ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:大原さやか

概要

山奥の田舎町「糸守町」に住む宮水神社の跡取りの巫女だったが、本編では既に故人であるために登場シーンは極めて少ない。

一方で、外伝小説『AnotherSide:Earthbound』では、後に夫となる宮水俊樹(旧姓・溝口)との出会いから結婚までの描写が描かれている。

本編でも、他人との入れ替わりを経験している事を母である宮水一葉の口から語られており、二葉の時は入れ替わっていた相手が俊樹であった事をほのめかす内容が、外伝では描写されている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • Sygnus!シリーズ

    第21話 戦争屋の最期……義憤者の抵抗(Avenge of Sygnus)

    皆さん、大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~の第21話となります。 現在連載中の”もしも君の名は。 ~時を越えた二人”で1990年から1993年の間に起きた、もう1人の宮水二葉とその相手・桜井武が、本来の歴史であれば出会うはずのなかった白鳥麗華とその腐れ縁達や白鳥ゼミ生たちと、正井孝典とその一派やテロリストたち、自衛隊上層部のタカ派、更には海外の国から自国の野望の為に暗躍する者たちとの戦いを描いたお話です。 勿論、”~時を越えた二人”に登場する俊樹と二葉たちも、もう1人の宮水二葉を助ける為にこっそり登場して立ち回り、この作品のカギを握る存在となっているので、どうかご期待ください。 最後に、この作品を書くに当たって世界観や登場人物の名前やイメージで協力していただきました、”もしも君の名は。”の筆者である坂本徹さん、そして登場人物の土佐弁の方言指導を引き受けてくれたアリミツさん、本当にありがとうございます。 -------------------------------------------------- 白鳥麗華(以降・レイ)「今回はあたし達のようだな」 桜井武(以降・刹那)「うん。 とうとうこの日が来たね」 宮水二葉(以降・聖永)「あの戦争屋の最期やね」 三木孝允(以降・カストル)「ああ……こいつには苦労させられたが、とうとう引導を渡す時を筆者が描写する時が遂に来たな」 吉野新平(以降・恒太郎)「手強い相手だったよ。 全員総出で戦う事になった時はどうなるかと思ったよ。 尤も、僕らにはこんな事を言う資格なんてないかもしれないけどね」 神谷一誠(以降・ガイア)「問題はこの後だな……スメラギ・T・九条が撤退戦準備の為に東京から居なくなる以上、戦いは激化するのは明白だ。 厳しい撤退戦になるぞ……」 三木小五郎(以降・ポルックス)「おいおい、兄さん達……茅ヶ崎沖で戦闘の情報があったが、兄さん達が戦っていたのかよ?」 カストル「まあな……撤退戦が難しい事になるのは勿論だが、これで自分の憎しみに決着がついた以上、俺は前に進むことが出来る」 ポルックス「そうか……親父たちの無念は晴らせたんだな……」 刹那「ガイアの言う通りだよ……僕たちの戦いはこれからなんだ」 聖永「何が何でも、生きて撤退するんよ!」 レイ「そろそろ時間だから、始めようぜ?」 「「「「「「「もしも君の名は。~時を越えた二人”外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~第21話 戦争屋の最期……義憤者の抵抗(Avenge of Sygnus) 世界の歪みを破壊する! 総員、出撃せよ!」」」」」」」 -------------------------------------------------- 追記1:キャプションを追加しました。 追記2:一般公開に切り替えました。 追記3:キャプションを加筆修正しました 追記4:第22話へのリンクを追加しました。 追記5:一部を書き直した上で、誤字脱字を修正しました。
    18,965文字pixiv小説作品
  • 隠り世

    たとえこの身尽きてでも。
  • 100年後の彗星 ~2人の進む道~  (君の名は。)

    三葉の記憶

    もし、彗星が落ちるのがもう少し未来だったら?と言うifストーリーです。 前日談はこちらのシリーズを(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8921069) 【あらすじ】 三葉と決別をしようと糸守へ訪れた瀧。 カタワレ時に二葉と再会し忘れていた記憶を取り戻す。 三葉を想い、身を引く決意を固める瀧だが、 翌日のご神体で四葉からは全く違う事実を伝えられ… 前回を読んで頂きありがとうございます。 コメント、ブクマ、いいね等、本当に励みになります。 ようやく三葉の真相回。 これでシリーズタイトルもようやく回収かな。 自分の中で三葉が瀧を拒絶するのはこれしか考えられませんでした。 三葉の気持ちがわかった上で、 プロローグや瀧の回想前編を読み直してみるとまた違って見えるかも? 三葉の回想は誰視点か少しわかりにくいかもしれませんが、 【】が二葉、―が三葉か瀧視点です。 ちなみに回想の涙ながらに「瀧くんが…」と三葉がつぶやくシーン。 自分に絵心あったら絶対に描きたいシーンでした。 絵心ないのが恨めしいw
  • Sygnus!シリーズ

