概要
規格外の武装色を纏った拳を下方向に打ち付ける「超威力の拳骨」。
本編では、その衝撃波だけでも尋常ならざる破壊力と破壊規模になっている。
戦闘
相手 | 備考 |
---|---|
黒ひげ海賊団 | ハチノスでのコビー救出劇において使用。SWORD隊員たちの協力もあって海賊たちを町の広場に囲い込んで上空からこの技をぶっ放すことに成功する。それはとてつもない衝撃波を生んで町ごと多くの海賊を重体に至らしめた。 |
余談
- 全盛期
「拳骨衝突」をくらってボロボロになった町と海賊の前に立つガープ。
彼はそこでいきなり「納得いかんのう…」とため息を吐く。
それは本人曰く、「すっかり衰えた……!!!」からで若かりし頃ならより凄い破壊力を生んでいた(少なくともガープ本人がそう考えている)ことがその発言からわかる。
当然やられた海賊たちは憤るが当のガープはいかにも不満げであった。