良秀(LCB)
2
りょうしゅう
L・C・登・人。(Limbus Companyの登場人物)
「総・燃・美・為。(総てを燃やし尽くせど、美しさの為)」
プロフィール
所属 | LimbusCompanyBus |
---|---|
性別 | 女性 |
CV | 이새아(イ・セア) |
囚人番号 | No.4 |
注意事項 | 美的感覚、受動喫煙 |
イメージカラー | Smorky Scarlet(燻る緋色) |
イメージマーク | 🚬 |
原典 | 芥川龍之介『地獄変』の主人公「良秀」 |
※名前は原典では「よしひで」と読むが本作では「りょうしゅう」と読む。ハングル表記は「료슈」。
「良秀。よりょしゅく…ぷっ。」
「それっぽい芸術を見てからだいぶ経ったな。近頃はどこかで見たことあるようなものばっかり大量生産しやがって。ふん。」
LCBに所属する囚人の1人で、鞘に「無我夢中 阿鼻叫喚 支離滅裂」と刻まれた大太刀を背負った黒髪ボブの女性。喫煙者。
囚人番号は4番。基本装備は刀だが、何故かどの人格でも大太刀は抜刀せず別の武器を使う。
平時は寡黙でタバコを吸っており自発的に問題を起こす事は少ないが、その本性は傍若無人・唯我独尊、且つ人の血が流れる様を「芸術」と称する残虐な嗜好の持ち主。
一人称は「俺」でぶっきらぼうな男性口調で話す。ただでさえ気難しい上に言葉の頭文字を取って無理矢理縮めて話す癖があるため何を言っているのか判りづらく、他の囚人達(主にシンクレア)が通訳をするがたまに間違えられる。
理由は明かされていないがリンバス・カンパニーの上層部から「経歴が厄介過ぎて手に負えないので扱いに注意」と警告されている。
描写されている限りではシリーズに登場する裏組織『五本指』と深い関わりがあるらしく彼等の事情に詳しく、親子について思う所がある素振りを見せている。
名称 | ランク | 備考 |
---|---|---|
LCB 囚人 | 0 | 初期装備。防御力が下がる代わりにダメージを増加するパッシブスキルを持つ。 |
南部セブン協会6課 | 00 | 情報を扱うセブン協会に所属した人格。破裂と斬撃脆弱を付与するデバッファー。 |
黒雲会 若衆 | 000 | 黒い雲の刺青がトレードマークの極道でロージャと仲が良いらしい。攻撃力を下げるデバフを持った出血アタッカー。 |
りょ・ミ・パ 店長 | 000 | 前作に登場した人肉料理人ピエールを模した人格。味方の体力を回復できる希少なスキルを持ちヒーラーとしても活躍できる。 |
W社3級整理要員 | 000 | 元々の嗜好故に過酷な整理業務に完全適応していたが最近は新人教育を任されて現場に出る機会が減ってしまい不満げ。性能はW社ドンキホーテをさらに尖らせたような高火力充電アタッカー。 |
LCCB係長 | 00 | 正確には係長代理。5章に登場したLCCBの新人社員がモデルだが元キャラと違い死亡したチーフから装備を剥ぎ取って単身任務を遂行した模様。スキル3で弾丸を消費して多数のデバフを与えられる他、パッシブスキルで他の弾丸持ち人格の火力を底上げ出来る。 |
南部リウ協会4課 | 00 | 自分の技を磨く為にいつも鍛錬場に籠っている。技が手刀なので攻撃タイプは斬撃と貫通、火傷人格では希少な暴食属性持ち。 |
エドガー家 チーフバトラー | 000 | 6章のネームドキャラに相当するメイド人格。唯我独尊な良秀にしては珍しく誠実に家政に取り組んでいる。スキルでマーキングした敵を攻撃すると追加効果が発生する高速アタッカー。 |
20区 ユロージヴィ | 00 | 裏路地の組織ユロージヴィに所属している人格。振動に特化したサポーター寄り人格で敵に付与できる振動回数が多い。 |
ロボトミーE.G.O::赤眼・懺悔 | 000 | ヴァルプルギスの夜限定人格。旧L社の安全部門のチーフでイサンの上司にあたり、幻想体『蜘蛛のつぼみ』と『たった一つの罪と何百もの善』のE.G.Oウェポンを二刀流で装備している。2種類の特殊充電を起点にした多機能型打撃アタッカー。 |
名称 | ランク | 抽出元 | 備考 |
---|---|---|---|
森羅炎象 | ZAYIN | 良秀 | 初期装備。燃える刀で焼き斬る。低コストの単体斬撃で火傷と脆弱を付与する。 |
