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虐待作品におけるゆっくりの種類一覧の編集履歴

2019-03-02 02:34:46 バージョン

虐待作品におけるゆっくりの種類一覧

ぎゃくたいさくひんにおけるゆっくりのしゅるいいちらん

ゆっくり虐待作品に登場するゆっくりの一覧表。 ※この記事は工事中です

概要

元ネタであるゆっくりしていってね東方Projectのキャラクターを元にしていることから、全てのゆっくりの外見と名前は東方キャラに基づいたものになっている。

能力や性格面でも似通った部分がある種もいれば、本来のキャラクターとまるで異なる設定付けをされた種もある。


様々な種類が存在しており、現在もその種類は増え続けている。増えるタイミングはまちまちだが、なぜか夏頃に新種が登場することが多い。

基本的な虐待だけなら通常種+れみりゃ種で事足りてしまうため、それ以外の捕食種・希少種は愛で系や野生観察系で登場することが多い。ただし、珍しくて賢い希少種だからこそ虐待し甲斐があると曰う奇特な鬼威惨もいるにはいる。

両親の組み合わせによっては、見た目とは異なった種の特性を示す事も稀にある。


基本種

通常種とも。もっともよく見かけるゆっくりであり、全体ゆん口の8~9割を占める。

ゆっくりが嫌われる原因となっており、希少種や捕食種の中には基本種を避けているものも多い。


れいむ種

基本種の一つ。ゆっくり虐待におけるゆっくりの特徴を強く反映した種で、怠惰、餌をたかる、短気など嫌われる要素を非常に多く含んでいるため最もよく虐待される。


まりさ種

基本種の一つ。「~なのぜ」という語尾で話す。活発かつ攻撃的な性格でプライドが高く、無謀にも人間に挑んでは虐待される。


ありす種

基本種の一つで、中身はカスタードクリーム。

「とかいは」という独自の価値観を持ち、自分の行動や巣のコーディネートも「とかいは」によって基準が決まる。逆にとかいはではないものを「いなかもの」として侮蔑する。

身体能力は際立ったものはないが、まりさ種やれいむ種に比べるといくらか理性的であると言われる。

手先(舌先)が器用なため、籠を編んだりベッドを作ったりと、野生の群れでは欠かせない存在。

比較的性格も落ち着いているので、子育ても比較的上手である。

見た目の可愛らしさから飼いゆとしての需要はれいむ種やまりさ種に比べて高い。

「つんでれ」という自分の気持ちを素直に表せない個体も居り、普通のありす種でもすこしつんでれ気味の個体が見られる。

飼育されているものの中にはごく稀に「しゃんはい」という人形を操る能力を持った個体がいる。


性欲が暴走すると、れいぱー(後述)と化してゆっくりにとっての災害となる。

この特性のため、ありす種が迫害されることもそれなりにあるようである。


ぱちゅりー種

基本種の一つで、中身は生クリーム。「むきゅ」が口癖。

もともと弱いゆっくりの中でも輪をかけて脆弱で、ちょっとしたことでも中身を吐いて死んでしまうため「ゲロ袋」の異名を持つ。生クリームを吐く時は「えれえれ……」という独特の効果音を発する。

その分頭が良いため群れの長となることも多いが、自身の頭脳を過信する「もりのけんじゃ」となって、群れを壊滅に導くこともある。

本やチラシといった人間が作った文字・文章に興味を示すが、どんな物であろうと「まどうしょ」扱いするため本当に理解しているかは疑問符が付く。(知性は多少高いので、文字を教えれば読めるようにはなるらしいが。)

体の弱さから飼いゆとしてはあまり人気が無い。


ちなみにありす種とぱちゅりー種はいわゆる女言葉を話す。


以上4種が基本的な通常種であり、以下の2種は個体数や出番が少ないため準通常種とする場合もある。


ちぇん種

基本種だが数は少ない。中身はチョコクリーム。猫耳と長い尻尾が特徴的なシルエット。幼少期は尻尾が2つの丸いフサフサになっており、成長に伴って長い尻尾になる。

小柄で身体能力に優れ、通常種の中では特に足が速い。俊足を活かした狩りの能力はまりさ種にも劣らないが、お飾りであるツバなし帽が小さいため収集能力は低め。所詮ゆっくりであるため人間や動物には手も足も出ない。

語尾は「〜だよー」「〜だねー」等、間延びしているのが特徴。また、「わかるよー」を口癖とする。頭は良くないため、口癖の割に理解できていない事が多い。虐待されると逆に「わからないよ〜!」と叫ぶ。(時々、他種もこう叫ぶ。)

素直な性格や猫っぽさから飼いゆとして人気が高いが、流されやすい面もあるので他のゆっくりと一緒に人間に喧嘩を売って制裁されることも多い。実際リーダーになることは少なく、ゲスでも他ゆんの腰巾着としての登場が多い。

らん種とはお互いに引き寄せ合う関係であり、らん種の事になると周りが見えなくなる。

余談だが、猫にチョコレートは禁忌である。(猫はテオブロミンを代謝できないので。)


みょん種

基本種の一つで、中身は白餡またはホワイトチョコレート。

木の枝などの武器(「はくろーけん」と呼ぶ事が多い)の扱いに優れており、パワータイプのまりさ種とは違い、こちらは俊敏さや技量に優れ、特殊能力を持たないゆっくりの中では高い戦闘力を誇る。

筋を通そうとするため、他の通常種と比べて性格はマシ。しかし、ゲス化すると一転して横暴で権力を振りかざすようになる。

鳴き声として卑猥な言葉のみ(「ちーんぽ!」「でかまら!」など)を発するものと、普通の言葉の語尾に「みょん」とつけて話すものがいる。前者でもゆっくり相手なら言葉が通じていると思われる。

(卑猥な言葉で喋るようになった原因は恐らくだが、最初に作られたみょんの改変AAのセリフが「ゆっくりしていってね!」から「ちーんぽ!」に変更されていた事に因ると思われる。)

また、使用する卑猥語の中でも状況による使い分けがあり、このパターンが分かれば人間でもおおよその言いたい事は把握出来る。例として、賞賛するときは「でかまら」「ぜつりん」「びっぐまぐなむ」、罵倒する時は「たんしょう」「ほうけい」「そうろう」等。

ごく稀に、綿菓子のようなもの(「はんれい(半霊)」と呼ばれる)を付けている個体も存在し、この場合「ようむ」として通常のみょん種とは区別される事もある。

一応「辻斬り」設定もあるはずなのだが、滅多に見ない。

他の種より(作品登場頻度的に)影が薄いため、その事をネタにする作品もある。

胴付きになると追加のお飾りとして腰に日本刀を携えるようになる。これを使って目にも留まらぬ抜刀術を使う個体もいる。


捕食種+α

他のゆっくり(主に基本種)を捕食するゆっくり。食事方法は中身だけ吸うものと皮ごと齧るものがいる。基本種と比べると知能が高いため、人間との力関係を弁えている個体が殆どである。

