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序盤鳥の編集履歴2017/01/04 10:21:34 版
編集者:九六十
編集内容:概要に追記と修正

概要

ポケモンシリーズでは冒険(シナリオ)を進めてすぐの草むら(一部例外もあるが)で大体新種の鳥ポケモンが飛び出してくる傾向にあり、これら鳥ポケモンをひっくるめて序盤鳥と呼ばれている。

序盤鳥のタイプはほとんどがノーマル/飛行の複合で、素早さも高い傾向にある。

冒険の序盤で入手でき、育てていけば進化によるパワーアップもする為に、戦力としてはもちろんのこと、ゆくゆくはそらをとぶも覚えることから、他の強力なポケモンを入手した後も秘伝要員としてそのままエンディングまで連れて行くプレイヤーも多い。とりわけムックルやヤヤコマはこだわれば最終的に実戦でも通用する。

最近は度重なるシリーズの増加やノーマル/飛行というタイプのマンネリ化により(主に対戦における性能面での)ネタ切れ感が否めなくなっており、第六世代ではついに進化するとタイプが変わる種族が登場した。

なお、第一世代ではポッポの他にオニスズメも一応序盤鳥にあたるポケモンと言え(進化は二段階までだが)、第三世代と第七世代では、最初に手に入れる御三家の中に鳥の姿をしたポケモンがいて、三段階の進化もする。

アニポケでも、各シリーズ序盤でサトシが必ずゲットする。旅の中では飛行能力を活かしてロケット団の捜索などに駆り出される(ファンの中には雑用と呼ぶ者もいる)。

ゲットした時点で種ポケモンだったり一進化目だったりまちまちであるが、いずれもサトシは最終進化まで使っている。

ただし、第七世代となるサン&ムーンでは、モクローが序盤鳥の代役的な存在となっている為か、本来の序盤鳥に当たるツツケラはゲットされていない。

序盤鳥一覧

  • 第一世代

ポッポピジョン(Lv.18)→ピジョット(Lv.36)→メガピジョット(メガシンカ)

モチーフ:

  • 第二世代

ホーホーヨルノズク(Lv.20)

モチーフ:

※ちなみにポッポも同じくさむらで捕まえることができる。どちらを育てるかはプレイヤー次第。

  • 第三世代

スバメオオスバメ(Lv.22)

モチーフ:+

  • 第四世代

ムックルムクバード(Lv.14)→ムクホーク(Lv.34)

モチーフ:椋鳥

  • 第五世代

マメパトハトーボー(Lv.21)→ケンホロウ(Lv.32)

モチーフ:鳩→

  • 第六世代

ヤヤコマヒノヤコマ(Lv.17)→ファイアロー(Lv.35)

モチーフ:駒鳥

  • 第七世代

ツツケラケララッパ(Lv.14)→ドデカバシ(Lv.28)

モチーフ:キツツキオオハシ

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