殺される。テイルスとサリーは下水道内部に向かうことにするが、下水道の臭いに耐えられないテイルスが先に行く。


2人は、最終的に脱出するが、Knuckles.ExeとEggman.Exeに遭遇した。サリーはEggman.Exeと戦いながら、Knuckles.Exeはテイルスと外で戦う。


テイルスがナックルズを倒した後、彼は過去の記憶と別のタイムラインについて思い出す。しかしテイルスは発狂し、"彼女の剣を試す "ためにサリーのもとへ向かう。        しかし実際には、画面外でタイムラインがリセットされる間にテイルスはサリーを剣で刺し、自分自身も刺してしまった。


エミー ナックルズデュオエンディング

警告:このセクションには、自殺やトラウマといったデリケートな話題が含まれています。自己責任でお読みください。






エミーはボルケーノバレーを進むが、霧の中に迷い込んでしまう。クリームが声をかけ、エミーはほっとするが、Cream.Exeが自分と向き合っているのを見てショックを受ける。

Cream.Exeは自分が助からなかったことを認めるが、エミーに彼女の死が早かったことを保証する。エミーはクリームに、なぜ自分が生きているのか、彼女は奇妙に見えると尋ね、話そうとするが、Cream.Exeはエミーに、エミーは荒野で生き残ることができないので、彼女を殺さなければならないと告げ、自分がしようとしていることを詫びる。

エミーはCream.Exeがなぜ自分を殺したいのか尋ねるが、Cream.Exeはエミーに苦しんでほしくないのだと答え、諦めて殺されることを懇願する。

エミーは諦めきれないとクリームに言うので、Cream.Exeはとにかく彼女を殺すことに決め、チーズに攻撃を仕掛ける。エミーは崖から流され、破滅へと転落するが、アリスはエミーをつかみ、殺される前に彼女を送り出す。


エミーは最終的にアクアレイクゾーンで目を覚まし、そこでナックルズがアクアレイクまで滑空した後に彼女を見つける。彼はエミーがどのように動揺しているかに注意し、彼女は大丈夫かと尋ねるが、ナックルズはクリームと彼らの友人に何が起こったのか彼女に尋ねる。

ナックルズは、彼らは死んだと答え、少なくとも彼女だけは生き残ることができたとコメントする。エミーは、二人しかいない今、どうやってエクセラーを倒すのかわからないが、ナックルズがサリーのことを尋ね、フリーダムシティに生存者がいる可能性を尋ねる。


二人は湖を渡り、街にたどり着くが、ナックルズは正面玄関の前にローターの死体が転がっているのを発見し、愕然とする。そこにエクセラー、Tails.Exe、Eggman.Exe、Cream.Exeが現れ、2人を驚かせるが、ナックルズは戦わずして諦めることを拒む。

エミーは以前の出会いを思い出す。

その後、2人は、ハイドロポリスに落ちる。


2人はエミーの行動について議論した後、ハイドロポリスを通って、最終的にフリーダムシティの反対側に出てくる。ナックルズは遠くにマスターエメラルドを感じ、それを手に入れなければならないと決意するが、そう言っているうちにメタルソニックが到着。

ナックルズはロボットが破壊されたと思っていたので混乱するが、エミーは幻覚を見て、メタルソニックが腐敗した怪物のように見えていた。彼女はパニックになり、ナックルズを一人残して隠れようと屋内に逃げ込む。


エミーは恐怖に屈した自分に呆れるが、メタルソニックはナックルズの切断された首を持ったまま、彼女の後を追って部屋に入る。エミーは再びパニックになり、逃げ続け、ついには一軒の屋上に追い詰められる。

エミーは恐怖のあまり発狂し、薬も効かなくなり、殺人鬼と対峙しているのだと狂気の笑いを浮かべる。メタルソニックが近づくと、エミーは「おまえは私を殺す喜びを味わえない!」と言い放ち、そしてエミーは屋上から飛び降り自殺をする。しかし、その後、彼女は目覚める。


死んだエミーは、エクセラーとともにフリーダムタワーの外で目を覚ます。彼女はどうやって復活したのか知りたがるが、エクセラーはすべての人の魂は固有のオーラを発しており、自殺した後に魂を見つけたのは彼女ではないと説明する。

そして彼は魂の魔法の仕組みを説明する。彼はプラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも使うことができるが、もし前者を使ったとしたら、エミーは普通の自分として復活し、生き延びようとし続けるだろう。

エミーは自分が今やエクセラーの奴隷に過ぎないことに気づき、なぜそのまま逝くことができないのかと尋ねるが、エクセラーはあらゆる場所に目が必要だと説明し、もうすぐすべてが終わると断言する。

