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概要編集

薄茶色のおさげの女の子。年齢は基本的に小学生くらいの子供として登場するが、下は赤ちゃんから上は成人女性までである。アスナ、アラタもしくはDQN親の娘として登場し、この動画ではアラブ人のハーフとして登場している。発達障碍や身体障碍など、障がい者として設定されることも多い。一人称は主に「アミ」でまれに「私」。2021年のこの動画からは、いつもニコニコ笑っていて「えへへ〜」と言うのが口癖となった。また、最近では「ごめんなしゃい」や「しぇんしぇい」等、「さ行」が「しゃししゅしぇしょ」と舌足らずになっている。

外見や障がい、家庭環境、病気などに起因してDQN(特に姑や親、教師)に虐げられており、虐待や洗脳を受けたり人格や存在を否定されることが多く、時にはDQN親に命じられるままに悪事に手を染めようとすることもあり、この動画では大学生の男に妊娠させられた挙句逃げられ、更には暴言を浴びせられている。

ハルと姉妹(従姉妹)や仲の良い同級生として共演することもある。大抵は頭脳明晰で大人びたハルと対比する形で登場し、まだ幼い一面もあるため何かとハルと比較されがちだが、実は努力家でテストで高い成績を取ったり運動神経抜群でスポーツが得意であったりクイズ大会や絵画コンクールで優勝するなど、周囲を見返すために苦手な分野で好成績を収めることも多い。しかしDQN教師や姑は不正や無能扱いして、未だに彼女の実力を認めようとはせず、錯乱した彼らに当たられることもある。

アスナやミサの優しさに触れるに連れて自分の過ちに気付いたり、自分なりの意見をはっきり言えるようになる。最近ではアスナとペアでツッコミ親子と称されるほどの鋭いツッコミをいれることもある。

困っている人を放っておけないお人好しな面もあり、ミサやルカ、叔父のタケシとも物怖じせずに接し、可愛がられている。

大人しく優しいが気弱な性格で泣き虫なところもあるが、クライマックスではDQN相手に正論や毒舌、罵倒を言い放ったり、特技のバレーでスパイクをお見舞いする等でアスナたちを唖然とさせており、エピローグでもハル同様にミサやルカの影響を受けてか、毒舌を通り越して物騒な発言や作品を発表してはアスナにたしなめられることも多くなった。また自宅の屋根裏部屋を自分の秘密基地として使用したり、ミサ達に合鍵を渡す等、アスナに無断でやりたい放題をやって彼女に叱られたこともあった。

初期は動画によっては容姿(例えば髪型)が異なっており、中でもこの動画ではハルに近い性質を持つ自閉症の少女を演じていた。


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アスナの憂鬱

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