水面斬り

みなもぎり

水面斬りは、漫画『鬼滅の刃』に登場する戦闘法である“全集中の呼吸”の一つ“水の呼吸”の型の一つ。

概要

鬼滅の刃において、鬼殺隊の隊士が人食い鬼と戦うために使用する戦闘法・全集中の呼吸の一つである水の呼吸の型の一つである。

交差させた両腕から勢い良く水平に刀を振るい斬撃を与える。速度・威力共に安定しており、跳躍状態でも高い攻撃力を保つ。

水の呼吸における最も基本の技であるが、同時に同呼吸の型の中でも威力の高い技の一つでもある。

新人隊士の入隊試験である最終選別において、主人公の竈門炭治郎は、この技で隊士の卵にはまだ荷が重い相手であった手鬼を見事に斬り伏せて見せた。

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