    第8話 謹慎期間……意外なお隣さんとの再会

    皆さん、大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~の第8話となります。 現在連載中の”~時を越えた二人”で1990年から1993年の間に起きた、もう1人の宮水二葉とその相手・桜井武が、本来の歴史であれば出会うはずのなかった白鳥麗華とその腐れ縁達や白鳥ゼミ生たちと、正井孝典とその一派やテロリストたち、自衛隊上層部のタカ派、更には海外の国から自国の野望の為に暗躍する者たちとの戦いを描いたお話です。 勿論、”~時を越えた二人”に登場する俊樹と二葉たちも、もう1人の宮水二葉を助ける為にこっそり登場して立ち回り、この作品のカギを握る存在となっているので、どうかご期待ください。 最後に、この作品を書くに当たって世界観や登場人物の名前やイメージで協力していただきました、”もしも君の名は。”の筆者である坂本徹さん、そして登場人物の土佐弁の方言指導を引き受けてくれたアリミツさん、本当にありがとうございます。       -------------------------------------------------- 正井孝太郎(以後・孝太郎)「ん? って、ここは、何処だ!?」 平沢陽菜(以後・陽菜)「え~と、私と孝太郎君が居るのは解るけれど、どうして二葉さんたちまで……?」 桜井武(以後・刹那)「孝太郎、ここは作品の紹介をする場所だよ。 今回は、孝太郎と陽菜さんが初めて登場するから、ここに呼ばれたんだよ」 宮水二葉(以後・聖永)「ちょうど、私たちが謹慎期間に入っていた時さね。 その期間に、私たちは再会したんやね。 陽菜さんとはその時に初めて会ったんやさ」 陽菜「そうでしたね……あの時は本当にすみませんでした。 孝太郎君が止めてくれなかったら……」 聖永「……うん」 刹那「そうだね……」 孝太郎「まぁな……それに、武たちがあの”くそ親父”にひどい目に遭わされていた事を聞いていなかったら、その苦しみさえ知らないまま、生きていたかもしれないしな……」 白鳥麗華(以後・レイ)「頼むから、口の利き方とか、相手の立場に立った節度ある発言になるように考えてから話そうな? 知らぬは一生の恥なのは間違いないが、聞き方にも注意しなかったら、それこそ失礼極まりないからな? この時ほど、危ない日は無かったぜ……」 松本英男(以後・徹)「そうだな……正井孝典の奴が何処から見張っているか解らなかったし、俺も含めて刹那と聖永がガイアから本当に撃たれかねなかったしな……」 孝太郎「って、おいおい……何だか過激な話になっていないか? まさか謹慎処分の理由って、何かとんでもない事をしたのか? それとも、俺と似た声をした傭兵野郎の絡みか?」 徹「ああ……そいつにボコボコにされた事を責められたのさ。 本当に死ぬところだった……っていうのが、俺たちのドクターからの診断だ」 陽菜「酷い……孝太郎君のお父さんは、自分の野望の為にそんな事までして、二葉さんや武君を傷つけるなんて……二葉さんのトラウマに足を踏み込んだ私の言えた事じゃないけれど、こんな理不尽な行いがあっていい筈が無いのに、何がまだ足りないというの……? どうして話し合いをしようとしないの……?」 孝太郎「陽菜……」 レイ「けど、刹那と聖永に向けられた牙である傭兵・藤原数多が、奴の牙の本命ではなく、その氷山の一角に過ぎなかったなんて、思いも寄らなかったんだけどな……さて、そろそろ始めようぜ」 刹那と聖永と徹とレイと孝太郎と陽菜「「「「「「もしも君の名は。~時を越えた二人”外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~第8話 謹慎期間……意外なお隣さんとの再会 総員、出撃せよ!」」」」」」 -------------------------------------------------- 前回までのあらすじ 長野における五輪会場予定地を襲撃しようとしたテロリストたちに対する武力介入を行い、これを一掃するべく、傭兵たちの介入に警戒していたチーム・シグナス。 だが、正井孝典からの尖兵にして日本人傭兵・藤原数多により、奇襲を仕掛けられ、今までの戦いと敵とは全く異なる相手である事もあり、苦戦を強いられ、特に藤原数多は刹那と聖永の正体を知っていたこともあり、彼らを集中的に攻撃した事から2人は相手に手口を知られていることも手伝って、徹底的に嬲られてしまう。 チーム・シグナスは一時とはいえ危機に陥るが、辛くも藤原数多から幼少期に襲われた際の経験を活かしてその弱点を知っていた刹那と、聖永の2人により、藤原数多が接近してきたところの懐に入り込んで顎を蹴り上げたり股間を蹴り飛ばした事で怯ませ、仕置きの手段として刹那と聖永は一撃必殺の攻撃を使って藤原数多を男性ストリップにして相手の冷静さを奪う事で反撃に成功した。 冷静さを失って視野狭窄に陥った藤原数多の横やりに入る形で徹が駆け付け、更にはテロリストたちを片付けたカストルたちも合流した事で、辛くも撃退に成功するが、刹那と聖永は重傷を負って倒れてしまい、徹は2人を回収して大急ぎで東京に戻ることになった。 作戦には成功したが、その場に居た者たちには勝利の余韻に浸る余裕もなく、後味の悪い展開にしかならず、更には刹那と聖永の居た場所にはおびただしい量の血が流れだしていたのか、血溜りが出来上がっていた。 -------------------------------------------------- 追記1:本文を加筆修正しました。 追記2:第9話へのリンクを追加しました。 追記3:本文を加筆修正しました。 追記4:キャプションを追加しました。 追記5:誤字脱字を加筆修正しました。
    30,054文字pixiv小説作品
  • 立花瀧失踪す

