「一度悪事に手を染めたら徹底して悪の道を貫く」、もしくは「面倒なことでも一度関わったら最後までやり遂げる」という事の例え。
後者はともかく、前者はあまり推奨されない思想なのだが、一度悪事を働いてしまうとずるずると悪事を重ねてしまう傾向があるのも事実
これに手を出してしまえば引き返す道はないというのは善悪に関係なくあったりする(コンコルド効果とも言うが、それくらいでなければ新製品は生み出せない)
並の主人公すら喰らう魅力があったりする(悪名は無名に勝るとも。ヤクザに憧れることはあっても、その辺のチンピラに憧れることなど皆無であろう)
ただしタグとしては文字通り「毒」を(物理的に、あるいは性的な意味で)「食べて」いる、あるいは「食べようとして」いるものが主。