概要
PoEとはpop'n musicのネット対戦で敗者に課せられる罰ゲーム、
の略語である。
つまり、負けた側が絵を描くかそれに代わる罰を受けろ、というルールである。
名前で連想は出来るが、ポエットとの関連性はない。
便宜上、以降の記述では【A】、【B】の略号を使用する。
音ゲー板ではR-18要素は禁止であり、実際ポップン13稼動直後にPoEスレがスレストを食らったため
PoE発祥当時【A】だったルールを【B】に変更して何とか凌いだという経緯がある。
現在でも発生頻度は少ないながらも、主に【A】ルールでPoEが行われている。
ルール
- プレイヤーネームまたはコメント欄に『PoE』の3文字を含めるとPoE参加者となる
- 参加者が2人以上マッチングされた場合、参加者内でPoEが自動的に成立する
- オジャマはありが推奨されるが、なしでのPoEも認められている
- ボーナスを含めた総スコアで勝負。『参加者内での』トップが勝者、最下位が敗者となる(2位以下だが最下位でないプレイヤー、PoE宣言していない者は蚊帳の外)
- 勝負は1曲単位で行われる。複数回マッチングした場合はその都度勝敗を決める ※
- 敗者は後述の罰を『P』か『E』か選択する。ただし、勝者に一任してもよい
- 勝者は敗者が選択した罰に応じて詳細を決定する
- 後日、勝者の指定する期限までに敗者が罰を実行した証拠をうpする
以上
※ポップン19以前ではネット対戦はモードのひとつであり、PoEが成立した場合1試合で3曲行う。
よって全曲全敗した場合罰ゲームを3つこなす必要がある。
罰ゲーム
【A】ルール
- P=パイパンになれ
自身の陰毛をそぎ落とし、その写真をスレにうpする。
『陰毛をそぎ落とす』という性質上、この罰が選択できるのは1回きりである。
- E=エロ絵を描け
勝者のリクエストするキャラクターのエロ絵を敗者が描く。
シチュエーションも指定できるが、エロ度の基準は『ヤングジャンプに載せられる程度まで』との事。
【B】ルール
- P=俺の好みを布教(プロデュース)しろ
ネット対戦における『選曲(難易度含む)』『使用キャラ』『コメント欄』を勝者が3セット決める。
このセット通りに敗者がNET対戦をプレイし、その証拠写真をスレにうpする。
この3セットを消化するまで、他の曲やキャラは選択できない。
この性質上、プロデュース中はPoEに参戦できなくなる。
- E=俺の我侭(エゴ)で絵を描け
勝者のリクエストするキャラクターの絵を描く。
実は『名目上のエロ回避で意味を変えた』だけなので【A】ルール同様エロ絵をリクエストしてもよい。
よって詳細は【A】ルールと同様である。