    タイムリミット

    三葉達による時間の改変は、一見糸守の消滅回避で終了です。しかし、瀧君が3年後に司や奥寺先輩とともに糸守を訪れなければ、改変自体が成り立たなくなります。2013年10月4日から2016年晩秋までの間に時間改変に必要な伏線が起きていた。私はそう推測しました。
  • 君の名は。第2章【日常編】

    《二葉のお墓参り》

    こんにちは。黒猫です。 今作から糸守編に入ります。 そして本作は二葉のお墓参りに行く話です。遺された家族は妻と母を想い、瀧は・・ 宮水ファミリー+瀧の物語です。 お楽しみください。
  • 扉はたった一つの継ぐもの

    宮水家 家族会議

    君の名は。彗星落下後、記憶が消えない三葉のその後です。 2話目です。 何回か続きます。 本編、外伝(Another Side:Earthbound)のネタバレを含みます。 投稿の仕方とか良くわかっていないのであとあとちょっと変えるかもです。
  • 四葉視点で振り返る 君の名は。

    宮水四葉の選択 ー最終話ー その3

    原作の流れを全て四葉視点の語りにしてみました。多少の空白語りもあります。 前話からafterになっています。 【補足】 日記を見せなかった場合の、エンディングその3です。 幸せの結末は決して1つではない。 記憶があってもなくても大切な人との絆はどこかに残っている。 3通りでそれぞれ違う結末、微妙に違うシーンを色々と書いてみました。 ギャップや変化を楽しんでくれたら幸いです( ^ω^) 【追記】 その1 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7951853 その2 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7976255 【次作】 性懲りもなくまた漫画に挑戦。今度は画力向上とデジタルでなんとか・・ SS小説も思いつけば書いてみますw
  • ワンドロ「君の名は。」作品集

    【ワンドロ】 雨宿り

    毎週土曜日の夜にツイッターで開催されている【ワンドロ(ワンライ):君の名は。】に投稿した作品です。 今回のお題は【雨宿り】 雨の景色は、何気ないところでも普段と違う眺めで心ひかれます。 初めてあの方々にも登場していただきました。 一部修正しています。
  • 君の名は。ワンドロ作品集

    大きな勘違い

    今週もワンドロに参加しています。イラストはgoto(https://www.pixiv.net/member.php?id=11555787)様です。 入れ替わり時期を専門にして、直接会えないけど時空を越えて想い合う二人を書いています。 今週はワンドロのお題は「母」でした。かなり苦労しました。実は二つ結末を書いて、両方とも推敲しているうちに本当に1時間以上かかってしまいました。三葉くんが二葉の写真をアルバムで見つけるお話にしました。 twitterのオリジナルは以下です。 https://twitter.com/litalita9764629/status/995315755095703552 goto様からのイラストは今週は1つです。一つなのですが、実質2枚入れてくださっています。 イラスト「アルバムの二葉を見る三葉」(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68714006)
  • 私の姉は。