アリスがマスター・エメラルドを使ってタイムラインをリセットすると、彼は空を見上げる。





クリーム ナックルズデュオエンディング

フリーダムシティの市民がエクセラーから身を守るためにアクアレイクを手に入れたと考え、ナックルズはアクアレイクに到着する。

市民を責めるわけではないが、どうしてこんなに早く...と思いつつも、街に危険が迫っていることを確認するため、前に進む。ローターが死んでゲートが開いているのを発見し、すぐにTails.exe、Robotnik.exe、Amy.exeに襲われ、ナックルズは不安になるが、戦わずしてあきらめることはない。

エクセラーはナックルズがまだ決意していることに驚き、街に投げ込む前にハリモグラのフライを食べたい人がいるかどうか尋ねる。一方...


クリームがテイルスドールを助けなかった場合、ボルケーノバレーでテイルスドールに襲われ、命を狙われるが、エミーが彼を倒してクリームを助ける。

クリームはエミーの様子に怯えるが、エミーは「自分が殺したかっただけ」と答える。クリームは命からがら逃げ出すが、アリスに救われる。


クリームがテイルスドールを助けたのなら、フリーダムシティに着いた時、テイルスドールは自分をコントロールできなくなる。クリームはどうしたのかと聞くが、テイルスドールは自分を下ろさないとクリームを殺してしまうと答え、自分とクリームを遠ざけるためにドアを閉めてしまう。

そして、最後の瞬間にクリームと知り合えてよかったとコメントし、パイプを開けて有毒な化学物質を自分自身に浴びせる。

エミーが近づくと、クリームはこれを哀れだと言って崩れ落ちるが、クリームは諦めず、スピンダッシュで逃げていく。

するとアリスがクリームを掴み、安全な場所まで連れて行く。


テイルス、エッグマン、エミー、サリーに「あきらめろ」と言われるが、怯えるクリームはそのまま進んでしまう。


フリーダムシティで目を覚ましたクリームは、トゲの前であきらめようとする。しかし、自殺を考える前にナックルズが彼女を見つけ、生きていることを喜び、街のどこかにあるマスターエメラルドを見つける必要があることを告げる。

2人は街や屋上を探索するが、すぐにエクセラーに見つかってしまう。


ナックルズは自分たちが危険な状態にあることを知り、パニックになるが、エクセラーは自分もナックルズを愛していると答え、ハグしてほしいと頼む。

ナックルズはエクセラーを殺すと言うが、エクセラーは殺すとソニックも死ぬと言い返す。ナックルズはソニックと友達ではなかったと言い、それを受け入れるが、クリームは反対する。エクセラーは「今が死ぬ時だ」と言い、ナックルズは元ハイエストと格闘を始め、クリームに「自分を守れ」と怒鳴る。エクセラーはナックルズを燃やすので、彼女は逃げる。


しかし、クリームはテイルスとエミーに捕まり、逃げられないと返される。クリームは泣き崩れ、2人に「もうやめてください」と頼むが、突然、周囲が真っ黒になる。静電気に包まれた不思議な次元にいたクリームは、頭の中で「進むな」という奇妙な声を聞く。

すると、静電気が消え、sonic.exeの恐ろしい顔が現れる。そして、すべてが黒く染まる...

エクセラーは被害者の一人を借りても構わないだろう、クリームは庭の良い飾りになる、とコメントしている。


クリーム エッグマンデュオエンディング

クリームとテイルスドールはメトロポリスに向かうが、突然テイルスドールが再び故障してしまう。クリームはどうしたのかと尋ねるが、テイルスドールは自分のシステムが最悪の方向に変化しているため、処分する必要があると答える。

クリームは彼を助けたのは無駄ではなかった、他の方法があるはずだと反論するが、テイルスドールは二人の間のドアを閉めてしまう。

彼はクリームに謝罪し、彼が破壊されなければ制御を失い、彼女を傷つける可能性があることを説明し、溶岩を彼に投下するパイプを開く前に、クリームを知ることができたことを喜んでいることを認め、溶岩をかぶった。

クリームは膝をついて泣き出し、エッグマンに見つかってどうしたのかと尋ねられる。


クリームは涙ながらにドクターに事情を話し、エッグマンはすぐにドアを開けてテイルスドールの遺体から赤いカオスエメラルドを取り出し、少なくともエメラルドは無事だからクリームを守るとコメントする。

二人はなんとかテレポーターにたどり着くが、ドクターはパワー切れであることに気づく。クリームは、彼らがカオスエメラルドを使用して充電することを提案し、幸いなことに、それはうまく機能した。