通常種のゆっくりにとっては野生下における天敵であり、捕食種を見たことも聞いたことが無くても、捕食種の鳴き声や姿を捉えると恐怖する。

飛行能力があるので、巣も木のうろなど高所に作ることが多い。

 補食種だけを補食するという特徴をもつゆっくりのことを特に補食種補食性種という。食物連鎖でいう猛禽類にあたる。

しかし、補食種そのものの数が少ない為、なかなか見られない。

数が少ないうえに人を倒せるくらいの力(ゆっくりだとワンパン)はあるので、飼育には特別な許可が必要。


れみりゃ種

蝙蝠のような羽を持った代表的な捕食種。中身は肉まんの餡。

「うー☆」と鳴き、「~だどー」という語尾をつける。基本は夜行性。我が家を「ゆっくりぷれいす」ではなく「こーまかん」と呼ぶのも特徴。

上空から通常種のゆっくりに襲いかかり、目にも留まらぬ(所詮ゆっくり視点か、人間から見てもそうかは作者によって違う)速さで喰い千切る、もしくは捕らえる。羽でゆっくりを切り刻むことも出来るらしい。

捕まえたゆっくりを殺さないように少しずつ食べたり、いたぶって甘くしたりする。

そのままゆっくりをかじって食べるタイプと、中身を吸餡するタイプ(あるいはその両方を行うタイプ)がいる。

自分が窮地に陥ると「さくやー!(ざぐや゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!)」と叫ぶが、さくや種は希少種なのでたいてい助けに来ない。

さくや種の中身であるプリンが好物。

個性として、れいむ種を襲う事が多いという設定がされることもある。

番としてふらん種を好むがれみりゃより数が少ないため、結局れみりゃ同士で番うことが多い。

総じて口調に違わぬ能天気な性格で、知能を基本種に毛が生えた程度に扱っている作者もいる。

胴付きにもなりやすく、捕食種の中ではポピュラーな存在で、一番出番が多い(と思われる)。

「~だどー」という特徴的な語尾はゆっくりいじめスレ黎明期の「ジョジョの奇妙な冒険の重ちーの口調にしてみた」という作品が発祥らしい。


ふらん種

れみりゃ種と同じく夜行性で、七色の宝石がぶら下がった木の枝のような形容しがたい羽を持つ。

中身はれみりゃ種と同じとも違うとも言われる。語尾に「だじょー」などと付ける。

捕食の際には対象をいたぶってから食べるという習性があり、飼いゆでも落ち着きのない個体が多い。れみりゃ種と一緒にいるとれみりゃ種をいじめる傾向があるが、番に選ぶのもほとんどれみりゃ種。

めーりん種とは仲が良く、野生のめーりん種がいじめられていると救助に駆けつけることもあり、飼いゆとして一緒に飼ってもまったく問題なく共存する。

まりさ種を優先して襲うという設定がされることもある。

剣のおもちゃを与えると「れーゔぁていん」と呼んで喜んで遊ぶ。

れみりゃ種より個体数は少なく、希少種に分類されることもあるほど。


まや種

新種(珍種?)である補食種補食性種の一種で、薄めの水色に白いワッチ帽をつけている中身がマシュマロのゆっくり。目は(右)赤と(左)青である。

ふらん種に酷似した翼(但し宝石の色は水色だけ)をもち、蒸気のジェット噴射による反動で飛行する。好物はきめぇ丸(食べ物として)。

長らく飼育は禁止されていたが、近年解禁された。

性格は優しく、何かされない限り人にも手を出さない。本種の特徴として、ゲス化しないということも挙げられる。



希少種

総じて知能は高く、飼いゆショップなどでは高値が付く。

人間との共存は容易であり、愛での対象としてよく取り上げられる。

希少種と呼ばれるだけあって野生の個体数が少ないが、それ以上に飼育下での繁殖例の少なさが希少性に拍車をかけている。

特に希少性の高い種は、そもそも人間との接触を好まない事もある。(出番が少ない理由付けとも言えるが。)

本来ゆっくりは同種同士で番うのを避けるが、ユニークな生態を持ち共存する別種がいない種の場合は例外的にほぼ必ず同種同士で番う。


めーりん種

希少種の一種。中身は豆板醤など辛いもの。

昼寝が好きで、言葉は「じゃおーん(幼少期はちゃおーん)」(二次創作での美鈴の叫び声に由来すると思われる)としか喋れず、みょん種と違いゆっくりにも何を言っているか分からないので、野生・野良下では基本種から「くずめーりん」などと見下されている。

しかし、身体能力は極めて高く基本種などでは相手にもならない。また皮も丈夫なので損傷もそれほど気にしていない。まだ脆弱な子ゆならともかく、成体なら基本種に襲われても(刃物や尖った枝でも持ち出されない限り)殺される事は少ない。

温厚な性格の上に希少種らしく知能も高く、その丈夫さもあって飼いゆとして非常に人気が高い(何をしゃべっているか分からないのも、飼う場合には一つのメリットである)。いじめられているめーりんを拾い、他の通常種を潰すのは一種のテンプレと化している。

上記の通りふらん種と相性がいいほか、花を食べないのでゆうか種とも共存関係にある。

中身の影響なのか辛さに耐性があり、唐辛子などを平気で、むしろ好んで食べることも。辛味が苦手な基本種との戦いではこの点もアドバンテージとなる。


らん種

比較的ポピュラーな希少種。中身は酢飯で、尻尾は稲荷寿司になっている。

知能が高く落ち着いたゆっくりだが、ちぇん種が絡むことに対して暴走しやすく、よっぽど高度に躾けられた個体でない限りちぇん種を優先するため、希少種の中ではやや格落ち気味。

野生ではちぇん種と番をつくることが殆ど。

少ないが発火能力を有する個体もいる。


ゆうか種

知能が高く、人間との共存も比較的容易な緑髪のゆっくり。中身は花の蜜であることが多い。

お飾りを持っていないが戦闘能力が高いため、たいていのゆっくりは返り討ちに出来る。お飾りがないのは身の程知らずが突っかかりやすいようにするためとも言われている。

植物に対して我が子に対するのと同様の愛着を持つという性質があり、ゆっくりにしては珍しく花などを栽培して愛でる。

自分が育てた植物や気に入った植物を荒らす存在には容赦せず、獲物にはふらん種も真っ青の拷問を行うこともある。それ故に捕食種に分類されることもある。

その性質上、農業なども理解できるため、人間の畑で働くゆうか種もいる。

元々の性格が多少ゲス寄りであることもあり、調子に乗って人間に喧嘩を売る事はあってもゲス化はしにくい。(ちなみに、ゆっくりにしては異端な性質をしているため、基本種のゆっくりからは総じて「ゲス」と判断される。)


さなえ種

比較的ポピュラーな希少種。中身はうぐいす餡や抹茶餡。ゲスを含む全ての個体が丁寧語で話す。

礼儀正しく心優しいため、愛で派から需要が高い。

ピンチに陥ると奇跡を起こし、場を切り抜けることもある。(限界はあるが。)

かなこ種やすわこ種と仲が良く、野生では一緒に暮らすことが多い。

れいむ種からのチェンジリングで生まれることが多く、またれいむ種と対極に位置する存在として描かれることも多い。


きめぇ丸種

捕食種に分類されることもある希少種。希少種にしてはよく見られる。中身は不明。

知能は非常に高いとされる。

「おお、こわいこわい」「おお、おろかおろか」といった独特の口調で話す。(普通に話す個体もいる。)

