概要
青のクラン・セプター4の隊員。8番目に抜刀している。頭文字はアルファベットの「H」
短く切った茶髪の青年で、特務隊の中で1番背が高い。
もと撃剣機動課第四小隊(剣四)隊員。
プロフィール
人物像
東京法務局戸籍課第四分室・通称セプター4の特務隊員。
まっすぐな気質で少々調子に乗りやすいな性格。
100days100visualsでは「熱血漢で、お節介。大雑把で、仲間思い。明るい笑顔の合う男。」と紹介されていた。宗像によると、普段はエンジニアブーツを履いているとのこと。
書類仕事が苦手だが、絵日記のように書いてしまう道明寺アンディほどではない。
弟がいる。男兄弟の中で育ち、「大皿料理は早い者勝ちが基本」と言い豪快に料理を掻き取ったりしている。男子校出身。
ネコ同様、人をあだ名で呼ぶことが多い。(彼女とは違い、まともなあだ名)
榎本竜哉・布施大輝・五島蓮と仲が良く一緒に居ることが多い。榎本のことはエノと呼んでおり、非番の日に彼の部屋へ転がり込んだこともあった。五島とは同室で彼のことはゴッティーと呼んでいる。小説SIDE:BLUEに登場する楠原剛のこともタケと呼んで可愛がっていた。
五島と同室の為か、彼のもっている妙なコレクションに好かれてしまい、夜起きるとこちらを見ている置物を見て恐怖している。(そのため、自分の部屋に一人でいることを怖がる)
基本人懐こい性格で、孤高を貫く伏見を特務隊の親睦会やカードゲームに誘うのはだいたい彼。(今のところ全敗だが、めげる様子は無い)
他人をあてにせず一人で仕事を完遂しようとする伏見に説教をし、夜中まで彼の仕事を手伝ったこともある。