スパークルカット
すぱーくるかっと
仮面ライダーファイズの必殺技。
概要
ファイズエッジから放つ赤いエネルギー波で敵を拘束し、一刀両断する。
エネルギー波を放たなくても並のオルフェノクではまるで歯が立たないほどの高い威力を持つが、拘束用のエネルギー波は車をぶった切るほどの熱量を放射しており、これで敵の実動きを取れなくするのだからたまったものではない。
勿論クリムゾンスマッシュ同様にアクセルフォームでも使用可能。ただし、スピードが通常の1000倍のため、拘束せずとも敵はほぼ静止しているようなものなのでエネルギー波の放出は行わない。
派生作品でのスパークルカット
『仮面ライダーディケイド』ファイズの世界
尾上タクミの変身するファイズが使用し、ラッキークローバーの一角であるロブスターオルフェノクを倒した。
『仮面ライダー大戦』
原作終了後から10年が経過した世界(途中分岐の可能性は有り)の乾巧が使用。なんと仮面ライダーXのライドルスティックと仮面ライダーウィザードインフィニティースタイルのドラゴンシャイニングを同時に受け止め、相殺するという途轍もない威力を見せた。