トリカブト(仮面ライダー)
とりかぶと
同名の植物があるが仮面ライダーに登場した怪人であるトリカブトについて説明する。
CV 沢りつお
概要
毒ガスを吐く殺人植物によるG作戦を指揮したトリカブト型の怪人。
主な武器は、腕の鞭と口から吐く溶解液(作中で溶解液は殺人植物の実験を見た男に対して使った、また外れたときの描写から見るに爆発効果もあるようである)。
元々G作戦は、前述の殺人植物を劇場やコンサートホールなどの人の多いところに配置しそこに居る人間を全員皆殺しにしようという計画であったが、実験を目撃した男を始末したところを石倉五郎の友人のミツルに見られ、ミツルをさらい、怪獣サイン会と称して五郎達をおびき出し殺人植物で殺そうとした。(そのためアルマジロング、カニバブラーやモグラング、ムカデラスを補佐役として再生した)
しかし、仮面ライダー2号こと一文字隼人に殺人植物のスイッチを奪われ滝和也に人質を救出され再生怪人達は殺人植物の毒ガスであえなく死亡、最期は怒りに燃える2号のライダーキックを喰らった後、建物の屋上からライダーパンチで殴り飛ばされて爆発することなく落下、死亡したと思われる。