ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔

はむたろうとふしぎのおにのえほんとう

劇場版『とっとこハム太郎』の第4作目。

pixivで「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」のイラストを見る

pixivで「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」の小説を読む

pixivで「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」のイラストを投稿する

pixivで「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 概要

2 あらすじ

3 ゲストキャラクター

4 関連タグ

概要

2004年 12月23日に『犬夜叉紅蓮の蓬莱島』と同時上映された。

ラピスちゃんとラズリーちゃん映画最初で最後の登場。

あらすじ

ある日、ハム太郎は『ひまわり太郎』のお芝居をやろうと、ジュエリーハウスに向かう。しかし、突然ラピスラズリーの魔法の鍋が暴走し、ハムちゃんずは吸い込まれてしまう。そこには絵本作家のハムスター・あややムが管理する絵本塔だった。あややムは『ひまわり太郎』をベースにした『新・ひまわり太郎物語』の執筆中であったが、良いアイディアが思い浮かばず、筆が進まないまま締め切り時間が迫っている状況にあった。その状況を打破するために「『ひまわり太郎』のお芝居がしたい」と言ったハムちゃんずを強引に絵本の世界に放り込んで執筆を始める。しかし、物語は思わぬ方向に動いていき、あややムは苛立ちを募らせるようになる。更には「友達」を謳歌するハム太郎達に怒りをぶつけるが、それは彼女の哀しい過去が関係していた。