概要
『キン肉マン』に登場する悪魔六騎士が一角、プラネットマンの使用する魔技。
プラネットマンの肉体は
で構築されており、この9大惑星(冥王星は違うって? 当時は愚か完璧超人始祖編(1989年)はまだ惑星だったんだよ!)を自在に用いた技を使う。
この人面プラネットは首を除いた8大惑星に超人の魂魄を植え付けるという恐ろしい技で、植え付けられた超人の魂は人面疽となり、プラネットマンの身体の一部にされてしまう。つまり、引きはがすにはプラネットマンに解除させるか殺すしか方法はなく、攻撃する行為は憑依した超人を殺傷することにつながるという、実に悪趣味な技である。
無論、プラネットマンにとっても痛みは伴うため、直接ぶち抜かれたりしたらダメージを負うことには変わりはない(実際、キン肉マン戦でもサイコマン戦でも胸の人面疽を貫かれて死に瀕している)。
なお、本人はこの技に絶大なる自信を有しており、「死した超人の魂を俺が集められないわけがない」と豪語していた(直接フン捕まえていたオメガマンと違い、任意ですぐさま蒐集可能)。このことがビッグ・ザ・武道の正体を暴くカギとなる。
犠牲者
黄金のマスク編
- 右肩=テリーマン
- 左肩=ロビンマスク
- 胸=ウォーズマン
- 下半身=カナディアンマン(アニメでは省略)
- 右手=ブロッケンJr
- 左手=キン肉真弓
- 右足=ホルモン・ビビンバ(アニメではハラボテ・マッスル)
- 左足=キン肉小百合
完璧超人始祖編
関連項目
ジンメン:たぶん元ネタ