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概要

アニメ「おそ松さん」の二次創作。

「おそ松さん」のキャラクターにアイドル要素(二次設定としては「アイドル化」など)を結びつけたイラスト・作品につけられるタグ。

描かれているキャラクターは松野家六つ子のうちの誰か、あるいは六人全員になるケースが多い。

六つ子アイドルの関連ネタ

公式アイドル化の筆頭はなんといってもアニメ第1期1話である。→F6(おそ松さん)

3.5話でもF6がアイドルとしてステージに立った。

コラボ「スッキリ松さん」

「期間限定グループ スッキリ松さん」は、ガム製品のキシリッシュとのコラボ(2016年9月)。ガムの味(ミントアソート3種)と同名のアイドルユニットを二人一組で組んだ設定。

ゲーム「へそくりウォーズ」

ゲーム『おそ松さんのへそくりウォーズ』のガチャに、アイドルシリーズの六つ子が追加された(2016年7月28日)。

六つ子が「赤塚6」というグループを結成して夏フェスのフジオソニックに出演した設定。それぞれ芸名(O☆SO、KA☆RA、CHO☆RO、I☆CHI、JYU☆SHI、TO☆DO)をつけ、青と白ステージ衣装兄松は白、弟松は青寄り)で統一して髪型も変えている。

イベントでは六つ子が宇宙人のいる星で働く話があるが、そこで色々な仕事をやる中で「地球出身を売りにアイドルまでやった」と話している(ファッション業界編のチョロ松の台詞より)。それでもトト子には振り向いてもらえなかったらしい。

ちなみにトト子も宇宙に出張してアイドル活動をしている。恋愛スキャンダル厳禁ゆえ六つ子にはつれない。

その他の諸々

  • ドラマCD「6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ おそ松チョロ松『TVプロデューサー』」では交代でプロデューサーを演じるが、対する相手はアイドルかタレントのような役。
  • ゲーム『パズ松さん』『にゅ~パズ松さん』のアイドル:ガチャで「アイドルおそ松」などの六つ子が出た。衣装はそれぞれのイメージカラー。
  • イースターアイドル」:ゲームの「たび松」こと『おそ松さんのニートスゴロクぶらり旅』の着替え(2018年登場)。うさみみや白いオーバーオールに加えて、某アイドルを髣髴とさせるローラースケートを装着。
  • 「Flying ver.」:プルーフ社のグッズ(TUSUTAで2016年11月先行発売、一般では2017年発売)。白い服の襟元に羽根が付いたアイドル風の衣装。
  • 「おそ松さん ~アイドルライブ~ オンステージ編&バックステージ編」:一番くじのグッズ(2017年3月発売)。オンステージ編は80年代アイドルのような髪型で鉢巻とGジャンという恰好。
  • 「原宿メンズアイドル松」:クレープ屋「キャラクレ!」とのコラボ(2018年4月)の描き下ろし絵より。
  • 天使アイドル」:マルイとのコラボ(2018年6~7月)の描き下ろし絵より。
  • 悪魔アイドル」:マルイとのコラボ(2019年)の描き下ろし絵より。

六つ子以外の関連ネタ

「おそ松さん」のアニメ第2話よりアイドルの橋本にゃーが登場。同時にチョロ松がドルオタと判明する。さらに第4話「トト子なのだ」でトト子もアイドルを始めた。

トト子とにゃーライブハウスの共演者として知り合ったようだ。劇中では険悪な場面が多い一方、ユニット曲が「えいがのおそ松さん」の挿入歌に入っている。

前述の『へそくりウォーズ』のアイドルシリーズには、アニメでおなじみの衣装を着た橋本にゃーやトト子も追加された。ただし六つ子とは性能が異なる。

宇宙に出張したトト子は青髪にピンクのコスチュームを着用。(そば屋イベントの敵キャラ。攻撃時は頭上にうお座の空間が現れて宇宙生物が出てくる。)

たび松」のイベント「KGY46秋の選抜総選挙!」は赤塚区のアイドルの人気投票の話となっていた。主な候補者として、トト子、にゃー、ドブスこと毒花の精、話には出ないが犬山キン子の姿があった。

六つ子は候補者ではなく、主にトト子を支援するために奔走した。

「おそ松くん」

余談として『おそ松くん』のアニメ(88年版)第69話「魔法を使って若がえるザンス」では、芸能プロダクションのイヤミ達が、清楚な美少女の松子(正体は変身した松代)をスカウトしてアイドルデビューさせた。松子は大人気になるが、同じくアイドルのトト子に嫉妬されて嫌がらせを受ける。

トト子は『おそ松くん』時代にも(完全に悪役だが)アイドルになっていたのだった。なお当時は小学生だが、このアニメでは基本設定を離れて色々な職業を演じていた。

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