彼はバトルステーションはまだ水中にあることを思い出しているものの、エッグマンは、デスエッグに二人をテレポート。

クリームは、彼が彼のジェットパックとカオスシールドを使用して、廃墟のステーションをナビゲートするようにエッグマンにおんぶしてもらうが、彼らは最終的にExecunに遭遇し、彼はそれを追いかけるように自分たちの生活のために逃げることを余儀なくされている。


クリームとエッグマンはやがて司令室に逃げ込み、クリームは自分たちは無事かと尋ねるが、そこへエクセラーが入ってくる。エッグマンはカッとなってエクセラーを侮辱し始め、恐ろしい力を持つ役立たずの愚か者と罵る。

エクセラーは悪びれることなく、エネルギー・ボルトを発射してクリームを殺し、ドクターに降参するよう要求する。

エッグマンは彼を無視してコントロールパネルに向かい、エクセラーが近づいてきたら「デスエッグの兵器システムを使ってモビウスを爆破する」と脅すが、エッグマンは効かないかもしれないし、そんなことをしてもエッグマンのためにならないと苦笑いする。

エクセラーはエッグマンの前にテレポートし、武器が機能しなくてもドクターにボタンを押させるわけにはいかないと彼を殺すが、突然エネルギーの波がデス・エッグに迫り始める。

エクセラーは、アリスがフリーダムシティにあるマスターエメラルドにたどり着いたことに気づくが、タイムラインがリセットされるのを見守るしかなかった。






テイルズ、クリーム、サリー トリオ エンディング

この記事は製作途中です。


クリームがボルケーノバレーを進むと、クリームが自分を見捨てたことに激怒したテイルスドールに襲われる。クリームが目を閉じると、彼はレーザーをチャージするが、テイルスが到着し、彼に近づかないように叫んで、テイルスドールを打ち払う。

テイルスドールは、テイルスが生きているので、彼は十分な力を持っていないことを理解し、クリームが彼女を救ったためにテイルスに感謝し、涙を流しながら後退する。

テイルスが今何が起こったのか尋ねると、クリームは彼女がテイルスドールを見捨てた方法を説明しながら、2人は抱き合う。

テイルスがクリームには正当な理由があったと確信し、2人はその後、フリーダムシティに向かう。


二人はサリーに出くわし、相手が変装した偽者ではないかと心配する。しかし、サリーが彼に本物かどうかを尋ねるのを聞いて、テイルスも同様に追われていることを把握し、悲しいことにナックルズとドクターエッグマンが死んだことを説明する。

クリームは、彼らが団結してエミーを見つけようと提案し、テイルスも同意するが、テイルスはエミーも死んでいることを言わないことをあえて選んだ。

サリーは、自分たちが街に到達するために下水道を通過することを示唆しているが、テイルスとクリームの両方がエクセラーの力について知っていると、彼は自分たちのために罠を設定している可能性があることを心配している。


下水道に入ると、テイルスは臭いで吐き気をもよおし、サリーの足手まといにならないようにクリームを先に進めたが、サリーはこれがどんなに悪い結果を招くかを悟り、すぐに2人の後を追った。


幸いにも、3人とも生きて街の中に入ることができた。クリームは彼女が助けを必要とするかどうかを尋ね、サリーは断るが、彼女らが一緒にいた場合、それは良いことだろうと判断した。民間人の避難現場でサリーはバニーラボットに出くわす。サリーは安堵した。

彼女はすぐに、「他のフリーダムファイターが民間人を避難させようとしているが、使用する予定だった列車が壊れている」ことを説明した。

テイルスとサリーは、列車を修理することに成功し、その後まもなく、全員が避難所に向かうことができた。





クレイジーエミーエンディング

このエンディングでは、以下の条件を満たす必要があります。


サリー以外の全員が、序盤とデータセレクトのパートを生き延びること。

エミーはエッグマンに両親を殺され、正気を失うのを見る。

クリームがテイルスドールを救うこと。


クリームとテイルスドールはメトロポリス・ゾーンに向かうが、突然テイルスドールが再び故障してしまう。クリームはどうしたのかと尋ねるが、テイルスドールは彼のシステムが最悪の方向に変化しており、自害する必要があると答える。

クリームは彼を助けたのは無駄ではなかった、他の方法があるはずだと反論するが、テイルスドールは二人の間のドアを閉めてしまう。彼はクリームに謝罪し、彼が破壊されなければ制御を失い、彼女を傷つける可能性があることを説明し、溶岩を彼に投下するパイプを開く前に、クリームを知ることができたことを喜んでいることを認め、死亡した。

