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ゲゲゲの女房の編集履歴

2016/04/23 19:42:04 版

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1.漫画家水木しげる夫人武良布枝が著した自伝。

2.上記を原案にしたドラマ映画。本項ではこちらを解説。

概要

2010年3月から9月まで放送したNHK連続テレビ小説ヒロイン・布美枝役を松下奈緒、茂役を向井理が演じている。戦後の貧しい生活に負けず、布美枝は漫画家・茂の妻として支えながら奮闘するストーリー。

ドラマの登場人物は実在の人物をモデルとしているので、「武良布枝」は「村井布美枝」に、「飯塚」姓は「飯田」姓になど改変が多く、フィクション性が強い。もちろん妖怪の皆さんも多く出演。 水木の少年時代を扱った以前のNHKドラマ「のんのんばあとオレ」では、「小豆はかり」であったが、この作品では、「小豆洗い」が村井茂へ接触している。

2010年11月には映画が公開され、布枝役を吹石一恵、茂役を宮藤官九郎が演じる。こちらでの名前は原作そのまま。こちらもぬらりひょん等妖怪の皆さんが登場する。

2010年9月25日には、惜しまれつつも最終回を迎えた。NHKの朝ドラとしては異例の人気ぶりで、前日にはTBSの『ぴったんこカンカン』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』で特集が組まれるほど。

他にもテレビ雑誌で取り上げられ、いきものがかりが歌う主題歌『ありがとう』も人気を呼んだ。

2015年12月には水木しげるの追悼で総集編を放送した

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