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RDIストライカー12

あーるでぃーあいすとらいかーとぅえるぶ

RDIストライカー12とは、南アフリカの銃器メーカーであるRDI社が製造・販売する連発式ショットガン。最大の特徴として、リボルバー拳銃を巨大化したような回転式弾倉を装備し、12発の散弾を装填・連発できる点が挙げられる。
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概要

 南アフリカの銃器メーカー、RDI社(現在はArmsel社)などが供給する暴徒鎮圧用ショットガン(ライオットガン)。ストリートスウィーパー(道路の掃除屋)の異名を持つ。
 リボルバーのそれを巨大化したような回転式弾倉を装備し、12発の12ゲージショットシェルを装填して次々に連射できる。

歴史

 もともと、ローデシア(現ジンバブエ)の銃器設計者、ヒルトン・ウォーカーがマンビルXM18グレネードランチャー(『戦争の犬たち』に登場した回転式グレネードランチャー)を元に設計・開発した。ところが、製品化の段になってローデシアが崩壊してしまい、やむを得ずウォーカーは南アフリカに亡命、そこで本銃を製品化に漕ぎつけた。メインサプライヤーはArmsel社だが、現在ではアメリカのベン・アームズ社が生産権を取得、大型のマズルブレーキなどを装着した近代化モデルを供給している。過去にはMAC10を販売していたSWD社も製造・販売していた。

スペック

全長800/500mm
銃身長300mm
重量4200g
口径12ゲージ
装填数12発


デザイン&ファンクション

 この銃の最大の特徴は、リボルバー式の回転式弾倉である。これはベースとなったマンビルXM18の特徴を引き継いだものである。
 よくドラムマガジンと誤解されるが、実際には本体に固定されたままである。また、弾倉軸にバネが組み込まれており、弾丸を装填してから弾倉を回転させることでこれを圧縮し、その復元力を利用して弾倉を自動的に回転させ連発する。つまり、実質的には本銃はセミオートショットガンでもある。
 1発撃つごとに排莢されるが、空になったシリンダーには、コルトSAAのような初期のリボルバーのように、本体に固定されたままのシリンダーを回転させながら一発ずつ装填せねばならず、ただローディングゲートから散弾を押し込めばいいチューブマガジン式や、弾倉を取りかえれば済むボックスマガジン式よりも装填動作は面倒くさくなる。
 また、スプリング利用の回転機構に問題があったため、現行の製品はレバーの手動操作によって弾倉が回転する。
 こう書くと利点などないように思われるが、威力の高いマグナム装弾から低威力のゴム弾に至るまで、多種多様な弾種を無理なく撃ち分けることができる(通常のセミオートショットガンではまず不可能)。弾種を選ばず射撃可能なリボルバーの美点が活きた格好である。
 また、折りたたみ式の金属製ストックを収納すると、驚くほどコンパクトになる。
 なお、アメリカでは「ストリートスイーパー」の名称でライセンス生産されている。

関連イラスト

ほむショット



登場作品

デスペラード - ブシェミの回想の中でマリアッチが使用。「バカデカい銃」
バイオハザード - 別名:Jブレイカー
パラサイト・イヴ - 名前のみ。デザインは崩れてて判別不可
COD:MW2CoD:MW3 - 作中で使用可能。
BF3 - マルチプレイにて使用が可能。

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