クリームは膝をついて泣き出し、テイルスとドクター・エッグマンが彼女を見つけ、どうしたのかと尋ねる。

クリームは涙ながらに何が起こったかを説明し、エッグマンはテイルスドールの遺体から赤いカオスエメラルドを取る前にドアのロックを解除することに成功し、少なくともエメラルドは安全であるとコメントする。


3人はナックルズと再会し、エッグマンはテレポーターでデスエッグにワープする必要があると言うが、テイルスとクリームはフリーダムシティに問題があるとして反対する。

エッグマンは、彼らがデスエッグに行く必要があると述べているが、ナックルズはバトルステーションが破壊されているとして、これを却下する。

テイルスもまた、エクセラーは人を殺して魂を奪うたびに力を得るので、このまま彼を強くさせるわけにはいかないと述べる。

4人がテレポーターに到達する前にエッグマンはしぶしぶ譲歩し、エッグマンは、それが電力不足であることを発見した後、それを再充電するためにカオスエメラルドを使用した。

クリームはエミーを探そうと提案するが、エッグマンは彼女は大丈夫だと言い張る。

クリームはショックを受け、彼が気にしない理由を尋ねるが、テイルズはクリームと個人的な話をする必要があるので、先にワープするナックルズとエッグマンに指示した。


ナックルズとエッグマンはエメラルドを持ってワープし、テイルスがまだエミーが幼い頃にエッグマンがエミーの両親を殺したことをクリームに説明する。

クリームは愕然とし、なぜそんなことをしたのかと尋ねる。テイルスは彼女に、「あれは事故だったのか」、それとも「わざとだったのか」、どちらかを選ぶことができ、この決定はプレイヤーがどちらのエンディングのバージョンを手に入れるかに影響する。


その後、クリームとテイルスがフリーダムシティに到着し、ナックルズとエッグマンに再会する。後者の二人は、行く手を阻む鍵のかかったドアを発見したと説明し、テイルスはサリーから、警備室があると聞いたことを思い出す。

エッグマンはその後、彼らは2つのチームに分かれて提案し、それは賢い考えではないが、彼らはマスターエメラルドに到達できるように、彼らに時間を稼ぐことを認めた。

クリームは混乱するが、ナックルズはそれがフリーダムシティにあると感じたので、彼らはそれを見つけなければならないと説明する。


テイルスが誰が警備室に行くのかと尋ねると、エッグマンはこの街に来るのは初めてで道に迷うだろうと断る。ナックルズは道を知っているが、エッグマンと提携することを拒否したので、テイルスが代わりに彼と一緒に行くことを申し出る。

しかし、エッグマンはテイルスとナックルズ、彼とクリームの2つのグループにすることを決定し、彼はそれが両方のグループが技術者を持つために良いだろうと考えており、ナックルズはクリームがエッグマンと一緒に行くという考えが嫌いなので、これに反対するが、ドクターは彼が命をかけて彼女を守ることを主張し、自分は完璧な卑劣漢ではないと主張する。

クリームはテイルスとナックルズに彼女は大丈夫だと保証し、セキュリティルームを見つけるように指示し、2つのグループとなって行動した。


テイルスとナックルズはセキュリティールームに入り、テイルスがセキュリティーシステムを止めるためにコンピューターにアクセスする。テイルスは無事に警備を止めるが、誰かが入ってくる音がする。

彼はそれがナックルズであると予想したが、それは実際にエミーであり、エクセラーは彼女に彼女の両親を殺すエッグマンを見せた後、狂気に追い込まれた。

血まみれになったハンマーを取り出し、エミーはハリモグラが協力してくれなかったと言い出し、テイルスがもっと物分りのいい人間になってくれることを願った。

テイルスは彼女がナックルズを殺したことに気づき、どうしたのかと尋ねるが、エミーはエッグマンの居場所を教えろと要求する。

テイルズは彼女をなだめ、薬が必要なだけだから大丈夫だと言うが、エミーはテイルスも何の役にも立たないと判断し、彼を殺す。


一方、クリームとエッグマンはマスターエメラルドに近づいている。クリームはテイルスとナックルズが戻ってくるのを待つよう提案し、ナックルズだけがエメラルドの力を活性化させることができるので、エッグマンは同意する。


しかしその時、向こうから不気味な歌声が聞こえてくる。それはエミーだった。 クリームはエミーが生きているのを見て喜んで、エッグマンは彼らを助けることに同意したことを説明するが、ドクターはエミーのハンマーについた血を見て、下手に出ないよう警告する。

