河上彦斎(ライズオブローニン)

かわかみげんさい

ゲーム『Rise of the Ronin(ライズオブローニン)』の登場人物。

概要

CV:河西健吾

ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。

倒幕派の剣士。

見た目は好青年で口調も礼儀正しいが、人を斬ることに抵抗がなく、仲間からも恐れられている。

学問の師である宮部鼎蔵の仇討ちを果たすため、新選組や佐幕派の者を一人残らず殺そうとする。

沖田総司や斎藤一の因縁ミッションに登場。

壬生寺を襲撃し数人の隊士の命を奪うも、主人公と沖田によって退けられる。

関連タグ

ライズオブローニン

河上彦斎

沖田総司が労咳を患った際には、彼の部下・井上林太郎に薬の情報を流し、彼らを人里離れた場所へおびき寄せた。そこで林太郎を殺害し、沖田を狙うも主人公の加勢によって失敗するが、咳き込む沖田の隙を見て逃走する。

自分が手を下さなくても死ぬであろうと嘲るが薬の噂は本物であったため、沖田の労咳は完治、逆に彼を助けることとなってしまう。

そもそも異国の女が作った薬なので、河上彦斎はその効力を信じていなかった可能性はある。

鳥羽・伏見の戦いの後、今度は近藤勇の首を餌に新選組を一掃しようとするが、斎藤一と主人公によって討ち取られる。