平成31年
日本国内においては平成最後の年である。
平成28年(2016年)、当時の明仁天皇が高齢になられたことなどから譲位のお気持ちがあることをビデオメッセージ形式の玉音放送で表明。
平成29年(2017年)、安倍内閣は特例法として「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が成立。この時点で、平成31年(2019年)が平成最後の年になることが決定した。
平成31年(2019年)4月1日に新元号「令和」を公表、同年4月30日に譲位された当時の明仁天皇が上皇となられ、翌5月1日に皇太子・徳仁親王が新天皇として即位することで改元され、令和時代が幕を開けた。