エミーはクリームにエッグマンを渡すように言い、テイルスとナックルズが協力しなかったので殺したこと、クリームがエッグマンを守ろうとすれば同じ運命をたどることを明かした。エッグマンはクリームに逃げろと叫び、彼女をすくい上げてからジェットパックで飛び立ち、必死に逃げようとする。しかし、エミーがハンマーを投げると、ジェットパックに命中し、それを壊し、2人の生存者を地面にたたきつける。


エッグマンはクリームを掴んでジェットパックで飛んでいくが、エミーはハンマーを投げて2人を地面に叩きつける。

クリームはエミーに、今こそ復讐のチャンスだからと正気を取り戻すよう頼むが、エミーはソニックが死んだのだからエクセラーと戦っても仕方がないと考えていた。

しかし、ソニックが死んでしまい、エクセラーと戦っても無駄だと考えたエミーは、ハンマーを振り上げるが、回復したエッグマンにレーザー銃で顔面を撃たれてしまう。

エミーは頬に衝撃を受けるが、一命を取り留め、さらに悪化してしまう。エミー、Tails.exe、Knuckles.exeが2人を殺すつもりで追いかけてくるので、クリームとエッグマンは命からがら逃げ出す。


長い追跡の末、クリームはテイルスとナックルズを倒すことに成功するが、彼女、エッグマン、エミーは全員タワーから外のスカイラインに飛ばされてしまう。

クリームは落下で足を骨折するが、隣にいたエッグマンのブラスターに手を伸ばす。しかし、エッグマンは落下で気絶しており、エミーが彼の前に立っている。

クリームはブラスターを拾い上げ、エミーに止めるよう懇願するが、彼女は拒否し、エッグマンを許したつもりだったが、本当は本心を封じ込めただけだと言う。

クリームはまだその時ではないと反論し、もう一度やめるよう頼むが、エミーはクリームにどうしても無理だと告げ、エッグマンを殺させろと怒鳴る。


メトロポリスでテイルスがクリームに何を話したかによって、この結末が変化する。


バージョン#A


テイルスが「エミーの両親を殺すつもりはなかった」とクリームに言えば、クリームは選択の余地はないと判断し、ブラスターを発射する。

エミーは胸を撃たれ、自分の血の海に倒れる。クリームは耳を使ってなんとかエミーに飛んでいく。クリームはひどく動揺していたが、エミーは落ち着くように言う。エミーはクリームに感謝する。

モンスターと化したエミーは、生きていればもっと恐ろしいことをしていただろうという。クリームはエッグマンが彼女の両親を殺すつもりはなかったと告げる。

クリームは泣きじゃくりながら、なぜハリネズミを殺させたのかとエミーに問うが、エミーはクリームが自分を解放してくれたことに感謝しており、クリームは彼女にとって妹のような存在で、家族と一緒にいたいという願いを叶えてくれたのだと答える。


クリームは起こったことを受け入れ、エミーにあの世で両親と再会することを告げるが、エミーは傷に耐えかねて死ぬ。エッグマンは間もなく目を覚まし、自分を救ってくれたクリームに感謝し、2人は気を取り直してマスター・エメラルドに向かう。

別の建物から会話を聞いていたエクセラーは、エミーの過去は残酷で、以前にも似たような言葉を聞いたことがあり、感傷的になったとコメントする。

好きだった女の子が死んだからと言ってあきらめるわけにはいかないと自分に言い聞かせる彼の前に、ローラとフィルのことを話していると知ったアリスが現れる。

エクセラーは怒り、二人の名前を出したのはすべて父親のせいだとアリスを叱るが、アリスは、運命を変えようとせず悪役になったエクセラーにも責任があると反論する。


エクセラーは "悪役 "を "ある境遇の犠牲者 "と訂正するが、アリスはそれでは何も変わらない、二人には取引があったと述べる。

エクセラーは、その取引は危険すぎるため、決して口に出しては受け入れなかったと主張するが、アリスは、もしそれがうまくいけば、彼は他の最高位から安全でいられるが、人間は彼を殺すことができると述べた。

エクセラーは、アリスはいつものように嘘をついているだけだと反論し、彼は純粋に彼らを殺したいと思っているが、折れて彼女とタイムラインをリセットすることにした。

アリスは彼のためにそれをやると申し出るが、エクセラーは彼女に行くように言うだけだった。彼女がマスター・エメラルドに向かおうとするとき、エクセラーは自分が存在しなければよかったと思った。




バージョン#B


テイルスがクリームに「エッグマンがエミーの両親をわざと殺した」と言えば、クリームはブラスターを下ろし、「エミーは正義を望んでいるだけで、この邪魔はできなくなる」とコメントする。

エミーは彼女のハンマーでエッグマンの頭を粉砕し、彼を殺し、彼女は最終的に心の平和を見つけたとため息をつくが、突然エクセラーが到着し、彼の力を使用して、スピンジャンプでエイミーを殺しクリームを血で爆発させる。

