unaware
あんなうぇあ
「アンナウェア」と読む。日本のネットスラングでは「うなわれ」とも。元は「気付かない」と言う意味で、サイズフェチにおいて相対的に巨大な側が矮小な側の存在に全く気付いていないシチュエーションのこと。
※ この項目はR-18に該当する内容が含まれます。
このシチュエーションでは当事者双方のサイズに著しい隔たりがあり、互いの意思疎通が不可能または非常に困難なことが前提となる。
巨大系
高層ビルや惑星大の巨人(多くの場合は巨大娘)が何気なく行った動作に普通サイズの人間が巻き込まれるパターン。普通に歩いているだけで町を踏み潰したり、くしゃみで突風を起こしたりした時に被害者が出たことに巨人の側が気付いていない、或いは普通サイズの人間を虫けら同然にしか考えておらず、自分の一挙手一投足で普通サイズの人間に被害が出てもいちいち意に介さないと言うのが基本形となる。
矮小系
小人や妖精などの亜種族、縮小化した人間(シュリンカー)、もしくは虫などの視点で普通サイズの人間に存在を認識されていないものが該当する。創作としてはこちらのシチュエーションの方が巨大系のunawareよりも多い。
余りにも小さ過ぎて意思疎通が出来ない場合がほとんどで、下心から女の子に近付いて踏み潰されたりお尻に敷かれる、呼吸で鼻や口の中へ吸い込まれる、小さくなって相対的に大きな食べ物を満喫していたら気付かれないまま一緒に食べられてしまうなどのパターンがある。
普通サイズの人間にとっては何気ない日常の行動が小人にとっては生死に関わると言うところにシチュエーションのポイントがあり、R-18やR-18Gに含まれるものでは無意識に噛み潰される・胃の中で消化される・大腸で排泄物の生き埋めになる・ウィルスと誤認されて白血球から攻撃される・膣内を探検していたら女の子が他の男とおっ始めるなど多種多様なバリエーションが存在している。
サイズ比がある故に相手から存在を認識されていない状態で服の中に侵入して性感を刺激する、体の中に侵入して宿主を攻撃する、或いはサイズ差が極端でない(20:1ぐらいの)場合でも相対的に巨大な側が眠っていたり気絶している状態で矮小な側が衣服や体の中に侵入するようなパターンも広義のunawareに含まれる場合がある。