ゆっくりでありながらゆっくりが嫌いであり、れいむ種やまりさ種などの基本種が苦しんでいるのを見てゆっくりするといった変わった特徴を持つ。そのため、きめぇ丸種を飼うには虐待鬼威惨などでなければ難しい。むしろ虐待の相棒として飼う鬼威惨は結構多い。

(ゆっくり基準で)目にも止まらぬ高速移動(単に頭をヒュンヒュンさせるだけの事も)を得意とし、その動きは一般的なゆっくりにとって「ゆっくりしていない」、つまり恐怖を呼び起こすものである。

実は、ウザさを持たないしゃめーまる種は別種である。(滅多に見られないが。)

稀に「きめら丸種」へと進化する。


上記5種は希少種の中でも個体数や出番が多いため、準希少種とされる場合もある。



ちるの種

おバカな希少種。中身はアイス系。

冷気を操ることができ、羽を使った飛行能力を持つこともある。

基本種を凍らせて捕食する個体もいるため、捕食種に分類されることもある。

自称「さいきょー」であるが、自分の実力に満足しているためかまりさ種のように増長することは少なく、力を振りかざさない。

希少種にしては知能は低いのだが、単純であるが故に悪知恵を働かせる事がなく、物事を素直かつ楽観的に受け取るため、いい意味でのおバカキャラと言える。(少なくとも、下手に頭のいいぱちゅりー種のようなタイプよりはマシである。)

「あたい」という一人称を使う珍しい種であるが、設定によっては「あたい」としか話せない者もいる。

れてぃ種、だいちゃん種と相性が良い。


るーみあ種

基本種より一回り小柄な捕食種で、ゆっくりしか食べない。おかざりは小さな赤いリボン。

黒い球体で身体を覆うことで身を隠す能力を持つ。明るい所では丸見えなのだが、知能が低いゆっくりにはこの球体を認識する事自体が出来ないので、獲物に忍び寄るのに役立つ。

他の捕食種と違い、基本種にとって恐怖の対象となっておらず、体格差ゆえに舐められやすい。実際基本種に敗北する場合もあり、上述の捕食種相手だと逆に喰われる側。また、成体を仕留めても持て余すため、子ゆなど小さな個体を優先的に狙う。

おかざりを失うと覚醒するらしい。

ちるの種、だいちゃん種と相性が良い。


さくや種

れみりゃ種と関係深い希少種。

世話好きで飼いゆっくりになった場合、飼い主に変わって家事全般を行うことも。

れみりゃ種を至高の主人としており、れみりゃ種に尽くすことがさくや種の喜びである。

周囲のゆっくりの中枢餡を麻痺させる能力を持っているため、ゆっくり限定だが時を止めることが出来る。

中身はプリンで、排泄されたうんうんはそのままれみりゃ種のデザートになる。


れてぃ種

寒冷地にしか生息しないゆっくり。ちるの種と同じくアイス系の中身を持つ。

寒い場所で寒い時期にしか活動できないという設定にされる事もあり、総じてあまり人と関わる事はない。

捕食種であり、ドス並みの巨大な体躯を持つため、通常種のゆっくりからは恐怖の対象となっている。(ちるの種以外とは生活環境が違うので、せいぜい冬籠りに失敗したゆっくりと関わるくらいだが。)

口癖は「くろまくー」。


ゆゆこ種

いつもボケーっとしている希少種。中身の設定がされる事は少ない。

非常に大食いで、普通の食物に加え通常種のゆっくりも容赦なく呑み込んでいく。それゆえに捕食種と認識されている事もある。

「こぼねー」としかしゃべれない個体が多い。

みょん種を好む(エサ的な意味で)という設定がされることもある。


ゆかり種

少女臭がするとされる希少種。狭い隙間を好み、棚同士の間などに現れる。

中身は納豆ともカレーともされ、どちらにしても通常種にとっては毒である。

少女臭のするおならで敵を追い払う事が出来る(しかしあまり臭い扱いをされるのは嫌がる)が、一部の人間には通用せず、逆に罪袋化したHENTAIにはその匂いを求めて追い回されてしまう。

変形して隙間に隠れるなどの姿を隠す能力を持ち、そうでなくても(ゆっくりにしては)知性が規格外に高く個体数も少ないため、目撃例は少ない。研究があまり進んでいないゆっくりの一種。

らん種やちぇん種には好かれる。


すいか種

二本角が生えたゆっくり。中身は酒粕(スイカではない)。

山深い森に住み、ゆうぎ種と並び「やまのしてんのう」を自称する(残る2種の組み合わせは一定しない)。自称に恥じぬ高い戦闘力と誇り高き精神を持つ。

瓢箪徳利を持ち歩いており、どこで手に入れるやらその中にはいつも酒が入っている(体内で醸造して角から徳利に注ぐとも言われる)。この酒を呑んでほろ酔いになるのが好きで、酒宴を催し皆で酔うのを楽しみとしている。このためいつも酒臭い。


うどんげ種

うさ耳がキュートな希少種。

恐怖を感じると、自分の目を見たゆっくりを狂わせる。臆病な性格のため、無自覚のうちに狂わせていることも。

笑う時には「ゲラゲラ」と笑う。語尾に「ゲラ」と付ける種も確認されている。

てるよ種やえーりん種と仲がいい。


もこう種

寿命と生存力に優れた希少種。炎を操ることもでき、耐火性もある。

竹林に住んでいるが、希少種の中でも特に数が少なく、飼育下での繁殖も難しい。

けーね種と相性が良く、番になることも多いが、けーね種が発情するとまず掘られる運命にある。

てるよ種は逆に会えば喧嘩する仲だが、何だかんだ相性は悪くない。(やたら仲がいい場合や、本気で殺し合う場合もあり、二匹の相性によるとしか言えないという設定の事もあるが。)

語尾に「~だお!」と付ける種類や、炎の中から復活する種などが居るが、個体数が少ないだけに研究は進んでいない。


てるよ種

パッツンの黒髪が特徴の、おかざりを持たないゆっくり。

活動を嫌い、暗い場所を好む。日中は巣の中で眠って過ごし、夜も起きてはいるが巣を出ない。しかも無口で、このため詳しい性格は不明(我儘らしい)。一応人間と同じ遊びが出来る程度には知能が高い。

何も食べなくても平気で再生能力も高いため、本当に何もしなくても生きていけるので自己防衛さえしようとしない。ただしだからといって攻撃を加えるとどこからともなく報復を受ける。

えーりん種と相性がよく、一緒にいることが多い。


りぐる種

虫の要素を持った希少種。

他のゆっくりに比べて明らかに小型であり、基本種のゆっくりを集団で捕食したり、その体内に寄生したりする。(通常サイズの個体もいない訳ではないようだが。)

個体群ごとに異なった生活様式を取り、全く違った肉食昆虫と寄生虫という生態的地位を単独で占める存在である。よって、その生態に関しては一定した見解が無い。(メタな事を言うと、設定が定まっていない。)