彼はクリームに謝り、彼女は努力したとコメントするが、アリスが彼の上空を飛んで現れ、エクセラーは恵まれた環境から大きく転落し、ただの悪者だとコメントする。

アリスが彼をそう評したことに笑い、エクセラーは自分が悪であることは構わないと述べるが、アリスは罪のない人々を殺すことは答えではないと唸る。

エクセラーもまた、犠牲者がなぜ惜しまれなければならないのかがわからない、彼らは明らかに聖人ではないからだ。そして、エミーが自分の両親を殺した人間を殺させたことを哀れだと言って笑う。


アリスは、エミーは単に正しいやり方で彼女のボタンを押しただけだと主張するが、そもそも彼がエミーを狂わせたのだから、これはすべてエクセラーのせいだと叫ぶ。

彼女は、自分は2人のために戦っているのであって、他の誰のためでもないとコメントするが、エクセラーはキレて、アリスは自分のことなどまったく気にしていないと叫ぶ。

彼は彼女を追い返すためにレーザーで彼女を吹き飛ばし、マスター・エメラルドまで彼女を追いかけ、楽しんでいた。

残念なことに、エクセラーは怒りに身を任せ、腕を刃物にしてアリスの胸を刺し、殺してしまう。自分のしたことを悟ったエクセラーはパニックになり、アリスに自分の過剰な反応を許してくれ、消えないでくれと懇願する。

エクセラーはマスターエメラルドで弱っているため、自分の行動を元に戻すために時間魔法を使うことはできない。エクセラーは、禁断の魔法を利用しアリスを回復させる。



アリスは助かったことに大喜びし、エクセラーに抱きつき、やっぱり彼の中には善良な人がいるんだとコメントするが、エクセラーは彼女を地面に押し倒し、過剰反応したから助けただけで、殺すつもりはなかったと唸る。

アリスは、禁断の光を使えるのは善良な魂だけだと反論するが、エクセラーは、人を救ったり守ったりするような善意の人に訂正する。

アリスは彼を無視し、マスター・エメラルドに近づき、エクセラーに止められる前にタイムラインをリセットする。


ベストエンディング

このエンディングでは、以下の条件を満たす必要がある。

20個の記憶の断片を回収する。

全員生き残る。



エクセラーが戦争を始めると聞いたクリームは、テイルスドールと逃げる。しかしExecunに見つかり、ボルケーノバレーのビルのどこかに叩き込まれる。

クリームは落としたカオスエメラルドを見つけ、テイルスドールがExecunとExebarkに脅されているのを見つける。

クリームは立ち上がり、テイルスドールに手を出すなと言い放つ。Execun はクリームをなじり、母親がいかに無力だったかを言い、皿を投げつけ、チーズを拷問するのがいかに楽しかったかを語る。クリームは「あなたなんて大嫌い!!」と叫び、Execunを叩きのめす。

目を覚ましたばかりのテイルスドールはクリームを救い、2人を追ってきたExebarkから逃げる。


クリームがテイルスドールに助けられている間、エミーはQTEのセットでExebarkを撃退するために現れる。

テイルスドールは彼女に自己紹介をし、攻撃された後のプログラムの変化について説明する。

エミーは、ソニックがエッグマン(かつてはキントボール)が「かつてソニックと友人だったが、ある実験の後に悪に転じた」と説明した別の出来事を思い出したと言う。

サリーが到着し、すぐに、クリームを傷つけたテイルスドールとエミーを非難する。2人はさらに議論し、戦いの準備をしているとき、クリームが目を覚ますと、彼女は家に帰りたいと言って、怒って叫ぶ。


エミーは激怒したクリームを慰め、二人は戦争が1時間半後に始まろうとしていたことに気づく。そして一行は下水道に向かう。しかし、テイルスドールとサリーはカオスエメラルドを感じ取り、やがてエクセラーを見つける。

エクセラーは全員を凍らせ、儀式のためにカオスエメラルドを盗む。


その後、彼らは頂上にたどり着き、テイルスたちに会う。クリームは、和解したばかりのエミーとサリーに近づく。サリーはクリームに、戦いの間はテイルスと一緒にいることを告げる。彼女はテイルスドールに相談する。

彼女は彼に、なぜ定期的に紛争を解決できないのかと尋ねる。彼は、誰もが自分たちのように優しくなれるわけではないと説明する。クリームは、数年前に父親と事故に遭い、その結果父親が死んだことになったと説明する。

