GGG研究部

すりーじーけんきゅうぶ

GGG研究部はメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場する1部隊のひとつ。

概要

　『GGG研究開発部(R&D)』下に置かれる唯一の部署。親部署で提示された『重機動スーパーメカノイド』や『ビークルロボ』『ツールロボ』『ハイパーツール』の大半を本格的に製造。『ガッツィ・ジオイド・ガード』及び『ガッツィ・ギャラクシー・ガード』機動部隊隊長『サイボーグ・ガイ』の調整、集中治療を担う。

　『GGG参謀部』下の『GGG整備部』と同様、裏方に徹するが、『GGG諜報部』が入手した敵側の未知の生態情報解析も担当し、特性を徹底的に追求する。

　『原種大戦』後は更に同部署に異動した『パピヨン・ノワール』から打診された『生体医工学』分野も新規開拓。

　『R&D』や『エリアⅥ　三式空中研究所』も含め略『麗雄』の私物部分の要素が多いが、実兄『雷牙』や『高野橋』『楊』達後任のエグゼクティブスーパーアドバイザーは後継艦や設備を牛耳っていたのかは不明である。

関連タグ

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