ゆっくり以外に対しては無害のようである。


えーき種

白黒はっきりつけないと死ぬ希少種。故にミルクココアなどが苦手。

「しろ」か「くろ」で相手の嘘を見抜く能力を持っており、その効果範囲は人間も含まれることも。

野生ゆっくりの間では調停役として呼ばれることが多い。

普通にしゃべれる種と、「しろ」「くろ」しかしゃべれない種の2種類が居る。

ドス程ではないが、通常のゆっくりより大型に描かれやすい。


こまち種

えーき種に付きそう希少種。サボりがちだが、仕事自体は割とよくやる方。

船を使って水上を移動することが出来るほか、鎌を使った戦闘力も高い。


もみじ種

犬っぽいゆっくり(もみじ饅頭ではない)。中身と好物はジャーキー。

基本的には犬のようにワンワンとしか話せない。

とても人懐っこく、進んで人間の役に立とうとする。一方で戦闘能力が高く、獰猛な一面もある。

野生ではかげろう種などと共に群れをなし、通常種を襲撃する捕食種。


にとり種

ゆっくりでは珍しく、水中に適応した種類――水棲ゆっくり――の一種であり代表例。

人間を「めいゆー」と呼び、人間に対して好意的である。

一方で、うかつに水辺に近づいたゆっくりを水中に引きずり込み、捕食する一面も確認されている。

きゅうりが大好物で、あまあま以上に喜ぶ。

ひな種と仲がいい。


なお、にとりに関してはゆっくりより本人の方が加害者に道具を提供する枠として出る方が多い。


かなこ種

他種に比べ、かなり大型のゆっくり。山奥に住み、登場個体のほとんどは野生。すわこ種やさなえ種と一緒にいることが多い。

丸太のような「おんばしら」を二本伴っており、これを己の拳の如く操って戦う。このためか、制裁することを「おんばしらする」と言う(「おんばしら」の素材は一定せず、食べられる個体もいれば食べられない個体もいる)。

虐待するつもりが返り討ちにされた鬼威惨もいる程高い戦闘力を持つ。

善良なゆっくりを助け慈しむ守り神的存在で、かなこが治める群れはとても平和。

守り神だけに数はとても少なく、また強いので虐待しにくいのも相まってほとんど登場しない。


すわこ種

目玉付きの帽子をおかざりとするゆっくり。水棲種だが、かなこ種やさなえ種と共に陸上にいることの方が多い。番としてはさなえ種を好む。

「あーうー」としか喋らず、すわこの言葉を理解・翻訳できるのはかなこ種のみ(さとり種で可能かはデータ不足のため不明)。

遠く離れていても仲間の居場所を察知する能力を持ち、仲間を助けに行くかなこ種の案内役を務めることが多い。


すわこ種の察知能力とかなこ種の戦闘力で救出に来てくれるのは、さなえ種が起こす奇跡の一つ。


てんこ種

超ドMの変態希少種。M属性を持たない「かまって」系の個体もいる。

ゆっくりとしてはかなり丈夫であり、いくら痛めつけてもすべてを快感に変えてしまうため、虐待お兄さんにとっては悪魔のような存在。

一方でHENTAIお兄さんからは需要が高く、胴付きてんこ種を飼うHENTAIお兄さんは少なくない。

M属性(もしくは「かまって」属性)以外で性格に問題はなく、その丈夫さもあって比較的愛でやすいため、飼いゆという形でだが割とよく見られる。

お飾りの桃は食べられたり食べられなかったりする。

いく種と仲が良い。(それ以外だとゆうか種あたりも比較的相性が良い。)


やまめ種

希少種であり捕食種でもある、蜘蛛型のゆっくり。徘徊性のものと造網性のものがある。

徘徊性は人家に住まい、家ゆを捕食する。数が少ない上滅多に人前に姿を現さず、人間の食べ物には手を出さないため、住み着いてもあまり問題にはされない。加えてアシダカグモゲジ等の同ポジションの益虫と比べて見かけの気味悪さが少ないので、万一住人に見つかっても良好な関係になりやすい。

体格的には基本種と同程度だが、家ゆが住む小さな隙間にも何故か入り込める。

造網性は屋外にいわゆる蜘蛛の巣を張り、獲物を待ち構える。ゆっくりという飛べない生物を捕食するにも関わらず、ナガコガネグモやジョロウグモと同じような高さに巣を張る理由は不明。


さとり種

ゆっくりの記憶や考えていることを読み取る能力を持つゆっくり。

人間と接触すると読み取ったものをその人間に伝えることが出来る他、おかざりだけでもめーりんがる(親記事参照)のような使い方が出来る。

ゆっくりのメンタルケアや、逆にトラウマを抉って精神的に追い詰める虐待によく用いられる。

登場個体のほぼ全てが人間と協力関係にあり、野生での暮らしぶりを描く人は少ない。


おりん種

ちぇん種同様、猫っぽいゆっくり。

他のゆっくりの死体を集める趣味があり、死臭にも耐性がある。

ただ、現状その方面ではせーが種(後述)にお株を奪われているところもある。

さとり種やうつほ種と仲が良い。

類似するちぇん種との関係はさほど扱われない。


うつほ種

多種多様なミニチュア重火器を装備した鳥型のゆっくり。お飾りは大きな緑のリボン。「うにゅ」が口癖。

ミニチュアと言っても威力は中々のもので、ゆっくり程度なら跡形もなく破壊する。体の一部だけに扱いには慣れており、命中率と殲滅効率はかなり高い。弾丸をどうやって充填しているのかは不明。

また、背中の羽で飛行も可能で、巣は捕食種と同じく高所に作る。というか雑食でゆっくりでも躊躇なく食べるため、うつほ種自体が捕食種扱いされることもある。

ゆっくりとしては珍しく非常に活発な性格で、よく意味も無く飛び回っている。なお空中戦は苦手で、武器の命中精度が激減する。

飼われている大概の個体は害ゆ駆除のため人間に配備されたもの。ゆっくり界のホイホイさんである。

ただし中身は放射性物質であり常に高熱を発しているため、扱いに注意しないと被曝や火傷をする。況して同種以外のゆっくりとは満足に触れ合うことも出来ない。逆に、上手くすれば戦略兵器にも転用できる強大なポテンシャルでもある。

中身を放射性物質ではなくレモンカードとする設定もあるが、高熱を発している点は変わらない。

非常に忘れっぽく、三歩歩けば目的を忘れ、巣や縄張りを守るのにも支障を来すという、ちるの種以上にお馬鹿なゆっくり。しかしその天真爛漫な性格から人気は高く、お馬鹿さも愛嬌として見逃されている。


こがさ種

ベロを出した唐傘お化け型のおかざりを、帽子のように低く差したゆっくり。

ゆっくりなどを驚かせることでゆっくりを得る習性を持つ。ただし意地悪ではないので、驚かせた後のフォローは忘れない。

心身の弱いぱちゅりー種にとってはある意味天敵。


なずーりん種

ネズミっぽいゆっくり。基本種より二回りほど小さい。語尾に「なず」と付けることもある。

本来のネズミと同じく中規模の群れを作って暮らしている場合が多く、出番が少ないだけで実は基本種並みに数がいる可能性がある。同胞のことは「どうし」と呼ぶ。

捕食種であり、長く頑丈な歯で基本種を囓って食べてしまう。ただし食い殺すことはあまりなく、すぐに治る程度の量だけ複数のゆっくりから削り取るような食べ方をする。しかし群れで1匹に寄って集ると結果的に食い殺すことになる。

働くのが好きな性格で、歯を使って木を削り家具を作ること、物を捜すことが得意。

おかざりを持たない種だがあまり気にされず、基本種の群れでは家具職人として頼られる存在。報酬として群れのゆっくりから体の一部を頂いている。


むらさ種

水兵帽を被り、碇のアクセサリ(石灰製)を付けた水棲ゆっくり。中身は黒蜜。この碇のアクセサリは武器であり足でもあり、獲物を攻撃したり砂を掘ったり海藻に引っ掛けたりと様々な用途に使う。

ありす種の「とかいは」のように、「むらむらする」というゆっくりの基準がある。

基本的には河口や浅海の底に棲むが、海の広い範囲を漂うように移動生活することがある。主に海底の小魚や甲殻類などを捕食する。

まりさつむり等の他の水棲ゆっくりや、水上を渡るゆっくりをいじめるのが好き。

水兵帽にはガスを溜める役割があり、これを調節して泳いでいるので、失くすと泳げなくなる。

多くの魚同様繁殖時期が決まっており、春は植物型で孵った小型で大量の赤ゆを育てず海流に放つ。幼いうちは泳げず狩りも出来ないので、生まれつき帽子に蓄えられたガスで浮遊し粘液でプランクトンを絡め取って食べる。ある程度泳げるようになると、十分な大きさになるまで砂中や海藻の間に隠れて捕食者をやり過ごす。秋は胎生で既に砂中に隠れられる段階の大きな赤ゆを少数産み、直接指導して確実に育てる。

陸上でもある程度活動できるので飼育は可能だが、発情すると全身から大量の粘液を出して水を汚してしまうため、簡単ではない。


びゃくれん種

ひじり種とも。中身は枇杷ベーストで好物も枇杷。生え際から毛先にかけて、紫〜金へとグラデーションになった髪の持ち主。

ゆかり種と並ぶトップクラスの知能を持ち、一人称を使う。元ネタが僧侶なだけあって他者に教えるのが上手い。

罪を憎んで人を憎まず、遍き人やゆっくりの幸せを切に願う非常に慈悲深い性格で、特に親しくなった者には惜しみない愛情を注ぐ。しかも礼儀正しく言いつけをよく守るためペットとしての人気は非常に高い。供給が少なすぎるのがネックだが。

胴付き個体はなかなかグラマラスな体付きをしており、別の意味での人気もある。

たまにまりさ種の帽子を被って生まれることがあり、生え際に近い紫の髪が隠れるため外見では全く区別がつかないが、先述のように中身が違い、知能・運動能力の成長性も格段に違う。勿論だぜ口調は使わない。


ぬえ種

正体不明のゆっくり。

他のゆっくりの姿に化ける能力があり、それを用いて警戒されることなく獲物に近づき、背中の特徴的な形状をした6枚の羽で痛めつけて食べる。

正体不明を売りにしていることもあり、あまり研究が進んでいないゆっくりの一種。


せーが種

ゆっくりの死体を「ゆんしー」として操ることが出来る特異なゆっくり。

おかざりの羽衣は物を掴む腕にもなり、敵を貫く槍にもなる便利な品。羽衣で殺すか、自前の御札を死体に貼ることによってゆんしーを作り出す。

単純に死体を操る以外にも、死体を使って「よしか」という生涯せーがに付き従う特別なゆんしーを作り上げることが出来る。

他のゆっくりや人間に対して悪戯を仕掛けるのを好むが、時として悪戯の範疇を超えたとんでもない事をしでかすこともある。しかし、その行動原理は「悪の美学」的な物であり、せーが自身も自身の悪さを認識していることが多い。

また、ゆっくりの中では「美ゆっくり」の部類であり、せーがに惹きつけられるゆっくりは少なくないが、そうやって寄ってきたゆっくりを巧みに利用し、最後はゆんしーとして活用する。にも関わらずせーが種を警戒するゆっくりが皆無なのは、「せーがが悪さをした」と認識されないよう上手く立ちまわるためであり、せーがが悪戯を仕掛けたゆっくりは殺害・自滅問わず全て死んでいるためでもある。ここからもせーが種の狡猾さと、その悪戯の危険性が窺える。

好色家な面もあるが、野生や野良でよしか以外の番を持つことはほぼ無い。

知性は高いので、死体愛好という趣味に目を瞑れば、人間(特に鬼威惨)との相性は良い。

名前が近い関係か、セガのゲームが好き。

中身は不明だが、一説には生物同様の血肉が通っているらしい。(それを「ゆっくり」と言っていいのかは疑問だが。)


わかさぎ種

魚のような鰭を持った水棲ゆっくり。かげろう種と仲が良い。

捕食種であり、陸棲種を水中に引き摺り込んで食べる。陸上でも活動は出来るが運動能力は陸棲種に劣る。キラキラした物に目がない。

見た目の愛らしさとおとなしい気性、おうたの上手さからペットとして人気が高い。珍味なので食べても良し。


せーじゃ種

非常に天邪鬼なゆっくり。頼み事をすると必ずその逆の行動をする。

その行動理念さえ他のゆっくりの逆を行き、「ゆっくりしない」事を追求する。このため自ら苦境に身を置き、ゆっくりに限らずゆっくりしている存在全てに危害を加える危険なゆっくり。ちなみに頑丈な種であるため苦境に居続けても死ぬどころか耐性を身に付けてしまい、「ゆっくり出来ない」を求めて更なる苦境に身を置くため、どんどん強くなっていく。このためゆっくりに用いられる駆除方法がほとんど効かず、戦闘力も段違いに高い。

あまりの危険さ、イレギュラーさ故に、チェンジリングで生まれても即座に潰されるため、せーじゃ種の成体はこの上なく希少な存在。しかしその性質ゆえ、愚かな基本種ゆっくりとはまた違った意味で人間と分かり合うのが困難な存在なので、ペットにしたところで御しきれない。


こーりん種

男性的な性格をした白髪のゆっくり。おかざりは眼鏡。

収集癖があり、珍しい物を見つけては巣に貯めこむ。狩りがいつの間にか珍品集めに変わってしまうこともしばしば。「珍しい物がある」と言われるとホイホイ付いて行ってしまう様は、「あまあまをあげる」と言われた基本種のそれに似ている。

そうして集めた物の材質や使い道を調べる習性もあるが、何に使うわけでもなく、結局は物々交換に回してしまう。

良くも悪くもまりさ種と強い縁があり、よく収集品を持ち去られてしまう。

男性型のゆっくりは種数・個体数共に極めて少ないため、取引される種の中ではトップクラスの高値が付いている。


その他にも「こあ種」や「だいちゃん種」、「ゆうぎ種」、「こいし種」、「えーりん種」、「てゐ種」、「ひな種」、「えきしゃ種」、「かげろう種」、「じょおん種」、「しおん種」などの様々な希少種が存在し、必要に応じて登場することもある。