母親は自分のせいではないと言ったが、彼女はまだそう感じていた。テイルスドールも同意し、自分のせいであることを認めるが、彼女もまた前に進む必要があると告げた。

クリームはテイルスドールを友人として受け入れ、2人を助けることに同意する。


そして、エクセラーの襲撃にどう備えるか、作戦を練った後、エクセラーに備える。

エクセラーは、サリー、ナックルズ、テイルスドール、フリーダム・ファイター、そして大量のモビアン・ガードと対決するために、数百体のクローンからなる自らの軍隊を率いて街のすぐ外で待ち構えていた。


戦争が始まると、エクセラーは戦い続け、幻影の雲を投げかける。テイルスが弾丸、銃、セントリーガンを操作し、その間にエミーとエッグマンはスカイスクレーパーに移されたマスターエメラルドに向かって進む。

エクセラーが前進し、テイルスがパラベラム弾を発射する。エクセラーはサリー、ナックルズ、テイルスドールに電撃を放ち、3人を引き離す。


ナックルズとテイルスドールとはぐれたサリーは意識を取り戻す。テイルスはトランシーバーでサリーと交信し、モンスターが侵入してきたことを伝える。

テイルスは発電機の電源を入れようとする間、発電機を守るように彼女に言う。サリーはその後、Exebi、Execun、Exebarkに直面する。

彼女は彼らが発電機にダメージを与えるのを止めようとする。


・もしもサリーが発電機を守れなかった場合、彼女はテイルスがモンスターを止められなかったことに気づく。テイルスがサリーと交信し、モンスターが警備室に侵入し、すでにクリームを殺してしまったことを伝える。

突然、エクセラーがサリーのもとに飛んできて、2人は取引をする。サリーが自分の魂をエクセラーと交換すれば、エクセラーは市民を戦場から遠ざけることを決める。エクセラーは取引に応じ、市民全員をテレポートさせる。

サリーはナックルズを呼び、ナックルズからモンスターが迫っていることを知らされる。テイルスがサリーに電話し、自分はまもなく死ぬだろうと告げると、ナックルズは画面の外で殺される。

彼はその後、彼はセキュリティルームに自分自身をロックし、エッグマンとエミーが死んでいることをサリーに通知する。サリーは聞いたことにショックを受けたまま、テイルスとの通話が切れる。

彼女は怒りの矛先をエクセラーに向け、公正な取引でないと怒る。エクセラーはフリーダムシティの市民をテレポートさせたが、サリーの友人はフリーダムシティに住んでいないので、彼らは市民ではないと言った。


サリーは、エクセラーは自分が何を言ったか知っていると叫ぶが、彼は彼女の魂を手のひらに吸い取り、画面は暗転し、アリスが「もし時間をリセットできなければワーストエンディングになるだろう」と去っていく。



サリーがすべての発電機を守ることに成功すると、ナックルズとトランシーバーで通信する。突然、エクセラーは上空に巨大な幻影を作り出し、戦場にいる全員を殺そうと企む。サリーはナックルズに、「あなたはトレジャーハンターなのだから発電機を見つけて起動する必要がある」と言う。

ナックルズは5つの隠し発電機を見つけて起動させようとする。成功すると、エッグマンとエミーは近くの基地に避難するが、エッグマンが中に入る前に扉が閉まってしまう。そしてExebiがエッグマンに近づき、変身する。エッグマンは飛び去り、エミーは基地の中でメタルソニックと対峙する。

エミーはメタルソニックから逃げ、エッグマンはExebiから逃げようとする。


エッグマンが生き残れば、サリーとナックルズと合流する。Exebiは3人の後を追おうとするが、サリーがExebiの胸に煉瓦を投げつける。

Exebiは地面に着くまで倒れ、そこで起き上がり、プレイヤーを見て第四の壁を破る。彼は微笑み、顔から黒い触手が現れ、画面が少しバグって元に戻り、Exebiは消える。


・エッグマンが殺された場合、サリーとナックルズは最後のジェネレーターがどこにあるのか不思議に思いながらさまよっており、二人はテイルスがいるところにあると同意する。

その後、Exebiが画面から現れ、2人を追いかけて画面の外で殺す。クリームが入ってくると、テイルスが警備室をチェックするのが見える。

照明が暗くなる前に2人は会話をし、2人は画面の外で殺される。その後、画面はエミーに変わり、彼女はパニック発作の状態になる。アリスが時間をリセットできなければ、ワーストエンディングになる。


テイルスは最後の発電機を探しに警備室を出る。テイルスクリームに、怪我をするかもしれないから塔の中にいるように言う。成功すれば、フリーダムシティの周囲にシールドが張られ、幻影が取り除かれる。

