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クルトの編集履歴2019/03/05 22:14:21 版
編集者:ほろ
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「クルト」という名の実在の人物

  • クルト・レーデル … ドイツの指揮者、フルート奏者。
  • クルト・レヴィン … ドイツ出身の心理学者。ユダヤ系。
  • クルト・ゲーデル … チェコ出身の論理学者・数学者。

「クルト」という名の架空の人物

(50音順)

※独立記事のないキャラクターについては以下に記述。

「ピグマリオ」のクルト

 和田慎二による漫画『ピグマリオ』の主人公。

 物語開始当初は8歳で、金髪碧眼のルーン国の王子

善神アガナードの娘(精霊)の血を引いた少年で、人間離れした怪力を持つ。

 メデューサが母の仇であることを知り、これを討つべく西へと旅立った。

 持ち主の求めに応じて大きさを変える強力な武器「大地の剣」と、母ガラティアの守護像の入った袋を腰から下げている。

ユグドラル大陸の中央に位置する大国・グランベル王国の王家バーハラの王子。

グランベルを建国した聖者ヘイムの末裔で、神聖魔法ナーガの継承者。

ゲーム中の顔グラフィックでは若々しく見えるが、おそらく30代以上である。

次期グランベル王となる身で唯一の後継者であるが、未だに妻を娶っておらず周囲から世継ぎを生むためにもはやく結婚をと急かされていた。

主人公シグルドの父バイロンの事を強く信頼しているが、それ故に自らの地位に危機感を抱いた宰相のレプトールランゴバルトから快く思われていなかった。

かつて夫の女遊びや冷遇に悩むヴェルトマー公爵夫人シギュンを慰めるうちに恋仲になった過去がある。しかしシギュンの夫・ヴィクトルが、クルトと妻を呪う手紙を残して自害し、シギュンは公爵家を出て行方知れずとなってしまう。その後もシギュンを忘れられずにおり、結婚できないでいる。

設定資料集によると、僅か7歳でヴェルトマー公爵家を継ぐことになってしまったシギュンの息子アルヴィスに対しては負い目を抱いており、アルヴィスが公爵として上手く立ち回れるよう裏から色々と働きかけていた。アルヴィスがそれを知ったのは、だいぶ後になってからである。

グランベル王国の友好都市ダーナを襲ったイザーク王国への遠征後にランゴバルトに暗殺された。クルト以外でナーガ直系の血を継いでいたのは高齢の父アズムール王しかおらず、バーハラ王家は断絶するかと絶望視されたが、その後シギュンが生んだクルトの落胤が発見された。アズムールは約20年前の事件の真相を知らないようで、誰に生ませた子かと首を傾げながらも、孫娘との対面を心から喜んだ。

シギュンの懐妊を知っていたのかは不明だが、大沢美月版の漫画では、「帰国したら身を固める前の最後の悪あがきとして、シギュンとの子を捜すつもりだ」と遠征の帰路で語っていた。

なお、固有の顔グラフィックがある物語上の重要人物にもかかわらず、台詞すらないまま退場したキャラである。

「ポケットモンスター」のクルト

 劇場版『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』に登場する新聞記者。

cv:塚本高史

 ポケモンドーミラーを使用する。

「ポポローグ」のクルト

 ポポローグ』に登場する双子妖精の兄のほう。

cv:山口勝平

 氷と聖の攻撃系の魔法に優れているが、回復・補助系の魔法は使えない。

ちなみに、双子の妹の名前はミルト

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