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曖昧さ回避

  1. 永井豪漫画デビルマン」に登場するデーモン。本項で説明。
  2. カトウタカヒロのパニックホラー漫画。サンデーうぇぶりで連載。


概要

CV:青野武OVA版。TVアニメには未登場) 
大塚芳忠サイボーグ009VSデビルマン版)
島田敏(スーパーロボット大戦DD)
実写版キャスト:船木誠勝

永井豪漫画デビルマン」に登場するデーモン。魔将軍ザン配下のザン魔団所属。

容姿

悪魔ジンメンの甲羅 それは 巨大な かなしみのデスマスク

かなしみのデスマスク


のようなシンプルな姿をしているが、その甲羅には今まで食った人間が浮かび上がっていると言う衝撃的な設定を持つ。名前は恐らく人面からと思われる。
主な攻撃手段は掌から放つ高熱と、両手両足を引っ込めての背面突撃。

原作漫画版

「なんせ俺は喰っただけだからな、人間の感覚じゃ生き物を食うのは悪い事じゃない、そーだろう?」

甲羅の人面は肉体は死にながらも意識だけはしっかり残っており、甲羅を殴った明に対しては「お前は人間を殺したんだ」と言い、上記の台詞を囁き自分は殺したのではなく「ただ食っただけ」だと嘯いた。

「お前に比べりゃ俺は人間どもの言う様のように慈悲深いよ ケケケ」


最後は甲羅の人面をとし突撃を掛けるも明の知り合いであるサッちゃん(推定年齢五歳)の「お兄ちゃんこいつを殺して!あたしはもう死んでる!あたしはもう死人よ!」という必死の訴えに、覚悟を決めた明が全力で甲羅を攻撃する。


「やめろー、やめてくれー!甲羅をはがすと全員死ぬんだぞ!それでもいいのか?」

ジンメンの悪あがきに対して明はこう言い返す。

「・・・・だが、貴様も死ぬんだろ!」


Devilman



ジレンマを武器にしていたジンメンの最大の誤算は死を受け入れた少女と、その意志に応え、迷いを捨てた者が現れた事だった・・・。


中盤の敵キャラでシンプルなデザイン、されどシレーヌのような強さを持たないながら、そのやり口や結末からジンメン戦は救いのない戦いとなり、主人公不動明や読者の心に深い悲しみを残した。

展開やビジュアルから少しでも自分の背中に今まで食べたさんさんが浮かび上がり、悲しそうにモーモーブゥブゥ言う姿を想像した子供にはマジでトラウマものである。他の作者の作品にも同様の能力を持つ魔物が登場したことがあり、こちらでは人面にされた犠牲者が次々を噛み切って自決していくことで主人公は迷いを断ち切り、魔物を倒している。いずれにせよそのままの状態では攻撃できなかったというところが恐ろしい。

余談

CBジンメン&ミキ


CBキャラではソックリな妻と娘が登場する。
パチスロ版や実写版ではより亀に近い姿で登場しており、それゆえの気色悪さが増している。
デビルマン対闇の帝王』ではデビルマンに負けて地獄に落ちた後で再び復活し、よりもよりも大きな姿で復活する。しかもこの時には理性の有無を問わず触れたすべての物と合体する力を得ている。
『新デビルマン』に亀のデーモンであるラマッグが登場する。

TVアニメ版

未登場。

アニメのデビルマンは人間の皮を被った悪魔で基本的に美樹ファーストなので漫画のような心理戦を描くのが難しかったのだろう。

実写版デビルマン

詳細はこちら
基本設定は概ねには同じ。
生き物は殺さず喰う事を心に刻んでいる。
原作とは異なり、心理戦が目的ではなく普通に生きる為に、不動明の友達である牛久雅夫を始めとする多くの人々を補食。
明を仲間だと勘違いして友好的に接していた為に、友達を殺されて激怒した明から致命傷を負う。
攻撃されてから漫画で発した台詞を言うが、「仲間じゃねぇか?!」「デーモン同士では殺し合いをしないはず」という発言し、

「人間が喰うみたいに俺も喰っただけだ!!」と一心に主張している。
ジンメンに見られるように、実写版のデーモンはほぼ全員が闘争本能が強くない。人間を本能的に嫌っている

DEVILMAN crybaby版

第4話『明、来て』に登場。今回は宿主の方も明確に描かれている。
原作と異なり、飲み込んだ人間の顔は腹部に現れるようになっている。
原作では飲まれたのは明の親友であるサッちゃんだったが、こちらでは宿主共々ある人物に変更されている…

デビルマンレディー版

地獄編に登場。
原作で倒されたジンメンが復活したもので、生きようと思えば何度でも復活できるため事実上不死身である。
原作で倒されたのちも死者の魂は解放されず、明に情け容赦なく叩きのめされ全ての魂を開放され、何の力も持たない小亀サイズにまで陥れられ叩き潰された。

スーパーロボット大戦DD

メインストーリー2章の第8話「恐怖のジンメン」に登場。
原作と同様の結末を迎えるが、取り込まれた人々はディドの血と真ゲッターロボの力によって全員が救われる事になった
ちなみに、真ゲッターは過去にも似たようなことをやっている。しかも2回。
とはいえ、今回登場した真ゲッターはチェンゲ版…つまり原作でジンメンモチーフのキャラに取り込まれた人々を皆殺しにした作品のゲッター(実行犯はコイツ)である。
原作では助ける気がなかったみたいなのに、今回一体何がゲッター線の琴線に触れたのかは謎である(一説にはデビルマンには借りがあったからとも)。

関連イラスト

悲しみのデスマスク

 
単に女性の顔が並んでるようなイラストも、こいつの甲羅イメージができる為かタグがつけられている。血や臓物が出るわけでもないがR-18Gイラストも多数。

関連タグ

永井豪 デビルマン
原作版・不動明(ふどうあきら)
グロゴスG5バルバラD-2マジンガー版ジンメン。前者はマジンガーZが、後者はマジンカイザーSKLが相手。両者とも人質を解放されてしまったものの、グロゴスG5はほぼ相打ちに持ち込んでいる。
牛久雅夫
声優の盾 これとジンメンの悪行を重ねて見る者もいる。
バクガメス/レイニー・タートロイド:同じく亀がモチーフ。立ち方も背中をこちらに向けて立つというもの。

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