亜種・変種

なんらかの要因でゆっくりが変異したもの。


足りないゆ

何らかの異常で知能が著しく低くなったゆっくり。外見も通常とかなり異なる。

専用記事参照。


ぶり種

下半身が異常に肥大化し、理科のアルコールランプのような体型になった変種。飽くまで体質による肥大化なのでゲスではない。体型ゆえにあまり俊敏な動きは出来ない。

フレンドリーだがあまり話せないので、足りないゆが成長した姿と考えられる。

ぶり種自体を虐待するよりは、善良なゆっくりにけしかけて困らせる道具として用いる。


胴付き

ある日突然ゆっくりに体が生まれたり、生まれつき体が付いていたり、人間の手で人工胴と接合されるなど要因は様々だが、要は人間に近い体を手に入れたゆっくりである。

人為的に加工された場合は別として、胴付きになると衣服も“生えてくる”ことが多い。

胴付きになりたての時は、元々の皮が引き伸ばされた状態にあるためかなり薄く脆く、通常のゆっくりにも力で劣る状態だが、やがて元より丈夫になる。とはいえ相変わらず饅頭皮と餡で出来ている。

胴が付くと全体の餡が増えるため知能は大幅アップのうえ、喋れない個体は喋れるようになることが大半。総じてゲス化はしにくい。

手足を得たことによって人間に近い行動が出来るようになり、個体によっては人間と変わらぬ労働を行うなど、ゆっくりと人間の境目が怪しくなるある意味危険な存在。

突然体が生まれる理由についてははっきりしていないが、比較的知能の高い捕食種や希少種が胴付きになるケースが多いようである。飼育下だと、「飼い主をゆっくりさせたことで自分もゆっくりした」などの理由が付けられることもある。

また、人間に近い体を持っているためHENTAIお兄さんからの需要が高い。

家ゆや子ゆも胴付きになる場合があり、身体(人間の頭部に当たる)が小さいため同じ等身でも小人のようになる。これに着せ替え人形のように色々な服を着せて楽しむ嗜好の飼い主もいる。


ぜんら

通常のゆっくりと胴付きの中間と言える存在。小さな胴体にこれまた小さな手足がついている。

手足には指はなく、足に至っては関節もない。胴付きと違い、明確な知能の向上も見られないといういわゆる胴付きのなりそこない。

しかし、手足を得たことによって他の通常ゆっくり達との間には大きな戦力差が生まれており、それ故に自分たちの力を過信しやすく、ゲス化率はほぼ100%と言ってもいいほど。「しょうぶしよう!」と言い始めたらゲス化の合図である。そして人間に喧嘩を売るのだが、結果は言わずもがな。

「糞全裸」という異名を持っている。

ちなみに、ぜんらの子は先天的にぜんらとして生まれてくる。


神全裸

ぜんらでありながら普通の胴付きに近い頭身であるゆっくりの仮称。

所謂糞全裸が進化したものと胴付きになりかけの2パターンがあり、その性格は前者なら糞全裸寄り、後者なら普通の胴付き寄りになる。

服が無いため人間基準で見ても抜群のスタイルを直接拝めるのが「神」と付く所以。HENTAIお兄さんからの受けも良い。

普通の胴付きや糞全裸と比べ数は少ないが、胴付き化する際に服は生成されないとする設定ではこちらが本来の胴付きで、単に裸のままでいる個体が少ないだけ、ということになる。


家ゆ

人間の家屋に住み着くために特化した進化を遂げたゆっくりの亜種。赤ゆ並みのサイズにしか成長しない。

ゆっくり世界のゴキブリやネズミのような存在。

専用記事も参照。


豆ゆ

小さく改良された飼育用のゆっくり。成体でも普通の子ゆ程度の大きさ。

家ゆを元に作られたとされる場合もある他、単なる矮小種であったり、豆のように鞘に入って生まれた変種とされることもある。

サイズ故の扱いやすさから、子供が自由研究として昆虫感覚で飼ったり、様々な実験に使ったり、軽食にしたりと幅広く好まれている。

餌は少なく飼育スペースは狭くて済み、声も小さいため近所迷惑にもなりにくいが、体が小さい分餡子が少ないため知能は低く、躾が難しい。語彙も少ない。


泣きゆっくり

ゆっくり黎明期に加工所の品種改良によって生み出されたゆっくり。

名前の通り、ただひたすら泣き続けるというゆっくりである。ゆっくりできることに遭遇すると一時的に泣き止むが、少しでもゆっくりできなくなるとまたすぐに泣きだす。

「泣き声がうるさすぎて水槽から出せない」「どんな虐待をしても泣くしかないからリアクションがつまらない」等、購入者からの評判があまり良くなかったため、早々に販売は打ち切られた。

しかし、通常のゆっくりにけしかけてゆっくり出来なくさせる虐待用具としてならかなりの効果を発揮するので、需要が無いわけではない。


でいぶ

肥満化・ゲス化したれいむ種の蔑称。

怠惰、暴食、傲慢、貪欲、暴虐という最悪の性格をしており、目先のゆっくりを優先するため家族や周囲を巻き込んで必ず破滅の道を歩むゆっくり界の災厄。

専用記事参照。


わさ種

もみあげ部が耳かきの梵天状に広がったれいむ種。普通のれいむ種に輪をかけて幼稚でわがまま。

専用記事参照。


ぱたれいむ

れいむ種のうち、おかざりやもみあげを羽ばたかせるように動かすことで短時間の飛行ができるもの。

外見的にもおかざりやもみあげが発達している事が多い。(わさ種っぽいデザインになることも。)

飛行能力の強さは様々であり、体重が軽い赤ゆ~子ゆの時期のみ飛行できる場合や、飛行と言っても滑空しかできない場合もある。

総じて飛行能力は低く、風などを利用しない限り基本的にゆっくりと落ちているだけであることもあって、自然界で役立つことは少ない。(そもそも捕食種や鳥のように空を飛べる捕食者も多く、下手に飛ぶとかえって狙われやすい。)


はくれいむ

浮遊能力を有するれいむ種。お祓い棒を所持しており、これを武器として戦う。普通のれいむサイズでありながら、その戦闘力はドスを圧倒する程。

言語能力や知能は人間と遜色ない。また人間に友好的で勧善懲悪の意識が強く、ゲス退治を買って出てくれる頼もしい存在。ただし、ゆ虐の後片付けをしなかったり罪の無いゆっくりをいじめたりすると人間でも叱られる。世話好きな一面も持つ。

能力的に元ネタに近いから名付けられたのであろうが、人格的にはものぐさで素っ気無い彼女とは良い意味でかけ離れている。


色違いれいむ

おかざりであるリボンの色が違う(旧作カラーとは別)れいむ種。青と黒が多い。

変種は群れで珍重される可能性が高いものだが、この色違いれいむに限ってはほとんどの個体が単独行動をしていることから、馴れ合いを好まない気質であると考えられる。

単独で生きていける個体だけあってサバイバル能力は高く、戦闘力もかなりの物。

何らかの理由でおかざりを失い、人間に作り直してもらった結果色違いになることもあり、この場合もおかざりを失った経緯からか野良・野生の個体を快く思っていない事が多い。


ドスまりさ

巨大化したまりさ種。群れに頼られる存在で、「ドススパーク」を撃てる。

専用記事参照。

なお、他種のゆっくりが巨大化する事も「ドス化」と言うが、種によって巨大個体の名称は違う。


ドス胴付きまりさ

ドスが更に胴付き化したもの。頭(本来の全身)のサイズ据え置きで胴が付くため途轍もない大きさになり、まさに山の主といった風格である。

ゆっくり以外にも通用する強大な「ゆっくりおーら」を放つ。その力は鬼威惨の殺意を喪失させ、周囲の植物を元気にして発育を促すほど。(豊作をもたらす事もある。)