テイルスがサリー、ナックルズ、エッグマンと合流すると、エクセラーはその場を去る。一行はエミーとクリームを探しに出発する。


一方、部屋に閉じ込められたエミーは幻想に包まれ、両親の死のトラウマでいっぱいになる。

ところが、幸運にもテイルスが最後の発電機を作動させに行く間、クリームはメタルソニックから隠れようとしていたエミーを見つける。

メタルソニックは結局彼女を見つけ、クリームをノックアウトする。 エミーはメタルソニックに大きな恐怖を抱くが、恐怖と戦い、メタルソニックに立ち向かうことを決意する。


・もしエミーがメタルソニック相手に敗北すれば、クリームは残ったグループに死体となって発見される。エミーは恐怖から逃れられなかったと自殺する。

そこにエクセラーが現れ、たとえ彼女の考えでなかったとしても、仲間割れは悪い考えだったと主張する。そして、エッグマンとナックルズが申し出てきたときに一人で行くことを決めたことなど、以前からのサリーの欠点を説明する。

その後、彼はおそらく画面外で残りのメンバーを殺しに向かい、儀式を始める。


メタルソニックを破壊したエミーはその後一行と再会し、Execun、Exebark、Exebiに出会う。3人は最終的にUltimate Execunを作り上げる。

彼は最終的に彼らの内なる悪魔を目覚めさせるが、クリームは潜在意識の中で母親から友人を救うよう説得されていたため、クリームを殺すことはできなかった。


・クリームがUltimate Execunとの対戦に敗れると、Exellerが現れ、Execunに経過を尋ねる。Execunはエクセラーの名前を呼び、自分が犠牲者を殺したと言い、エクセラーはそれに驚く。

イラついたエクセラーは、「儀式には犠牲者が必要だったのに、おまえが台無しにした」と言う。そして、ExecunはExellerを裏切る計画を明かし、自分がいかに今の状態では弱かったかを話す。

残念なことに、エクセラーはExecunら、自分が彼らの血から作られたことを直接聞かされたことも思い出す。エクセラーはExecunを自分の血に吸収し、強くて死んでしまうより、賢い弱虫でいたいと言う。そして儀式を始める。


クリームが彼を倒した後、彼女は次の部屋に向かって走るが、Execun自身によって止められる。しかしテイルスドールが彼女を救い、部屋の中に閉じ込める。

二人はデジャヴの影響でクリームが覚えていたタイムラインと、テイルスが彼女に話したことについて話す。クリームはテイルスが攻撃するときもあれば、攻撃しないときもあったと説明する。

彼はその理由を、呪いによって人々が自分にどう接するかが変わってしまったからだと説明する。クリームは彼を親友と呼び、2人はテイルスドールがExecunの光の中に消える前の最後の瞬間を共有する。

彼女はオーブを回収し、一行は再び姿を現す。一行は再会し、エクセラーと対峙する。彼はすでに儀式を始めていたが、手をつないで儀式に入り、イリュージョン・ワールドに送られる。


クリームはイリュージョン・ワールドにテレポートし、一時的に一人になる。彼女は前に進むことを決意し、日記を読み、エクセラーと正面から戦うためにグループと合流する。





イリュージョンワールドでエクセラーと対決する6人。なお、彼らがエクセラーに「日記を読んだ」と告げるのは、プレイヤーが日記を読み飛ばそうが読ままいが関係ない。

究極の最終決戦が始まる!


この戦いに勝利すると、サリーはエクセラーの前に召喚され、エクセラーは真の姿を現す。サリーはエクセラーを倒した報酬として、エクセラーに3つの質問をすることができる。


サリーが質問を選ぶと、エクセラーはサリーをみんなと一緒に現実の世界に帰してしまう。サリーが目を覚ますと、エクセラーはソニックの体から抜け出し、自分の体になっていた。カメラが黒く切り替わる前に彼は微笑み、ゲームはクリフハンガー(後述)で終了する。




余談

・作者はリリースからほぼ1年でシリーズを打ち切ったため、このゲームは現在クリフハンガーで終わっている。

・この作品のリマスター版が製作されている。リマスター版はまだリリースされていないため、筋書きに関する情報は最小限である。筋書きはオリジナル版とほぼ同じになる予定だが、若干の変更が加えられる。

・このシリーズに関連した、フライデーナイトファンキンのMODが存在する。

ダウンロードはこちら→外部リンク



関連動画

ワーストエンディング版

エミーソロエンディング版




ゲームサイト

Sally.Exe: The Whisper of soul





関連タグ

sonic.exe

Spirits_of_hell

関連記事

親記事

Spirits_of_hell ざすぴりっつおぶへる

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました