概要
Ver.5.3アップデート後、マーヴィカの追加と同時にモチーフ武器として実装された両手剣。
性能・解説
メインステータス(最大強化Lv.90時) |
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攻撃力741 |
サブステータス(最大強化Lv.90時) |
会心率11.0% |
固有能力「夜明けを照らす暁」(精錬ランク1時) |
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両手剣トップの基礎攻撃力を持つ★5会心率武器。
通常はバフ効果が「会心ダメージ+20%、攻撃力+28%(精錬ランク1時)」だが、夜魂の加護中であれば「会心ダメージ+35%、攻撃力+49%(同)」という、★5武器の中でも破格の効果を誇る。
マーヴィカは余程珍妙な使い方をしない限り夜魂の加護状態でしか火力を出さないため、常に後者のバフは発動していると思ってよい。
またバフ自体の汎用性が高い上に、通常状態の効果量でも同じ★5会心率両手剣である「葦海の標」以上のものとなっている。通常攻撃または重撃が元素ダメージを与えないとバフの継続時間がやや短いが、ディルックやナヴィアであれば継続時間の延長は容易。
またディルックは武器効果が噛み合う以外に、見た目もそこそこ似合っている。
余談
アルレッキーノのモチーフ武器「赤月のシルエット」同様、モチーフ主(マーヴィカ)に持たせた場合のみの外観変化が存在し、こちらは刃の根元から、ナタの聖火を思わせる炎が噴き上がる。
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魔神任務においては、グーシィ・トースとの最終決戦にて、ナタの民の想いを背負って立ち上がった旅人とマーヴィカが炎の中からこの「千烈の日輪」を引き抜き、二人で振るうことになる。「魔神任務に印象的に登場した武器」であることに加え、BGMや演出等も相まって、ナタの旅を終えた旅人にとっては垂涎物の一振りとなることは間違いない。