グルンベルド
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ぐるんべるど
三浦建太郎による日本のダークファンタジー漫画『ベルセルク』のキャラクター及び、深見真による『【小説】ベルセルク 炎竜の騎士』の主人公。
「武人にとって戦場とは須く聖地」
北方の火山島グラント島を領する小国・グラント大公国に産まれ、大陸の大国・チューダー帝国による侵攻を10年間に渡り阻み続けた戦士。使徒として、また武人としてグリフィスに絶対の忠誠を誓う巨人のような体躯を誇る新生・鷹の団の実力者。ゾッド同様、命を懸けるに値する強敵との戦いを待ち望む生粋の武人。北の民の血を引くため、燃えるような赤い髪が特徴的である。使徒に転生するまでの半生が外伝小説の形で書かれた。
使徒に転生する際、巨竜の如きフォルムになる。
なお、彼および彼の部下である使徒達は人間態の状態でさえ「『ベルセルク』世界の人間の中では、かなりの高身長という設定のガッツより更に筋肉量が多いゾッドの人間態さえ小柄に見える」という無茶苦茶な体格であり、ヤングアニマル誌の次号予告で、ガッツ・ゾッド(人間態)・グルンベルド(人間態)・グルンベルドの部下達(人間態)が勢揃いしているコマに「ガッツは身長190cmという設定です」という説明が書かれていた事も有る。
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vsグルンベルド(ベルセルク)
かなり久しぶりのファンタジー大戦の新作。今回はベルセルクよりグルンべルド戦です。使徒形態での戦闘を想定。 人間の姿と使徒になってからで性格やしゃべり方に違いがある印象。人間の時はまだ武人らしいセリフ回しだと思うんですが、使徒形態になったらこんな感じかなと。2,120文字pixiv小説作品