夕雲型駆逐艦の18番艦。
Wikipedia:秋霜 (駆逐艦)を参照
艦暦
1943年
|
1944年
|
1945年
|
1955年
|
秋霜はまた、19隻が建造された夕雲型駆逐艦の中で唯一、第二次大戦終結時にはっきり船体が残存し、かつ戦後に人の手で解体されたことが確認されている艦でもある。
諸元
全長 | 119.3m |
---|---|
全幅 | 10.8m |
排水量 | 基準:2077t 公試:2520t |
機関出力 | 5万2000馬力 |
速力 | 35.0ノット |
航続距離 | 5000マイル/18ノット |
乗員 | 225名 |
兵装 | 50口径12.7cm連装砲塔×3基 25mm連装機銃×2基 61cm四連装魚雷発射管×2基 両舷用爆雷投射機×1基 手動式爆雷投下台×4基 水圧式爆雷投下台×2基 |
Wikipedia:秋霜 (駆逐艦)を参照
関連タグ
曙(駆逐艦)、木曾:前者は吹雪型駆逐艦の18番艦、後者は球磨型軽巡洋艦の最終5番艦。この2隻も本艦と同じくマニラ湾で終戦を迎え、戦後の1955~56年に解体が行われている。