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ファンタジーゲーマーレベル50の編集履歴

2018-03-18 14:15:35 バージョン

ファンタジーゲーマーレベル50

ふぁんたじーげーまーれべるふぃふてぃー

仮面ライダーブレイブの形態名称

『Let's Going King of Fantasy!』

「術式レベル50」

『デュアルガシャット!』

『デュアルアップ!タドルメグルRPG! タドルファンタジー!』


概要

鏡飛彩ガシャットギアデュアルβゲーマドライバーで変身する、仮面ライダーブレイブの強化形態。


召喚した「ファンタジーゲーマ」と合体し魔王ドラゴンを合わせたような意匠の鎧と兜をまとった姿となり、念動力・飛行能力・剣の光弾・バリア・炎の魔法・瞬間移動エナジーアイテム無効化などの魔法を獲得。

頭部の角「グランダークネスホーン」は変身者の意思を読み取り、バグスターウイルスの軍団を召喚し自在に操る機能を備えている。


主な武器は上記の魔法やバグスターウイルス軍団の他、ガシャコンソードや変幻自在に変化して攻撃にも防御にも転用可能なマント等。なお、何かしらの行動を起こす度に身体から黒い粒子が発せられている。


初変身時はガシャコンソードをタドルクエストガシャット諸共ゲンムに奪われていたが、魔法とマントだけを武器にガットンバグスターゾンビゲーマーレベルXを同時に相手して勝利し、タドルクエストとドラゴナイトハンターZガシャットを回収してからはこの形態でもガシャコンソードを使った剣術での戦闘が基本となる。


デメリット

強大な戦闘能力を誇る反面、これまで使用していたガシャットが最高レベル5だったことで文字通り桁違いのパワーに圧倒され、一時的にファンタジーゲーマに意識を乗っ取られかかる一面もあった。


更に、胸部を保護する鎧「ダークロードキュイラス」に搭載された装着者への負担を前提にした戦闘能力強化システムのせいで変身者への負担は決して少なくない為、戦闘が長引くと肉体に負担が蓄積してまともに動けなくなる危険性を孕んでいる他、変身を解除した直後に鏡飛彩が胸を押さえて苦しむ様子も見られた。


その後も花家大我と異なり負担の完全な克服には至っておらず、ガシャットギアデュアルβを2人で併用していることもあり、劇中では基本的に大我がシミュレーションゲーマーレベル50の変身に使用することが多く、このフォームの使用頻度はあまり高くなかった。


しかし第29話で再び手元に戻ってからは負担に苦しむ様子も見られなくなり、新檀黎斗から大我に2つ目のギアデュアルβが送られたこともあり、ハンタークエストゲーマーレベル5に変わって飛彩の主力として使用される機会が増えていった。


その後、第37話にてレベル50を上回るレベル100のレガシーゲーマーレベル100が登場して以降は、劇場版を除きレベルの関係でこのフォームの出番は無くなってしまった。


必殺技

  • タドルクリティカルスラッシュ

ガシャコンソードでの技。初披露した第19話時点ではガシャコンソードをタドルクエストガシャット諸共ゲンムに奪われていたため、代わりにライダーキックを放った。第29話でようやくガシャコンソードを用いた技を披露し、ガシャコンソードで斬撃を飛ばす技を繰り出した(しかしパラドクスレベル99には通じなかった)。

第34話ではエグゼイドを竜巻に閉じ込めてから、ガシャコンソードで一閃した。

ガシャットがキメワザスロットホルダーにもガシャコンソードにも挿入できないため、発動時はゲーマドライバーのレバーを開閉して発動する。


  • ファンタスティックイリュージョン

ガンバライジングオリジナル技。

基本的に発動方法はタドルクリティカルスラッシュと同じ。

瞬間移動で敵の懐に飛び込み、ガシャコンソードの連続斬りを浴びせて蹴りで吹っ飛ばし、フィニッシュは炎の魔法で敵を焼き尽くす。


外部リンク

テレビ朝日公式サイトへの外部リンク


関連タグ

仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーブレイブ ガシャットギアデュアルβ

ロールプレイングゲーム


エンペラーフォーム/極アームズ:同じく剣とマントを装備した強化フォーム。強力な魔法を行使する、多数の武器を召喚する、などの共通点も。

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