概要
『ウマ娘プリティーダービー』のオグリキャップの幼少期を描いたタグで、名の由来はモデル馬のオグリキャップ号の幼名がハツラツであった事によるものである。
ただし現在ウマ娘の公式作品では、オグリと「ハツラツ」という名前に直接関係がある事が明確に言及されておらず、アプリ版ではオグリの知人の飼い猫の名前が「ハツラツ」であったと語られている程度である。
コミカライズ作品「ウマ娘シンデレラグレイ」では、母のマッサージで具合の悪かった足が常人以上の柔軟な足を手に入れるという幼少期の一コマが第一話で描かれているほか、度々回想として幼少期の姿が差し挟まれる。
ゲームではイベントストーリー「聖なる夜に重なるキセキ」のイベント一枚絵で幼少期の姿が描かれた。タグ登録イラストもこの際の姿(ピンクのフィッシャーマンズセーターにポニーテール)のものが多い。
…が、シンデレラグレイでおそらくこの直後であろう「両手ににんじんを持ち、頬をハムスターのように膨らませながら頬張りモチャモチャ咀嚼しているハツラツと母親の写真」が掲載された事で「プリティーフィルター解除」「アイドルが長続きしない」とネタにされることとなった。