概要
ゆでたまごが週刊少年ジャンプに1989年24号から40号まで連載したギャグ漫画。
当時流行していたロボコップに着想を得て、ロボット警察官を主人公とした近未来の物語になっている。
ラスト二話で判明するがキン肉マンと同じ世界の未来の物語であり、ウォーズマンも登場していた(ただし、設定はキン肉マン二世や完璧超人無量大数軍編以降のウォーズマンの設定とは異なっており、過度の飲酒と老化で弱体化している)。
主人公があまりにも格好悪すぎたのと下ネタを使いすぎたこと、三太夫を始めとする敵味方のロボットが誕生プロセスと言い能力と言いロボットと言いつつ超人だか妖怪だかわからないような者が多く、ロボットものとして魅力に欠けていたことなどから短命に終わり、黒歴史と化していたが、キン肉マンのオメガ・ケンタウリの六鎗客編以降では超人博物館など一部の設定が再利用されている。
登場人物
瑳川鉄郎
ヘーシンク
リリー
アレン
マイケル