     今回は、四葉の視点で書いてみました。タイトルがどなたかのSSと被っていないか不安です。 2ページありますが、2ページ目は補足です。本文ではありませんので、ご注意ください。 追伸:この作品が2017年5月20日付の[小説]男子人気ランキング52位に入った、とお知らせがありました! 皆さんのおかげです、ありがとうございます!
  • 星の奇跡 出会うはずのなかった二人

    星の奇跡 出会うはずのなかった二人 外伝:宮水の巫女 二葉

    いつも閲覧してくださる皆様ありがとうございます。 今回はシリーズ 外伝となり、本編の後半へと繋がるお話なのですが、たきみつ以外興味ない方はスルーでも大丈夫です。 三葉の誕生と二葉のお話です。 次回は本編の続きを投稿予定です。 ではよろしくお願いします。
  • もしも君の名は。外伝

    “もしも君の名は。~糸の監獄(いとのおり)脱走大作戦”

    初めまして、hikari347と申します。 今まで読者でしたが、「君の名は。」の映画やPixivに投稿されている作品を見て、”もしも○○”だったらどうなるのか、というイメージを書いたりしているうちに、書きたくなった事もあり、今回12月1日の初投稿にまでこぎつけることができました。 何分初めてという事もありますので、稚拙な文章で書きたいことが纏っていない所がありますが、どうかご容赦ください。 最後に、この作品を書くに当たって世界観や登場人物の名前やイメージで協力していただきました、”もしも君の名は。”の筆者である坂本徹さん、本当にありがとうございます。 では、物語の序章から投稿させていただきます!       追記:句読点が入っていないことに気付いたので、本文を加筆修正しました。 追記2:本文の注意内容を修正しました。 追記3:第1章へのリンクを追加しました。 追記4:誤字が見つかったので、修正しました。 追記5:小説 男子に人気ランキング73位にランクインしました。
  • 写真の花

    この話のオチの部分はどなたかの発見(というより希望的観測)に基づいています。どこで拝見したのかを覚えていなくてすみません。 話自体は私の妄想です。
  • Sygnus!シリーズ

    第4話 変わる世界

    皆さん、大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作の“もしも君の名は。~時を越えた二人”の外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~の第4話となります。 現在連載中の”~時を越えた二人”で1990年から1993年の間に起きた、もう1人の宮水二葉とその相手・桜井武が、本来の歴史であれば出会うはずのなかった白鳥麗華とその腐れ縁達や白鳥ゼミ生たちと、正井孝典とその一派やテロリストたち、自衛隊上層部のタカ派、更には海外の国から自国の野望の為に暗躍する者たちとの戦いを描いたお話です。 勿論、”~時を越えた二人”に登場する俊樹と二葉たちも、もう1人の宮水二葉を助ける為にこっそり登場して立ち回り、この作品のカギを握る存在となっているので、どうかご期待ください。 最後に、この作品を書くに当たって世界観や登場人物の名前やイメージで協力していただきました、”もしも君の名は。”の筆者である坂本徹さん、そして登場人物の土佐弁の方言指導を引き受けてくれたアリミツさん、本当にありがとうございます。       -------------------------------------------------- 生駒篤(以降・篤)「今回は私と武君と二葉さんのようだな。 武君、二葉さん、中村との戦闘はどうだったかね?」 桜井武(以降・刹那)「とても初戦とは思えないほどの、強敵でした……篤さん、狡いですよ。 連絡が来なかった手違いがあったのは致し方ないですけれど、おかげで本当に死にかけたんですから」 宮水二葉(以降・聖永)「おまけに人を勝手に女性扱いして急に迫ってきたから、喜色悪いことこの上ありませんでしたよ! 彼の何がどう回り回れば、あんな変態になるんですか!?」 篤「そう……人は狡い。 そして戦いは非情さ。 だから、相手の二手三手先を読んで動き、その意表を突いて出し抜き、火のない所に煙を立てて形勢の逆転を図る。 君たちとて、思い当たる事があるのではないかな?」 刹那「確かにそうですね……あの時は味方の危険に駆け付けようとして、網に捕らえられてしまったので……」 聖永「見事と言わざるを得ませんでした。 私たちが来るという心理をまんまと利用されて、狙われました……」 篤「何故だか、解るかね……? 一時的とはいえ、いとも容易く捕らえられてしまった理由が」 刹那「それだけ、僕らがまだまだ未熟だからなんですね……」 聖永「此処で躓いていたら、きっとその先もずっと躓き続ける……その警鐘だったかもしれませんね」 篤「いい判断だ。 さて、今回の戦闘のフィードバックはさておいて、そろそろ始めるとしよう」 篤と刹那と聖永「「「もしも君の名は。~時を越えた二人”外伝・Sygnus!(シグナス!)~天空の白鳥たち~第4話 第4話 変わる世界 総員、出撃せよ!」」」 -------------------------------------------------- ~前回からのあらすじ~ 4月7日に起きた東京大学と筑波大学へのテロリストたちや正井孝典一派の襲撃をきっかけに、日本の各地で潜伏していたテロリストたちが一斉に行動を開始し、警察では手に負えずに全滅させられ、自衛隊も小出し小出しに舞台を出しては壊滅させられるという、内戦一歩手前の混乱に陥っていた。 そこに、空から白装束を纏った謎の”白鳥”が姿を現し、テロリストたちや正井孝典一派を凌駕し、次々と撃破しては、彼らの手口や戦力のあぶり出しを行い、無力化していった。 そんな”白鳥”たちを率いている組織の名は……”天空の白鳥(チーム・シグナス Team Sygnus)”。 全ての戦争行為や、テロリストたちや正井孝典一派などの戦争幇助対象に対し、今、彼らによる情報と武力による介入が始まった。 -------------------------------------------------- 追記1:第5話へのリンクを追加しました。 追記2:キャプションを追加しました。 追記3:登場人物の台詞にルビ追加と併せて、加筆修正しました。
  • いつか君に、赤いカーネーションを