ここまで来ると最早誰かからゆっくりを奪う必要も無いので、ドス胴付きや周囲のゆっくりは極めて穏やかで心が広い。食事すら必要ないという、物理法則もあったものじゃない設定にされる事もある。

胴の無い普通のドスでも、善良を極めるとこの境地に達する事はある。


めさ種

生まれつきおさげが解れており、わさ種のような梵天状になったまりさ種。

まりさ種のような不遜さやわさ種のような騒々しさは無く、大人しく柔和な気性。


水上まりさ

水上に適応し、一生の多くを水上で暮らすまりさ種。

帽子を船にして、木の枝などのオールを使って水上を移動することを得意とする。オールが無くても謎の原理で自由に移動できる場合もある。

しかし、水に弱いというゆっくり共通の弱点は解消されていないうえ、水上にいるせいでにとり種などに引きずり込まれてしまうことも多い。

本来赤ゆを受け止める役割である帽子を船として使っているため、生まれた子供の大半を水に落としてしまう(帽子の方から産み落とす等の対策はしている)ので、繁殖能力も低い。

長時間陸にいると陸酔いし、吐餡して死んでしまう。


水中まりさ

普段は帽子に乗って水上まりさ同様の生活をしているが、水中を溶けることなく泳ぎ回ることも出来る、半水棲種とも言える亜種。普通のまりさと同じカラーリングの個体は品種改良された水上まりさで、野生には生息しない。野生のものは青い髪と白い帽子であり、水中、上空どちらから見ても目立たないようになっている。


まりさつむり

まりさ種の亜種で、とんがり帽子の代わりに巻き貝状の貝殻を被っている。群れで珍重されるが、貝殻の重さのせいで移動力が著しく低い。

専用記事参照。炬燵を被ったこたつむり、二枚貝に入ったかいまりさの2派生種もこちらで解説する。


れいぱー

発情が収まらなくなったありす種。たまにまりさ種もなる。

れいぱー化する個体としない個体が存在し、前者はれいぱー因子を持つ。意外とれいぱー化因子の保因率は高い。

この状態になると人間が関わったり、よっぽどの事が無いと元には戻らない。去勢以外確実な手は無いと言える。

れいぱー化すると「んほおおおおおおおお!」という叫び声をあげて、すっきりー!相手を探す。ありすだとまりさ種、まりさだとれいむ種をよく狙う。

れいぱーは自分がすっきりー!するためだけに快楽を求め続けるため、相手を殺してしまうことが大半。相手が嫌がっていても「つんでれ」であると解釈して構わず犯し続ける。(酷い時にはどちらもすっきりー!のし過ぎで死んだりする。)

対象の見境はないため、子ゆっくり(場合によっては赤ゆや実ゆも)ですら標的になる。

すっきりー!し終えて満足したらそのまま去ってしまう。つまり万一相手が生きていても番として迎えることは無く、子育てもまずしない。

また身体能力の向上も見られ、「ゆっくりとは思えぬ速さで獲物を捕まえる」・「精子餡を飛ばして遠距離から相手を妊娠させる」・「複数のゆっくりを犯し殺してもまだ発情が収まらない」など、その性欲とスタミナはほぼ無尽蔵のものとして描かれることが多い。

なお、何故かれいぱー同士ではほとんどすっきりー!せず、れいぱーありすだけで統一された平和な群れを作る場合さえある。(ドス化した「くいーんありす」が長になることもある。)

その存在はゆっくりにとって捕食種と同列、あるいはそれ以上に恐れられており、れいぱーを見たことも聞いたことも無くても、餡に刻まれた記憶によって恐怖する。

矛先は飼いゆっくりにも向けられるため、飼い主達はれいぱー対策を怠ってはいけない。

虐待道具としてもよく使われる。

ちなみにぺにぺにの喪失はれいぱーとしてのアイデンティティの喪失であり、大抵は去勢された途端に死ぬ。生き延びても今後二度とすっきりー!出来ないことに精神を病んで間も無く死ぬ。

去勢によって本来の淑やかなありすに戻ることもあるが、稀である(れいぱー化するだけで体力を消費するので、戻ってもそのまま死ぬ事が多い)。


くいーんありす

ドス化したありす。れいぱーの群れで発生しやすく、性質もれいぱーに準拠する。

身体中に触手化した無数のぺにぺにを持ち、複数のゆっくりとすっきりー!可能。

一応はドスなので、れいぱーにしては割と理性的である。


もりのけんじゃ

己の知識を過信したゲスぱちゅりーの呼称。(外見的にはあまり違わない。)通称「もりけん」。

自分の考えることがこの世の真理であると考え、それを周りのゆっくりにひけらかすことで満足感を得ている。

知識量は普通のぱちゅりー種に比べれば多いが所詮はゆっくりであり、間違った知識でも正しいと思って伝えるため、周りのゆっくりを破滅へと導くことが少なくない。

ドスまりさや群れの長に取り入って副官として自分の都合がいいように群れの運営を行うこともある。

自分の命に危機が迫ると「ぱちゅりーをうしなうのはせかいのそんしつなのよ!」と命乞いをする。

もっとも、人間も動物も耳を貸さないので、単なる鳴き声以上の何物でもないが。


まっちょりー

「森の者」と言われる、巨体でムキムキの胴付きぱちゅりー種。

病弱設定はどこへやら、並大抵のゆっくりどころかドスですらかなわないほどの頑丈な体と腕力を手に入れた。しかし性格は外見に似合わず乙女だったりする。

人懐っこい面もあり、気に入った相手を追い掛け回すことが確認されている。ただしゲスなわけではなく、ぱちゅりー種の胴付きであることから知能はそれなりに高く、人間に割と好意的であることから飼いゆにしている人も。

胴付きれみりゃと並び、野生に現れやすい胴付きの一つである。


うーぱっく

れみりゃ種の亜種。羽の生えた段ボール箱。(段ボール肉まんではない。)「うー」としか鳴かない、会話出来ないタイプ。

捕食種の亜種であるにもかかわらず、ゆっくりに対して友好的なため警戒される事は少ない。

身体の中にゆっくりや物を載せる事が出来、専らタクシー代わりや運び屋として生計を立てている。

自分が果たす役割で皆がゆっくりしてくれるのが喜び。

どうやって生まれるかの説明がされない事も多い。

言うまでもないが、段ボールなので食べられないし、火にとても弱い。(ゆっくりは総じて火に弱いが、紙だけに顕著)

羽ではなくすいーのような車輪がついたバージョンもある。「うー」という鳴き声をサイレン音の擬音と掛けて「うーきゅうしゃ」と呼ばれ、ゆっくりの救急車としての役割をする。


胴付きれみりゃ

れみりゃ種は最も胴付きの数が多い種と言われている。野生下でも通常のれみりゃやふらんに混じって群れを襲撃することが多い。

一般的に胴付きになると知能の向上が見られるが、れみりゃ種に限ってはどういうわけか自尊心が肥大化し、言語機能は向上するがそれ以外の部分は事実上劣化と言ってもいい「おぜうさま」に目覚めてしまうことがある。

