ある意味、未来へ向けての挨拶
明治以降、身分証明などの各社書類記載字において、明治以降の元号をチェックリスト等で表記する場合、それぞれの頭文字をローマ字で表記している。
明治=M 明治元年=M-1
大正=T 大正元年=T-1
昭和=S 昭和元年=S-1
平成=H 平成元年=H-1
元号が発表される2019年4月1日前まで、ローマ字表記の法則から、M・T・S・Hと違う表記である事は憶測されていた。
結果、発表されたのが令和=Rである。
「まず腸内環境を整えろってことか」「令和1年生まれの子は健康に育ちそう」、「平成最後の昭和の日に明治ヨーグルト「R-1」を大正駅で飲む」など、令和元年=R-1にかけて明治プロビオヨーグルトのR-1が話題となった。
今上天皇が在位18年目となった場合の年、令和18年(西暦2036年)は略式として令和18年=R-18と公的書類等に記載されることになる。
成人指定用検索避けタグとしてR-18はピクシブで広く使われている。
だが、それでは『令和18年の投稿だからR-18』というノリで投稿するであろう投稿者と運営の間でたぶん何かしらの混乱が起きるんだろうなと推測する。
本ページは今上天皇がそのまま在位した場合に使用される。
そして『令和18年の投稿だからR-18』というノリで投稿するつもりでいるそこの人【゚Д゚】、後に新規で来る後輩投稿者諸君、今後このページを編集する方々。
このページが西暦2036年の時点でどのような立ち位置になるのか、どうか見守っていてほしい。
元号の年数計算でもR-18となる
西暦から元号に年数の変換を行う際、2019年が令和元年のため、西暦の下2桁から018(レイワ)を引いた数字が令和でのその年の年数となる。
例)2020年 20-18=2 ⇒令和2年
2036年 36-18=18 ⇒令和18年
関連タグ
・明治/大正/昭和/平成 -ローマ字による略式が行われている元号
・平成31年 -令和元年と同じ年に使われている前の元号
・2019年/2019年4月1日/2019年5月1日 -令和元年の年と元号が公式発表となった日と元号が始まった日
・R-18 -辞典でもっとも多く使われている、成人指定用タグ