概要
『キン肉マン』に登場する惑星であり、キン肉スグルの生まれ故郷。
地球から500億光年離れている大キン肉星雲にあるが、科学技術が進んでいるためこの星の住民はワープの出来る宇宙船で頻繁に地球に訪れている。
これだけ離れているにもかかわらずリアルタイムで地球と中継が可能(つまりタキオンを実用化している)であり、『キン肉マンⅡ世』ではすでにエアカーが実用化されていた。だってゆでだから…。
スグルはこの星を統治するキン肉族の後継者、つまりは王子とされていた。
キン肉星王位争奪編では、他の後継者候補を名乗る「運命の5王子」との激戦を制し、第58代キン肉大王となった。
また、完璧超人始祖のゴールドマンやシルバーマンのマスクである黄金のマスクや銀のマスクがあったり、キン肉族三大奥義壁画でも有名なキン肉大神殿もある。正義超人にとっては聖地のような星である。
どういうわけか描かれているのはいつも夜であり、都市部以外は岩がゴロゴロした荒野ばかりである。
主なキン肉星人
王家
他の種族
シュラスコ族
ホルモン族
バーベキュー族