4本目のマッチの火 | HE | 燃え尽きた少女 | 燃える爪/刀で「烈」の字を刻みつける。マッチ威力が高く、「このE.G.Oを最初に使ってから4×n回目に使ったスキルの最終威力を+4」する変わったパッシブスキルを持つ。 |
赤眼 | TETH | 蜘蛛のつぼみ | 糸で拘束して斬り捨てる。束縛を中心に多数のデバフをばら撒いてマッチを取り易くするもの。 |
赤眼(開) | HE | 蜘蛛のつぼみ | 攻撃の直前に眼が発光するなど演出が派手になった。効果の発動条件がTETH版で与えるデバフと一致しておりセット運用が前提になっている。 |
ソーダ | ZAYIN | ウェルチアース | 炭酸飲料を浴びせて攻撃。敵を倒すと元ネタ通りに相手をエビ漁船送りにして資源を獲得する。 |
盲目 | TETH | 夢貪る濁流 | 蛍光灯のような光る剣で斬りつける。解析を進めると攻撃加重値が増え最大3体の敵を攻撃できるようになる。 |
軽蔑、畏敬 | WAW | 軽蔑の螺旋 | 黄金と血の斬撃で画面ごと敵を斬り裂く。覚醒スキルはマッチ威力が低い代わりに攻撃加重値が多く共鳴でさらに増え、浸蝕スキルは単体攻撃になる代わりに攻撃力とマッチ威力が高く共鳴数に応じて出血威力が増加する。 |
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【LimbusCompany】作家から登場人物へ【文豪とアルケミスト】
なくてなくて悲しくて書きました。 あるのはブルアカとかアクナイとかだけだで、苦してくて辛くて他にもよこせよという思いを込めて書きました。 作者と創作物話してて欲しいだろ!!!私が欲しい書いた!!!みたいなノリです。 注意事項 ・自己解釈の塊です。解釈違い等ある可能性あり、苦情は受け付けません。 ・こちらの小説は2024/05/01までの情報で書いております。何か違う可能性がありますが未来のことは知りません。 ・一応どちらか片方だけ知っててもある程度読めるとは思いますが、どちらもこれをきっかけに知って貰えると幸いです。 一応知らない人向けに 文豪とアルケミスト 文豪により綴られてきた数多の本。独創的な世界観や感情揺さぶる物語が記されたそれは文学として人々の心を彩り、世界を豊かにしてきた。しかし、そんな本を黒く染める異形のモノ達が現れる。 それは、文学に対する負の感情から生まれた“侵蝕者”と呼ばれる存在だった。 本を侵し、この世界から消し去ることを目的とする侵蝕者に対抗できるのは“アルケミスト”の力で転生を果たした文豪達のみ。 文豪は侵蝕された本に潜り、侵蝕者を討ち果たすことで本を救う。 LimbusCompany(リンバスカンパニー) 黒い森の中、時計頭となった人物ダンテは記憶を失いつつある中で命の危機に晒されていた。そこに現れたバスと12人の囚人、案内人を名乗るヴェルギリウスによって救われたダンテは、リンバスカンパニーの管理人として囚人たちと共に都市中を移動しながら「黄金の枝」を探す旅に出ることになる。 記憶を思い出すために、管理人として彼らと共に地獄紀行をすることになったのだった。 X(旧Twitter)アカウント→@clover22455,003文字pixiv小説作品 磨りガラス写しの慈烏反哺
⚠注意 魔王が負けている(敗北ルートの世界) 良秀が優しめ 良秀母親(子供亡くしている)説を採用しています。 痛々しめの描写 当たり前のように6章ネタバレ 首絞め描写 見ようによってはバッドエンドではある 6章後、全ての■■■■■が消えて復讐心しか無くなってしまったどこかのヒースクリフが辿るひとつの結末です。狼を討ち取り下半身不随になったヒースクリフを世話する良秀のお話。 この世界ならヒースクリフの救いに良秀はなり得ずとも平穏を与えられたのではないかなあと思う私の妄想100%の文。良秀章で齟齬が出たら速攻で削除します。20,089文字pixiv小説作品- Limbus_Company 全年齢
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ProjectMoon情報日本支部(@PM_Intelligence)のディスコードサーバに掲載したものや、しなかったものを載せています。 一応、どこをクリア前提などを書いてます 基本的にはシンクレアとロージャがメインの話が多いです。 リンバスアカウント→@yukinano22548,409文字pixiv小説作品