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pixivFANBOX

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ぴくしぶふぁんぼっくす

イラストコミュニケーションサービス「pixiv」の新機能。 クリエイターは、それぞれの「FANBOX」を開設し、日常の創作活動の報告やファン限定作品の公開など、さまざまな創作活動にまつわる情報を発信します。 ファンは、クリエイターが開設するFANBOXを購読することで、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターの創作活動を応援し、定期的に届く限定コンテンツを楽しみ、クリエイターとより密接なつながりを持つことができるようになります。

pixivFANBOXとは、クリエイターとファンをつなぐコンテンツプラットフォームです。

創作活動を応援することで、定期的に届く限定コンテンツを楽しみ、クリエイターとより密接なつながりを持つことができます。

pixivFANBOXの楽しみ方

ファン限定コンテンツを楽しめる!

クリエイターから届く限定コンテンツの形はさまざま。イラスト以外にもテキストや動画など多くの形式のコンテンツを楽しむことができます。

クリエイターを応援できる!

クリエイターを定期的に支援していくことで、創作活動そのものを継続的に応援することができます。

例えばこんなことができる!

今まで以上にイラストを楽しめる!

新作の描き下ろしをいち早く楽しんだり、一般会員には非公開のファン限定イラストが見れるようになります。

メイキングを見せてもらえる!

作品の制作過程を知ることで、クリエイター独自の技術や考え方を見ることができます。

クリエイターがあなたの声に応えてくれる!

質問やイラストのリクエストなどを通じて、クリエイターとの直接の交流が実現できます。

対象ユーザー

開設当初は一部ユーザー限定でしたが、2018年4月26日からは全ユーザーに解放されました。

問題点

全ユーザーが利用可能であるため、配信者もFANBOXを登録するものも多いです。

ただ、有料会員のみを対象とした「外部サイトで限定公開している配信や動画」の埋め込みや誘導が増えており、リンクアドレスの漏洩も問題に上がっています。

pixivやFANBOXの規約を確認することも大事ですし、(YouTubeなどの)外部動画サイトの規約も確認し、特に『アクセス権売買』はどうなっているのかは使う前によく知っておきましょう。

また、2022年12月15日より国際カードブランド等の規約によって掲載禁止となるコンテンツが増加した影響もあり、11月中にFANBOXを手放すユーザーも増えています。同年からAI生成作品が大量に出回ってしまったことで、2023年5月10日に「AIイラストの投稿を一切禁止する方針」のお知らせを出しています。

そして、最大の問題点としてPixivと違い「すき!」(ブックマーク登録)が出来ないというものがあり、この点では類似サービスのFantiaに一歩劣っている点です(ブラウザでのブックマークは可能)。

関連タグ

Pixiv

支援

Ci-enFantia:競合のクリエイター支援サービスだが、これらはpixivFANBOXにはない『記事に対して投げ銭が可能』『月額プランの支払いにはクレジットカード払い以外にも、特定のサイトで用いるポイントを支払いに使用できる』といった特徴があります。

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