    先日開催されたワンドロ、ワンライのお題が『母の日』でした。そこに投稿したものを、掲載いたします。 ワンライでお題が発表される前に、TMCさん(https://www.pixiv.net/member.php?id=2359106)の書かれた本(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9907087)の話題になりまして、その本の中にある設定を一部お借りしました。こちらの本、瀧三の傑作なので、是非お読みください!! そして、その本の感想としてtakeさん(https://www.pixiv.net/member.php?id=27755788)が描かれたイラスト(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70282064)から今回のお話のヒントを頂きました。 母の日は、瀧三にとって、あまり良い思い出がない日かもしれないと思い、少しでもこの日が二人にとっても良い日になればと思い、今回のお話を書きました。 ワンドロといいつつ、執筆時間は一時間半を越えてしまいましたが、ご容赦下さいませ。
  • あなたの名は。

    『あなたの名は。』 第四話:私の名は。

    ここでようやく”溝口俊樹”さんが登場します。 こちらを合わせ残り三話。 最後まで、是非お楽しみください。 下記設定を考慮した上でお読みいただくのを推奨いたしますので、よろしくお願い致します。 ・本編後の物語となります。 ・君の名は。AnotherSide:Earthbound の設定を多く含みます。 ・SF要素を含む物語展開が起きます。 ・瀧三要素はありますが、一部となります。 ・瀧が過去へタイムトラベルし、三葉の両親の馴れ初めを少し曲げてしまい、それを戻そうと奔走するバックトゥなんとかな要素を含みます。 以上を踏まえ、ご覧くださいませ。
  • 君の名は。第1章【記憶の探訪編】

    忘却の彼方にside溝口俊樹【番外編】

    こんにちは。黒猫です。 《注意》 前作【忘却の彼方にside宮水二葉】 の後日談になります。 もし読まれていない方がいらしたらご覧になると本作をより楽しめます。 後日談とか言いながら蛇足かも?と思っている次第です。蛇足だとしても短編なので読んであげて下さい。笑 あ、あと、短編なのは三葉と瀧が出てこないからです。笑
  • 星の奇跡 出会うはずのなかった二人

    星の奇跡 出会うはずのなかった二人 外伝3:天香香背男

    いつも閲覧してくださる皆様ありがとうございます。 シリーズ外伝第3です。 前回の外伝からの続編。 二葉の身体に病魔が‥‥ そして、うなされていた夢が判明します‥‥ 糸守を、そして家族を守るため、二葉は決意します。 ではお楽しみください。
  • 君の名は。外伝

    「さよなら」から一番遠い場所

    初めに断っておくと、これはある意味「史上最悪の瀧三」でしょう。 あの物語で二人が動かなければ、あの幸せな結末を迎えることはなかった。 会うはずのない二人が出逢うことは決してなかった。 では、そもそものきっかけ。 二人に夢を見させたのは、一体何者だったのだろう? そんなムスビの物語。
    17,799文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

宮水二葉
9
編集履歴
宮水二葉
9
編集履歴