キチンと躾が行われないままおぜうさまに目覚めてしまうと、ゲス程ではないが自分中心の考え方をするようになり、場合によっては駆除対象になるような振る舞いをするようになる。

具体的には、周りの身内以外を「めしつかい」として扱う、野菜を見るとグチャグチャに踏みつぶす、通常のゆっくりのように気に入った家を見つけると「こーまかん」として占有しようとする、気に入らないことがあればその対象や周りに喚き散らす、などかなり悪化する。

また、おぜうさまになると屁をこく(ゆっくりの排泄物としては珍しく人間基準でも臭い)ようになったり、「すーぱー☆かりすま☆だんす」を踊るようになるなど、通常のれみりゃ種とは大きく変化する。

故に捕食種、胴付きの中でも珍しく虐待対象として取り上げられることが多い。

また、食べ過ぎで肥え太った胴付きれみりゃは「でぶりゃ」と呼ばれる。


てぃがれみりゃ

ドス化したれみりゃ。緑色の恐竜の着ぐるみを着た胴付きれみりゃといった見た目。

特撮怪獣並みという桁違いの巨体を誇り、相応の高い破壊力と頑丈さの持ち主。ゆっくりの中でもトップクラスに頭の回転が遅く能天気、不器用で感覚も鈍い。胴付きれみりゃと同じく「すーぱー☆かりすま☆だんす」を踊るが、周囲を確認する事はまず無く、無自覚に周囲を破壊し尽くす。れみりゃやふらんを率いて移動生活を行う個体もおり、人間の街なども躊躇なく通過するため大きな被害が出る。

しかし材質自体は普通のれみりゃなので駆除は難しくない。

更に独自の進化を遂げ、ウルトラ怪獣に匹敵する圧倒的スペックとごつい威容に変化することもある。

なお、通常の胴付きサイズのてぃがれみりゃは「ゆっくりゃサウルス」と呼ばれる。巨体ならではの破壊力と頑丈さが失われ悪い所だけ残っている、胴付き最弱種である。


もげふらん

ふらん種の変異種。

「もげー」という口癖や、語尾に「~もげ」と付けたりする。

ゆっくりのぺにぺにをもぎ取るのが好きで、野良や野生のゆっくりを見つけてはワザと発情させてもぎ取る。

時に人間のアレをもぎ取ろうとすることも・・・(「思い込み」の力で本当にもぎ取ってしまうこともあるらしい。)


ゆうかにゃん

ゆうか種とちぇん種を掛け合わせると稀に誕生するハイブリッド。

見た目は猫耳と猫しっぽの付いたゆうか種で、マタタビに酔うなど猫っぽい仕草も見せる。

そのかわいらしさから、当然ながら飼いゆっくりとしての需要は非常に高い。


のうかりん

ゆうか種の亜種。おかざりとして麦わら帽子などを被っていることもある。

花類を栽培して愛でる通常のゆうかとは異なり、主に野菜・果物などの作物を好んで栽培する。

比較的温厚な傾向が強いが、やはり自身の畑を荒らす侵入者には容赦しない。

ゆうか種故の高い戦闘能力もあって、人間の農家に雇われていることもある。

「~だべさ」といった田舎的口調で話す個体も存在しており、都会暮らしで疲れた飼い主を癒してくれる。


ゆるさなえ

さなえ種の変異種。元からゆるさなえの個体も居れば、普通のさなえ種がある日変異する場合もある。

普段は「ゆるさなえ!」という鳴き声と共に嚙みついてくるが、視界内にれいむ種が居ると問答無用で嚙み殺す。

たまに普通にしゃべる。


きめら丸種

きめぇ丸種が変異してキメラのような姿になったもの。

体格が格段に良くなる上、知能もさらに向上しているとされる事が多い。

基本種にとってはきめぇ丸種以上の脅威であり、場合によっては「ゆっくり種の天敵」という扱いになる事もある。(首輪は付けていないが。)


わちきちゃん

こがさ種の亜種。その名の通り、「わちき」という一人称を使う珍しいゆっくり。こがさ種のおかざりである唐傘を付けていない。

ゆっくり出来る物や状況を手に入れることを「ゆるされる」と呼び、この「ゆるされる」事のために生きることを信条とする。

ただし表現が変わっただけでその性根は基本種と大差無く、希少種にしてはよく虐待される。


旧作れいむ・旧作まりさ

れいむ種およびまりさ種が旧作カラーになったもの。カタカナで「レイム」・「マリサ」と書くことも。

設定は様々で、原種(オリジナルのゆっくり)に近いとされる事もあれば、ただの色違いのこともある。


食用(餌用)ゆっくり

お菓子や爬虫類用のペットフードとして売られているゆっくり。

販売時には、スナック菓子のように袋詰めされていたり、卵のようにパック詰めされていたり、果ては真空パックされていたり冷凍されていたりと食品のように扱われている。冷凍されている場合も死んでいるわけではなく、解凍すれば元気に動き出す。

飼育用のゆっくりとの差異については特に決まった設定はないので食品売り場で売られていれば食用ゆっくりという認識でいいだろう。(黎明期のイラストでは安くておとなしく繁殖力が強いが全く懐かないと説明されている。処理のために解凍後長生き出来ないという設定もある。)

食べやすいよう髪やおかざりを取り除き、汚らしさを抑えるためにあにゃるとまむまむを塞ぐ処理をしてあったりもする。


半人半ゆん

ゆっくりと人間のハーフ。母親はどちらの場合もあるが、胴付きゆっくりが母親になることが多い。

成長過程や体格、知能は人間と同じだが、皮膚は弾力が強いが水に弱く、オレンジジュースや小麦粉で怪我が治る、胴付きゆっくりと人間の区別がつかないなどの特徴がある。

ここまでなると、ゆっくりと人間の境目が怪しくなるどころか、ほぼ人間なのかもしれない。

ゆっくりを孕ませる人間などほとんどHENTAI以外いないので、半人半ゆんは家庭環境に悩まされていることが多い。(知性が高いこともあって、両親よりもまともに育つ事もある。)

相手が胴付きゆっくりと知らずに恋仲になり、知らぬ間に親と同じHENTAIの道を歩む羽目になることもある。


その他

どのゆっくりでも見かける可能性はあるが、通常種ほどその違いが顕著にわかる。


原種ゆっくり

一番最初に確認された個体。水に溶けない。植物性・胎生・卵生で殖えない。幼体は無し

虐待しても大した反応はしない。食事を摂る必要がないなど。

時々ゆっくり競技での実況や語り手としても登場する。

狭義にはれいむ種とまりさ種のみで「ゆっくりしていってね!!」などの定型文しか話さないなど。


原作ゆっくり

ゲス・善良を問わず、元来の性格に近いものがこう呼ばれる。

例えばまりさ種なら盗癖。

もこう種なら「おかざりがない」という理由で、かぐや種を奴隷化するなど。


おさとうゆっくり

おさゆくとも言う。当該記事参照。


めっっっっちゃ可愛いゆっくり

めっっっっちゃ可愛い○○シリーズ参照。

きめら丸と被るが、ゆっくりの種類は問わない。



関連リンク

饅頭生物身内設定

ゆっくり虐め専用Wiki ゆっくり設定集


関連タグ

ゆっくり虐待 ゆっくり

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