概要
サーディン(イワシを含む小魚類)の頭と内臓を取った状態で塩漬けにし、唐辛子などの香辛料と一緒にオリーブオイルで煮込んだ料理。
煮込まれたサーディンはオリーブオイルに漬かったまま保存するので保存食の一種としても知られ、多くの缶詰商品も作られている。
そのままでも食べられるほか、油を利用してパスタやサラダに和えて食べる方法もある。
さらに缶詰の場合、ニンニクと香辛料を加えて缶ごと火にかけることでアヒージョ風に出来る。
なお、塩漬けにする期間を数ヶ月単位にし、煮込む過程を省いた場合はアンチョビになる。
ちなみに日本初の缶詰がオイルサーディンとされる。