Looma

るーま

地名、もしくは『BEN 10 オムニバース』の登場人物。

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地名

カナダ・アルバータ州(Alberta)レダック郡(Leduc County)にある集落。

プリンセス・ルーマ・レッドウインド。

アメリカのアニメーション作品『BEN10 オムニバース』に登場するキャラクター。

赤肌に四本腕と瞳のない四つ目を持ち、長身・筋肉質であると同時に女性的な体つき。鎧とハンマーで武装した姿はマイティ・ソーに似ている。

種族の特徴として、地球人よりはるかに高い筋力と跳躍力、頑強さとスタミナを備えている。

これらに加え、(同族の中では小柄であるが故に)敏捷性に長けており、XLR8の高速機動に対応できる反射神経をも備えた極めて強力な戦士である。

砂漠の惑星コーロズ(Khoros)に棲む種族であるテトラマッド(Tetramands)の王女。

父親はレッドウインド家当主にしてテトラマッド族を支配する猛将ガー・レッドウインド(Gar Red Wind)。

初登場は『オムニバース』エピソード#12『末永くお幸せに！(Many Happy Returns)』。

過去の契約に従って、ケビン・レビンに婚姻を迫って追い回す、押しかけ女房ならぬ押しかけ婚約者としての登場。

彼女の同族であるフォーアームズに変身したベン・テニスンに敗北した結果、ケビンとの婚約を破棄して、求婚相手を(より優れた戦士である)ベンに変更している。

その後エピソード#28、#49、#78で再登場。