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ケルヌンノスの編集履歴

2018-08-20 12:21:31 バージョン

ケルヌンノス

けるぬんのす

ケルヌンノスとはケルト神話の有角神である。

概要

ケルトにおける狩猟動物たちので、冥府神(死神)としての顔も持つ。

を持ち、角の形はメイン画像のような鹿角が代表的だが角であることもある。

フランスのランスにガリア人が建てた、アポロンメルクリウスを脇侍とする像では角は小さく、子ヤギのようでもある。

牡鹿を従えていることが多いが、牡牛ドブネズミを侍らせていることもある。

手には蛇を持ち、ケルト美術に登場する「羊の頭や角を持つ蛇」であることもある。


同じケルト神話でもトゥアハ・デ・ダナーンダーナ神族)と異なり、彼についての神話エピソードは現存していない。

彼の名前は発掘された「船乗りの柱」などの碑文によって判明したものであり、上記の属性(神徳)も古代美術、彫刻から推察されたものである。

ただし「鹿角を持つ人型の存在」の彫刻すべてにケルヌンノスの名が添えられているわけではなく、厳密に言えばそれらの像が全てケルヌンノス像なのかは断言できない。


地獄猟犬を従えワイルドハントを行う鹿角の狩人ハーンキリスト教聖人たち「アイルランド十二使徒」の一人で、動物を従えたという、サイギルの聖キアラン(Saint Ciarán of Saighir)の伝説にケルヌンノスの残滓をみる説も有る。

新異教主義

現代において勃興した古代多神教を復興する宗教運動「新異教主義(ネオペイガニズム)」において、信仰対象として返り咲いている。


角を男根に見立てているのか、豊穣神としての特徴が強化されており、再生のサイクルを司る存在として認識されている。

関連タグ

ウイッカ - イングランド出身のオカルティスト、ジェラルド・ガードナーが興した流派でも取り込まれており、ここではケルンノ(Kernunno)とも呼ばれる。

パーン ファウヌス サテュロス

クロム・クルアハ……ケルヌンノス同様神話エピソードが現存しない神


女神転生シリーズ……種族は”死神”で鹿の頭蓋骨に乗って角をつかむ、牛の角が生えた赤い鬼のような姿。

.hack//G.U.……同名の隠しボスが登場する。

純潔のマリア……同名の存在が登場する。「人々から忘れ去られ、姿形を失った古い時代の神」であり、不定形の黒い靄のような姿。

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