PlayCare(PoppyPlaytime)
ぷれいけあ
エリオット・ルートヴィヒ「本日、私は胸を張って、プレイタイム社の創設者として、発表します」
エリオット・ルートヴィヒ「プレイケア!...我が社の敷地内に設立した孤児院です」
2024年にリリースされた『POPPY PLAYTIMEchapter3』に登場す施設。「孤児の保護や里親募集」など、子供達の幸せのための施設。
しかし、実際はPlayCare内で、人体実験を行う被験者の選別、催眠ガスによる夜間での逃亡の防止、狂気を感じるアニメなどと、Playtime社の黒い面が出ている。各Trailerでも、PlayCareが関連するトレーラーではほぼ毎回子供達の泣き喚く声や叫ぶ声が入っている。
知識や技術を授け・育成するための『school』や生活するための『Home Sweet Home』を始めとした子供達に必要なモノが揃った様々な建物がある。また、Bronをテーマにした街灯や、HuggyWuggyやMommyLongLegs、PJPug-A-Pillarの切り抜きがあり、内部にある芝生には赤や青、黄色の花も咲いている。中央には、大きな低い柱があり、その上には、手をつないでいるSmiling Crittersの像があるが、CatNapの像は倒れている。内部にはバックアップ発電機があり、Playcareの他の場所にあるバックアップ発電機から電力を供給する必要がある。ちなみに、手前にはPlaycareのマップがある。
また、壁や床にはCatNapの爪の跡がある。
CatNap
巨大な四足歩行のモンスター。紫色の猫のような姿をしているが、脚が長く、胴体には骨が浮き出ている。また、脚と胴体の繋ぎ目は糸で縫われたようになっている。
playcareの支配者のような存在。Ollie/オーリー曰く「狩りの天才」であり、「playcareは彼(catnap)の教会。彼の狩りの場」だという。
Prototype/プロトタイプに命を助けられた過去があり、prototypeを神のように崇め、その信仰を否定する者、すなわち"異端者"を容赦なく殺すのだという。
プレイヤーを妨害するも、Gas Production Zoneでの最終決戦にて緑色のグラブパックにより感電して敗北。赤い煙を吐こうとするも火花がガスに引火して全身が炎上、激しくのたうち回った末、現れたprototypeに喉を貫かれ死亡した。
「プロトタイプが、我らを救う」
「プレイケアを去れ。さもなくば殺しに行くぞ」
Dogday
巨大なモンスター。オレンジの犬のような姿をしていて、珍しくプレイヤーに協力する。牢獄に囚われていて、彼いわく自身は「スマイリングクリッターズ最後の一人(吹き替えでは「スマイリングクリッターズの生き残り」)」。
話の途中でミニスマイリングクリッターズに侵入され、その後何者かによって(恐らく侵入してきたミニスマイリングクリッターズ)殺害された。
「いいから、早く、行けぇ!逃げろぉ!」
珍しく人間モチーフのモンスター。schoolで教師を務める。
プレイヤーがとある機械を起動した際、ドアを開けてやってくると、機械を破壊。そのままプレイヤーとの戦闘に突入。最期はシャッターに挟まれ血飛沫を上げながら絶命した。
「人の話を、聞かないのね?そこは他の人間と同じ...」
miniSmiling Critters
CatnapとDogdayも含む、ボロボロのSmiling_Crittersの人形。プレイヤーに飛びついて攻撃する・プレイヤーと話している最中のDogdayに侵入する等、徹底的にプレイヤーを阻むも、赤色のグラブパックによる照明弾を見ると逃走する。その後の動向は不明。
Home Sweet Home
子供たちが住んでいた宿舎。ナイトメアハギーワギーの幻覚を見せられた部屋・Bobby BearHug型の監視システムがある部屋等がある。
部屋の一つにはKissyMissyがいて、子供の写真を眺めている。